栄冠ナイン2024の「コールド」について掲載しています。試合でコールドになる条件やメリット・デメリットなどについてまとめているので、パワプロ2024-2025 栄冠ナインの攻略にお役立てください。
コールドになる条件
5~6回の時点で10点以上の差をつける
試合で5~6回の時点で10点以上の差をつけると、コールドが発生して試合が終了する。
プレイヤー側だけでなく、敵に大差をつけられた場合でもコールドは発生するので注意しておこう。
7回以降で7点以上の差をつける
試合が7回以降まで進んだ場合、7点以上の差がつくとコールドとなる。
序盤~中盤までと比べてコールドが発生しやすくなるので、点差が大きく開いた場合は慎重に試合を進めよう。
特定の大会・状況ではコールドが発生しない
特定の大会・状況においては、どれだけ大きな点差が生まれたとしてもコールドが発生することがない。
「夏・春の甲子園」では全ての試合でコールドが発生せず、それ以外の地区大会などでは決勝戦のみコールドが発生しないので把握しておこう。
コールドのメリット・デメリット
試合時間が短くなる[メリット]
コールドが発生するとその時点で即座に試合が終了するため、単純に試合時間を短くすることができる。
試合時間が短ければ効率良く日程を進めることができるので、練習や公式戦を中心に回したい場合はコールドを狙うと良い。
試合での事故負けが少なくなる[メリット]
本作ではどんなチームが相手でも大量失点をしてしまう可能性があるため、コールドを狙うことで事故負けを減らすことができる。
途中までどれだけ勝っていたとしても、試合に負けてしまうと評判が下がり、戦績ポイントも貰えなくなるのでコールドできる時は早めに終わらせてしまうのが無難。
獲得できる経験値・信頼度が少なくなる[デメリット]
選手の経験値や信頼度は試合中に指示をした回数や結果に応じて上昇するため、コールドで試合が短くなると獲得できる経験値・信頼度が減少してしまう。
短い年数で選手を効率良く育成したい場合は、逆にコールドをしないように立ち回る方が良いので上手く使い分けよう。
今作は指示による経験値取得回数に制限があり、コールド勝ちすると経験値1.2倍になるとの情報がありますので、一概にコールドしないほうが良いとは言えないと思います。
攻略班として、このあたりの検証を是非お願いします。