【デスストランディング2】配達のコツ・テクニックまとめ【デススト2】

デスストランディング2の「荷物ケースの劣化」について掲載しています。荷物ケースの劣化を修復する方法をまとめていますので、デススト2 / DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHの攻略にお役立てください。

配達のコツ・テクニック【配達準備編】

デススト2の配達では、ルートシュミレーターでルートを作成し、安全なルートで荷物を守りながら進むことが重要になる。

ルートを作成すると道順に青い破線が現れるため、ラインを辿っていけば目的地に辿り着くことが可能だ。

最初は目的地までの大まかなルートを作成しておき、現地で障害物や危険なエリアを確認したら、進路を調整しながら進むと良いだろう。

ルートの作成が完了すると画面右下に踏破難易度や距離、高低差などの情報が表示される。

危険な道を通っていると踏破難易度が上がるため、マップ情報を参考にしながらなるべく踏破難易度が下がるようにルートを作成すると良いだろう。

荷物の重量が増えて積載率が上がっていくと、重量の表示が白→黄→赤の順に変化していく。

黄や赤の表示になると過積載状態となり、移動速度が低下したり、バランスを崩しやすくなる。配送荷物を運ぶ時はなるべく過積載にならないように荷物を整理しよう。

重量を超過してしまう場合は、機材を最小限に抑えるか、フローターや車両に荷物を積んで重量を抑えると良いだろう。

荷物は重量を気にするだけでなく、左右にバランスよく配置しないと、重心がずれてバランスを崩しやすくなる。また荷物を高く積みすぎてもバランスを取るのが難しくなるので注意しよう。

ボタンを押して「荷物の最適化」を実行すれば、自動で荷物をバランスよく配置してくれるので、慣れるまでは持っていく荷物が揃った後に最適化を行っておけばOK。

配達時は依頼内容に応じて適切な機材や車両を用意しよう。

例えば長距離の配達では、移動速度が速く小回りが効きやすいトライクルーザー、大量の荷物を運ぶ配達では、ピックアップオフローダーやフローターを持ち込むといった使い分けをすると効率よく配達が可能だ。

また梯子やロープ用パイル、建設機材などの便利アイテムはいくつか常備しておくのがおすすめ。

を押すとオドラデク・センサーが起動して、地形の特徴・足跡・荷物などを感知することができる。

センサーを使うことで安全なルートを探したり、落ちているアイテムを見つけながら進むことが可能だ。危険な地形には×印が表示されているため、なるべく避けて迂回しながら進もう。

またを長押しするとコンパスモードになる。コンパスモード中は目的地やマーカーが表示され、十字キーでカーソルを合わせることで距離などの情報を確認可能だ。目的地を見失った時はコンパスモードを使うと良いだろう。

アイコン	地形
■	<安全な地面> 普通に移動可能。
■	<45度以上の斜面> 踏ん張り(L2+R2)で安全に移動可能。
△	<悪路> 踏ん張り(L2+R2)で安全に移動可能。
✕	<60度以上の斜面> 登るのが困難なため迂回推奨。登るアイテム(梯子)があれば通行可能なため、手持ちと相談。