デススト2_時雨の対策方法_アイキャッチ

デスストランディング2の「時雨」について掲載しています。時雨の対策方法や時雨の影響で起こることをまとめていますので、デススト2 / DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHの攻略にお役立てください。

時雨の対策方法

時雨シェルターを設置する

デススト2_時雨_シェルター

時雨が降っている時は、時雨シェルターで雨宿りすることで対策が可能だ。シェルターの傘の下にいるとケースリペア・スプレーが噴霧されてケースの劣化率が回復する。

時雨の影響でBTが出現した際は、傘の下にバックパックを降ろして荷物を保護し、サム自身はBTの討伐に向かうといった使い方もできる。

ケースの劣化率を回復したい場合や時雨でBTが近くにいる時は、建設装置を消費して時雨シェルターを設置すると良いだろう。

天気予報を見て時雨地帯を迂回する

デススト2_天気予報_見方

天気予報を見て時雨地帯を迂回するのも対策方法の一つ。天気予報を見ればエリアごとの現在の天気と、この先の予想天気を確認することができる。

安全に配達したい時は、現在の天候が悪い場所、天気が悪化しそうな場所は迂回すると良いだろう。

また現在地に限るが、APASエンハンスメントで「天候解析表示」を取得すると、天候の表示と予測を確認できる。天気予報が解放されるまでの序盤に活用すると良い。

天気予報の見方と解放条件

ピックアップオフローダーで運ぶ

デススト2_時雨_ピックアップオフローダー

ピックアップオフローダーは荷台に屋根が付いているため、荷物を時雨から守りながら配送が可能だ。

荷物ケースやアイテムが劣化することもないので時雨地帯の配送でおすすめ。

ただし、敵拠点にあるピックアップオフローダーなどは荷台に屋根がついていない場合があるので注意。

ピックアップオフローダーの解放条件とメリット

時雨の影響で起こること

荷物ケースやアイテムが劣化する

デススト2_時雨_ケース

荷物が時雨を浴びると荷物ケースが劣化して衝撃吸収力が低下する。衝撃吸収力が低下すると、転倒や敵の攻撃で荷物を落とした時に内容物の損傷率が大きく上がってしまう。

また荷物ケースに入っていないアイテムが時雨を浴びると、直接アイテムの損傷率が上がるので要注意だ。

豪雨になると通常の時雨よりも劣化速度が早くなるため、素早く対処する必要がある。

BTが出現する

デススト2_時雨_BT

時雨が降っているエリアではBTとの遭遇率が大幅にアップする。BTと交戦したくない場合は、時雨地帯を迂回するのも1つの選択肢だ。

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