「アルテイルNEO(アルネオ)」の最初に選ぶ初心者デッキの基本的な回し方とより強くするためのアップグレード(強化改造)のコツをご紹介しています。アルネオをこれから始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください!
初心者デッキを選んでゲームスタート!
「ドローや先攻/後攻がない」「バッティングシステム」など、従来のカードゲームにはない画期的なゲームシステムが魅力のスマホ向けデジタルカードゲーム「アルテイルNEO」がついにリリースされました!
リリース直後で早速遊びたい!という方向けに、チュートリアル後に選ぶことができる4種類の初心者デッキについて紹介します。ゲームを始める前に、初心者デッキの内容や立ち回り方を確認してみましょう。
初心者デッキをざっくり紹介! | |
---|---|
▼リフェス | 複数枚のユニットを展開してアタックするシンプルなデッキ |
▼ローティア | 相手の妨害を行いながら、自分の場にユニットを維持して戦うデッキ |
▼ゴウエン | 一定の属性値以上で強化されるユニットで押していくデッキ |
▼ファルカウ | 魔法の発動回数に応じて真価を発揮するテクニカルなデッキ |
ルールを確認しよう!
本作のルールは、8月に行われたクローズドβテスト(CBT)を元に紹介していますので、あわせてそちらの記事もご覧ください! 本作ならではの特殊なルールもいくつかありますので、必ず確認するようにしましょう。
iOS版 | Android版 |
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CBTからの主な変更点
CBTから「ゲーム進行におけるフェイズ数の変更」がありました。また、ゲームの進行速度についても、CBTの時に比べて速くなっており、サクサク進めることができるようになっています。細かいカードのバランス調整などは、公式サイトのお知らせでご確認ください。
▲リリース版のフェイズ移行はこちら!▲
「リフェス」デッキの紹介
「リフェス」デッキは、場に複数枚のユニットを展開して相手ユニットに攻撃し続けるビートダウンを主軸にしたもので、自分のデッキからユニットを次から次へと展開できるように、SP(ソウルパワー)を増やす手段が他のデッキに比べて豊富なのが特徴です。
アルネオの基本である「相手の場を空けてシールドを地道に壊して勝利する」を目指したコンセプトで、本作のルールを覚えながら使うのにはもってこいの初心者向けになっています。
デッキレシピ
シールド(合計LP:9)
シールド名 | LP |
---|---|
奇跡の光 | 1 |
竜殺しの矢 | 1 |
精神の集中 | 1 |
暗闇の覆い | 2 |
邪悪な占い | 3 |
カード
Lv | カード名 | 種類 | 枚数 |
---|---|---|---|
3 | 神殿騎士『ルナ』 | ネームド | 3 |
3 | 双剣の遊撃隊 | ユニット | 3 |
3 | 先陣の槍騎士 | ユニット | 3 |
3 | 青石のカーバンクル | ユニット | 3 |
3 | 紫石のカーバンクル | ユニット | 3 |
3 | 守備力強化 | 魔法 | 1 |
2 | 不死鳥の雛 | ユニット | 3 |
2 | 魔力の玉 | 魔法 | 1 |
1 | 光の精霊 | ユニット | 3 |
1 | 幸福を呼ぶ珍獣 | ユニット | 1 |
1 | 回復の粉 | 魔法 | 1 |
「リフェス」デッキの立ち回り方
序盤はSP回復しながらユニットを展開
序盤は、「光の精霊」でSPを回復しながら、「神殿騎士『ルナ』」「双剣の遊撃隊」「先陣の槍騎士」などを展開しましょう。ただし、初手では「光の精霊」のバッティングを警戒して「幸福を呼ぶ珍獣」で1ターン様子を見るのも良いでしょう。
基本的に自分の場にユニットが常にいるようにすることを意識しましょう。
「不死鳥の雛」で相手ユニットを一網打尽!
オープンスキルでバトルタイムを[昼]に変更する「不死鳥の雛」を使って、強化された「双剣の遊撃隊」「先陣の槍騎士」で一気に相手ユニットを処理しきってしまいましょう。
おすすめアップグレード
「リフェス」デッキをアップグレードしたい場合は、強力なネームド「太陽の皇子『フェルラート』」を入れるのがおすすめです。エリアに存在する限り、アクションフェイズのバトルタイムが[昼]に固定されます。
バトルタイムが[昼]の時に、強力な「獣化病/ブラフマ」 「獣化病/ハヌマン」もあわせて入れると良いでしょう。
▼入れ替えおすすめカード▼ | ||
---|---|---|
「ローティア」デッキの紹介
「ローティア」デッキは、場持ちの良いユニット+相手を妨害することができるスキルを駆使して戦うのが基本になります。「リフェス」デッキとは異なり、攻め手段が単調にならず、場のアドバンテージを保つことができる初心者〜中級者向けデッキです。
デッキレシピ
シールド(合計LP:9)
シールド名 | LP |
---|---|
闇からの啓示 | 1 |
死の指先 | 1 |
時間遡行 | 1 |
暗闇の覆い | 2 |
東方の覚悟 | 3 |
カード
Lv | カード名 | 種類 | 枚数 |
---|---|---|---|
3 | 原型の魔法少女『オペレッタ』 | ネームド | 2 |
3 | 容赦なき暗殺者 | ユニット | 3 |
3 | 幼き少女の霊 | ユニット | 3 |
3 | 戦闘用魔法少女/剣士型 | ユニット | 3 |
3 | 戦闘用魔法少女/近接型 | ユニット | 3 |
3 | 堕落 | 魔法 | 1 |
2 | 白骨戦士 | ユニット | 3 |
2 | 呪縛 | 魔法 | 1 |
1 | 光の精霊 | ユニット | 3 |
1 | 闇の精霊 | ユニット | 2 |
1 | 魂の契約 | 魔法 | 1 |
「ローティア」デッキの立ち回り方
相手の動きを妨害!
「闇の精霊」で相手のSPを減らして相手デッキの動きを妨害し、場持ちの良い低レベルユニット「幼き少女の霊」「白骨戦士」を展開しましょう。高HPのユニットを出されてしまい、処理が面倒な場合は「容赦なき暗殺者」「堕落」を臨機応変に使用すると楽にユニットを展開することができます。
中盤以降は[戦闘用魔法少女]を中心に展開
「幼き少女の霊」「白骨戦士」のリフレッシュが切れてしまう前に、「原型の魔法少女『オペレッタ』」を中心に「戦闘用魔法少女/剣士型」「戦闘用魔法少女/近接型」を展開すると、盤石の態勢でアタックすることができます。
ユニットの展開・アクションスキルやシールドブレイクによるSP消費が激しくなるので、序盤に展開したユニットをコストに「魂の契約」を使用してSP回復も忘れずに行いましょう。
おすすめアップグレード
「ローティア」デッキをアップグレードしたい場合は、場持ちの良い[リフレッシュ]や蘇生時の必要SPが0のカードを入れて、耐久性を上げる構築すると良いです。「混沌の美女『アンナローゼ』」は、相手ユニットの動きを止めることができる制圧力の高いカードです。
魔法「生贄」は、1枚あれば処理が難しい相手ユニットを処理する際に便利なのでおすすめです。
▼入れ替えおすすめカード▼ | ||
---|---|---|
「ゴウエン」デッキの紹介
「ゴウエン」デッキは、一定の属性値によって自身のパラメーターが上昇するユニットが多いです。属性値の条件さえ満たせば、低レベルのユニットで相手の上級ユニットを打ち負かすことも可能! ある程度アルネオを遊んで、SPや属性値の管理のコツを掴めてきた中級者におすすめのデッキです。
デッキレシピ
シールド(合計LP:9)
シールド名 | LP |
---|---|
奇跡の光 | 1 |
死の指先 | 1 |
時間遡行 | 1 |
暗闇の覆い | 2 |
東方の覚悟 | 3 |
カード
Lv | カード名 | 種類 | 枚数 |
---|---|---|---|
5 | 炎の竜巻 | 魔法 | 1 |
3 | 落ちこぼれの勇者 | ユニット | 3 |
3 | 長距離銃の騎士 | ユニット | 3 |
3 | 狼族の剣士 | ユニット | 3 |
3 | 六装填銃の騎士 | ユニット | 3 |
2 | 復讐の子『ユーニ』 | ネームド | 2 |
2 | 制圧の重装歩兵 | ユニット | 3 |
1 | 光の精霊 | ユニット | 3 |
1 | 火の精霊 | ユニット | 2 |
1 | 炎の息 | 魔法 | 1 |
1 | 魔力武器 | 魔法 | 1 |
「ゴウエン」デッキの立ち回り方
まずは「落ちこぼれの勇者」を場に出そう
「ゴウエン」デッキの主軸アタッカー「落ちこぼれの勇者」を最速で展開することを目指しましょう。自分の属性値に関わらず自ユニットを[ランクアップ]させることができる「復讐の子『ユーニ』」をオープンすると、「落ちこぼれの勇者」の真価が発揮されます。
ゴウエンの属性値は5にしておく
本デッキの多くのユニットは、発動条件が【ゴウエンの属性値5以上】の[ランクアップ]を持つので、「落ちこぼれの勇者」「復讐の子『ユーニ』」を展開した後は、属性値を上げながらユニットを展開するようにしましょう。
「リフェス」デッキなどの展開力の高いデッキの場合は、Lv5の魔法「炎の竜巻」で対応するようにしましょう。
おすすめアップグレード
「ゴウエン」デッキは、強みである[ランクアップ]持ちカードを増やす方向でアップグレードしましょう。「少女銃使い『ユーニ』」は、自身の射程を無視したアクションスキルが強力で、デッキの主軸アタッカーになりえるカードです。
また、序盤「光の精霊」を使用するためにゴウエン以外の属性値を上げるのはもったいないので、ほぼ同スキルの「赤のマント『ディフォ』」に入れ替えるのもおすすめです。
▼入れ替えおすすめカード▼ | ||
---|---|---|
「ファルカウ」デッキの紹介
「ファルカウ」デッキを使いこなす上で重要になるのが、「魔法の発動回数」です。発動条件が「魔法の発動回数◯回以上」の強力なスキルを駆使して戦いましょう。また、相手のユニットをデッキに戻す「バウンス」効果を持つカードもあり、場をコントロールしながら戦う上級者向けデッキになります。
デッキレシピ
シールド(合計LP:9)
シールド名 | LP |
---|---|
闇からの啓示 | 1 |
竜殺しの矢 | 1 |
精神の集中 | 1 |
暗闇の覆い | 2 |
邪悪な占い | 3 |
カード
Lv | カード名 | 種類 | 枚数 |
---|---|---|---|
3 | 魔術師見習い『ジェニー』 | ネームド | 2 |
3 | 深海の悪魔 | ユニット | 3 |
3 | 海割の爪 | ユニット | 3 |
3 | 白鳥の魔法戦士 | ユニット | 3 |
3 | 海底の猟師蟹 | ユニット | 3 |
3 | 返却 | 魔法 | 1 |
2 | 魔術の使い手 | ユニット | 3 |
2 | 大突風 | 魔法 | 1 |
1 | 光の精霊 | ユニット | 3 |
1 | 水の精霊 | ユニット | 2 |
1 | 飛行 | 魔法 | 1 |
「ファルカウ」デッキの立ち回り方
「魔術の使い手」を出して下準備をする
序盤は、魔法を使わずに魔法の発動回数を増やせる「魔術の使い手」を出して、中盤以降「魔術師見習い『ジェニー』」のオートスキルが発動できる条件を整えておきましょう。
また、魔法「返却」は便利な効果を持ち、魔法の発動回数も稼ぐことができるので、処理が面倒なユニットをバウンスするのにオススメです。
バウンスを活かしつつ、ユニットを展開
「魔術師見習い『ジェニー』」のバウンス効果だけでは、相手のユニットを処理するのは難しいので、「白鳥の魔法戦士」などを展開して残ったユニットを対処するようにしましょう。
エリア内のカードタイプ[モンスター]の数だけ攻撃力が上がるスキルを持つ「海割の爪」を中心に、「深海の悪魔」「海底のの猟師蟹」を出して攻め手を増やす戦法が有効です。
おすすめアップグレード
「ファルカウ」デッキをアップグレードする際は、相手に干渉されにくい「魔法の発動回数」で効果を発揮するカードを中心に構成するのがおすすめです。特に「魔術管理者『バネット』」は、オートスキルで毎ターン「魔法の発動回数」を増やしながら、相手の面倒なユニットをバウンスすることが可能になります。
また、「魔術の使い手」や『バネット』の効果で増えた「魔法の発動回数」を活かせる「雷の使い『ルビア』」などを入れると攻め手が増え、より幅広いデッキに対応できるようになります。
▼入れ替えおすすめカード▼ | ||
---|---|---|
初心者デッキまとめ
自分にあったデッキを極めていこう!
初心者デッキは、どれも使いやすく「アルテイルNEO」に慣れるのにはうってつけの構成になっています。まずは、初心者デッキを使って勝率を上げていき、よりテクニカルなデッキへとアップグレードしていくのが本作を極めるコツです。
もちろん、「ゴウエン」「ファルカウ」のような中〜上級者向けのデッキをいきなり極めるのは難しいですが、NPCバトルなどで試行回数を増やしてやりこむというのも、本作を楽しむ1つの手ですので、ぜひ挑戦してみましょう!
慣れたらオリジナルデッキを作ってみよう!
カードゲームの醍醐味は自分オリジナルのデッキを組み勝つことです。ゲームに慣れたら下記の記事を参考にオリジナルのデッキを組んでみると良いでしょう!
【アルネオ】デッキ構築のコツ
アルテイルNEOのゲーム概要
基本情報
アプリタイトル | アルテイルNEO |
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配信日 | 2018年10月25日配信開始 |
ジャンル | リアル対戦カードゲーム |
対応OS | iOS/Android |
価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金制) |
開発 | コアエッジ |
公式サイト | アルテイルNEO 公式サイト |
公式Twitter | @alteilneo |
公式Facebook | アルテイルネオ 公式Facebook |
ダウンロードはこちら!
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