栄冠ナイン_ポジション変更

栄冠ナイン2024の「ポジション変更」について掲載しています。栄冠ナインでのサブポジの付け方、ポジション変更(コンバート)で能力を下げない方法やポジション変更のおすすめ方針をまとめていますので、パワプロ2024-2025 栄冠ナインの攻略にお役立てください。

ポジション変更の基礎知識

メイン以外はサブポジがないと守備能力低下

パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション2 パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション1

基本的に各選手はオーダーや試合中の守備交代で全ての守備位置に配置することができる。

ただしメインポジション以外の守備位置に配置する場合、その守備位置の「サブポジ」を修得していないと大幅に守備・捕球が低下する。

メインポジション以外の守備位置へ配置したい場合はサブポジを修得させた上で配置しよう。

サブポジは練習指示で修得できる

パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_サブポジ1 パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_サブポジ2

サブポジは「練習指示」で守備位置を指定することで習得可能。

サブポジの修得には段階があり、◎まで修得すると「修得済」となり守備・捕球の減少を受けずに守備位置へ付くことができるようになる。

完全に修得するのにおよそ1ヶ月かかるため、緊急でない限りはタイミングを見計らって指示を行おう。

メインポジションも変更できる

パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_メインポジ1 パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_メインポジ2

練習指示ではサブポジの修得だけでなくメインポジションの変更も可能。

修得済になっているサブポジションや投手⇔野手で変更が可能で、練習指示画面やベンチにいる際の表示される守備位置が変更される。

投手⇔野手間の変更で習得できる特能が変化

メインが投手の場合、特訓や合宿で習得できる特能は投手のものだが、メインを野手に変更することで野手の特能を習得できるようになる。

野手でも逆のことが言えるため、二刀流の選手を運用する場合等に活用しよう。

ペナント・マイライフの守備位置傾向が変わる

栄冠ナインでオリジナル選手として登録しマイライフやペナントで活躍させたい場合、監督が指定してくるポジションはメインポジションが優先される。

サブポジとして修得しているポジションで優先的に試合に出たい場合は栄冠ナインで育成中にメインポジションを変更するのも手段の一つだ。

ポジション変更のおすすめ方針

  • 「送球」のランクで守備位置を変更する
  • 走力が高い選手に外野手を任せる
  • 野手能力をみて投手から野手に
  • 天才肌投手を二刀流にする

「送球」のランクで守備位置を変更する

パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_送球
各選手には「送球」のランクが設定されており、このランクが高いほど送球が逸れにくくエラーが発生しにくくなる。

特に二塁(セカンド)、三塁(サード)、遊撃手(ショート)の選手が1塁送球時に逸らしてしまうと取れたアウトが取れずに失点につながってしまう。

そのため目安として送球がC以上の選手を二塁、三塁、遊撃手に変更し、送球がD以下であれば送球機会の少ない一塁手(ファースト)や直接アウトにつながりにくい外野手に変更するのがおすすめだ。

走力が高い選手に外野手を任せる

パワプロ2022_栄冠ナイン_ポジション_走力
外野手は内野に比べると守備能力が低めでも機能しやすく「走力」によって守備範囲が広がる。

そのため走力が高い選手を外野手に変更することで活躍させることが可能だ。

野手能力をみて投手から野手に

栄冠2024_野手能力が高い投手

投手の中には稀に野手能力が高く設定されている選手がいる。

そういった場合かつ、他に投手として活躍できる選手がいる場合は、能力に応じた野手サブポジを付けたりメインに変更して出場機会を増やしてあげるのもおすすめだ。

天才肌投手を二刀流にする

天才肌の投手は育ちが速いため、早い段階で投手として完成することが多く、育成期間を持て余してしまう可能性がある。

そういった場合は野手サブポジを付け二刀流として活躍できるように育成することで、より活躍の幅を広げることができる。

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