FFT_新要素_アイキャッチ

FFTの「新要素」について掲載しています。新要素や新機能をまとめていますので、FFタクティクス リメイク / ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズのプレイにお役立てください。

FFTリマスターの新要素

「エンハンスド」「クラシック」の2モードが追加

fft_mode

エンハンスド ・ストーリーのフルボイス化
・シナリオの大幅なリライト及び加筆
・UIのリニューアル/操作性向上
・グラフィックが向上
・様々な新機能の追加
・バランス調整の実施
クラシック ・原作(PS版)を忠実に再現したモード
・難易度やUIなどは当時のまま

本作ではゲーム内に「エンハンスド」と「クラシック」の2つのモードがある。

エンハンスは、現代のゲームに合わせてUI改修やバランス調整を行って遊びやすく進化したモード。ストーリーがフルボイス化されているほか、シナリオのリライトや加筆が実施されている。

一方クラシックは、原作を忠実に再現したモード。難易度やUIも当時のままになっているので、懐かしさを感じられる仕様になっている。

エンハンスドモードの新機能【バトル】

  • 難易度(プレイスタイル)の選択
    ┗カジュアル/スタンダード/タクティカルの3段階
  • 出撃画面でステージの地形を確認可能に
  • コンバットタイムラインの追加
    ┗敵や味方の行動順を確認できる機能
  • タクティカルビューの追加
    ┗戦場全体を真上から俯瞰視点で確認できる
  • 敵の移動範囲や魔法範囲のマーキング機能が追加
  • 戦闘で早送り機能が追加

難易度(プレイスタイル)の選択

fft_nannido

クラシックでは難易度選択がない(原作にないため)が、エンハンスドでは3段階の難易度選択ができるように。

スタンダードでも十分難易度が高く、タクティカルになると与ダメージが減少し、こちらの被ダメージ上昇する設計となっていてさらに難易度が上がっている。

出撃画面でステージの地形を確認可能に

fft_tikei

クラシックでは出撃画面でどのような地形か確認することができなかったが、エンハンスドでは確認できるようになった。

出撃後の状況が分からなかったが故に初見殺しをされてしまうケースがあったため、嬉しい機能だ。

コンバットタイムラインの追加

fft_時間

エンハンスドでは戦闘中画面左側にコンバットタイムラインが追加されたためどの順番でキャラクターが行動するのかが分かりやすくなった。

CT(チャージタイム)が発生するアビリティや戦闘不能時のハートが減るターンも表示されるようになっているため味方の消失を防ぎやすくなっている。

タクティカルビューの追加

fft_タクティカル

入り組んだ地形のステージなどで各ユニットの位置を把握しやすくなる機能としてタクティカルビューが追加された。

入り組んだマップや高さ関係を把握したい時に戦場全体を真上から俯瞰するような形で確認することが可能。

敵の移動範囲や魔法範囲のマーキング機能が追加

fft_新要素

クラシック版にはなかった敵の移動範囲や魔法の効果範囲がマーキングできるように。

最大で10個のマーキングを設置することが可能。黒魔法などCTが発生するアビリティを使いたい時にマーキングしておくと、味方の巻き込みを回避することができるだろう。

戦闘で早送り機能が追加

戦闘画面中やムービー中に早送り機能が追加された。

算術ホーリーなど、どうしても発動に時間がかかってしまう動きが時短できるのはありがたい。

早送り機能を使いすぎて戦闘不能になった味方を見逃してクリスタルに…。といったミスプレイも発生するので使いすぎには注意。

エンハンスモードの新機能【編成】

  • 所属ユニット数が最大50人に拡張
  • ジョブツリーの追加
    ┗ジョブチェンジ条件が確認しやすくなる
  • マイセット機能
    ┗ユニットのジョブ/アビリティ/装備の組み合わせ保存できる
  • ユニットのお気に入り登録
    ┗編成画面でよく使うユニットを見つけやすくなった
  • ラムザのコスチュームカラーの変更が可能に
    ┗特典などでコスチュームカラーを入手する必要あり
  • モンスターの卵の除去機能が追加

所属ユニット数が最大50人に拡張

fft_50

クラシックでは最大16人、PSPやスマホアプリで出ている獅子戦争版は24人が上限だったのに対してエンハンスドでは50人のユニットを抱えることができる。

ユニット上限の少なさにより泣く泣く除名しなければならなかったケースが解消されたといえよう。

この機能の追加によりモンスターの繁殖がやりやすくなり、密猟がよりやりやすくなったとも言える。

ジョブツリーの追加

fft_try

ジョブの画面でジョブツリーを見ることができるようになった。

クラシックではどのジョブを経由すれば良いのかが分かりにくかったのが、視覚的に分かりやすく改善されている。

マイセット機能

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マイセット機能が追加され、装備だけでなくジョブもセット化することができるようになった。

クラシック版やPSP獅子戦争版ではジョブチェンジすると自動的にステータスが高めの装備を勝手にするという仕様があったため毎回装備の付け替え作業が発生していた。

が、このマイセットを呼ぶだけでジョブチェンジまでやってくれるようになったためその手間が省けるようになった。

序盤は装備の付け替えが多数発生するためあまり使う機会がないが、後半になればなるほど使う場面が増えそうだ。

ユニットのお気に入り登録

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ユニットに対してお気に入り設定ができるようになった。

お気に入り設定をしていくと出撃画面で前の方に出てくるようになるため、操作の手間を省く時短が可能。

ラムザのコスチュームカラーの変更が可能に

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デラックスエディション版限定だが、ラムザのコスチュームカラーを変更できるように。

モンスターの卵の除去機能が追加

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モンスターの卵が生まれる前に除名できる機能が追加された。

そのため、これ以上モンスターを増やす必要がない状況で活用することができる。

エンハンスモードの新機能【その他】

  • ロケーションリストの追加
    ┗それぞれの街で販売しているアイテムのカテゴリを確認可能
  • 連戦マップの改修
    ┗途中で編成やセーブを行ったり、進むか引き返すか選んだり…
  • ランダムバトルで「撤退」を選択可能に
  • オートセーブが追加
  • ブレイブストーリーが改修
    ┗ストーリーの振り返り機能「情勢」
    ┗わかりやすいchips機能
    ┗アニメーションムービーの回想

ロケーションリストの追加

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ワールドマップにいる際ロケーションリストというリストを開けるようになった。

このロケーションリストでは、街と城で販売している装備の種類や施設が記載されており非常に便利。

ファストトラベルではないが、場所を指定するとその場所まで自動で移動してくれる機能もあるのでうまく活用しよう。

連戦マップの改修

FFT_取り返し2

ゲーム中何度か発生する連戦マップの仕様が改修されている。

クラシック版では連戦が始まると連戦を全てクリアするまでワールドマップに戻れなかったが、エンハンスド版では戻れるように

クラシック版では詰みポイントが多数存在したためセーブを分けるといったプレイヤー側がやらなければいけないことがあったが、エンハンスド版では解消されている。

ランダムバトルで「撤退」を選択可能に

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クラシック版ではワールドマップ移動中ランダムで敵勢力とエンカウントする仕様があり、長距離移動などをする際ランダムエンカウントしたのが原因で時間を取られたり、リセットしたりといった作業が発生していた。

エンハンスド版では戦うか撤退するかを選べるようになり、撤退を選べば確定でランダムエンカウントを避けれるようになっている。

オートセーブが追加

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エンハンスド版ではオートセーブ機能が追加されている。

戦闘中もオートセーブがされるようになり、間違えたプレイングをしたとしても1ターンであれば巻き戻しも可能。

ワールドマップにいる状態のオートセーブも実行されるため、勝てない!と思ったらオートセーブ機能を使ってワールドマップに戻ることも可能だ。

ブレイブストーリーが改修

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ブレイブストーリーが大幅に改修されている。

クラシック版では文字ベースの情報が多かったが、エンハンスド版では画像や映像を使った情報を多く見ることができ、情勢などが分かりやすくなるよう表現されている。

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