Switch2の「性能(スペック)」について掲載しています。Switch2の性能や新機能をまとめていますので、Nintendo Switch2 / ニンテンドースイッチ2の情報収集にお役立てください。
Switch2の性能(スペック)まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレイ | ・7.9インチ ・HDR対応 |
| 厚さ | ・13.9mm |
| 解像度 | ・最大4K(TVモード) ・1080p(携帯モード) |
| フレームレート | ・最大120fps |
| 内蔵ストレージ | ・256GB |
| 互換性 | ・初代Switchソフトもプレイ可能 |
| 価格 | ・49,980円(国内専用) |
解像度

| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| 解像度 | ・最大4K(TVモード) ・1080p(携帯モード) |
Switch2の解像度は、TVモードでは最大4Kとのこと。ただし、4Kかつ60fps維持のようなスペックは価格からも難しいと考えられる。
現実的に快適にプレイできる環境として、1080p、60fps維持程度のグラフィック性能を期待したい。
また、携帯モードでも1080pに対応。携帯モードでも十分高画質な画面でプレイできそうだ。
フレームレート

| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| フレームレート | ・最大120p |
Switch2のフレームレートは、対応タイトルによっては最大120fpsとのこと。フレームレートが重要なFPSゲームなども120fpsで快適にプレイできそうだ。
ディスプレイ

| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| ディスプレイ | ・7.9インチ ・HDR対応 |
ディスプレイのサイズは、7.9インチ。初代Switchよりもひと回り画面が大きくなっている。
また、HDRにも対応しているため、映像の没入感もかなり向上していそうだ。
なお、一部で噂されていたデュアルスクリーンは、紹介映像では見られなかった。
内蔵ストレージ

| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| 内蔵ストレージ | ・256GB |
内蔵ストレージは、256GB。初代の32GBと比較すると大幅に向上しているが、昨今のソフトの容量も考慮するとやや少なめに感じる。
足りない場合は、microSD Express メモリーカードで補うことも可能だ。
CPU/GPU
| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| CPU/GPU | ・NVIDIA社製 カスタムプロセッサー |
Switch2のCPU/GPUに関しては情報がまだ公開されていない模様。
ザックリとした性能は、おおよそPS4Proの0.7倍程度と予想されている。
現行ハードのPS5やPS5Proと比較すると劣るが、初代Switchと比べると大幅に性能が向上している。
互換性

| 項目 | 性能予想 |
|---|---|
| 互換性 | ・初代Switchソフトもプレイ可能 |
Switch2は、初代Switchのソフトと互換性がある。初代Switch用に購入したソフトは、ダウンロード版、パッケージ版問わずSwitch2購入後もそのまま遊ぶことが可能だ。
シックなデザインに

Switch2は、ジョイコンのカラーとも相まって初代Switchよりもシックなデザインとなっている。
ドックも丸みを帯びた形状となっており、セットした際にはジョイコンとの一体感がある。
また、細かい点として、ジョイコンが着脱式(後述)になったことにより、初代Switchにあったジョイコンと本体との溝がSwitch2では見られず、ひっかかりが解消されているのも嬉しい。
本体上部に新しい端子

もともと初代Switchにはドッグ接続用に本体下部にUSB-C端子が設けられていたが、Switch2では新たに本体上部にもUSB Type-C端子が設けられている。
カメラを接続したり、テーブルモード中にも充電が可能になっている。
スタンドはU字型で安定感増

Switch2のスタンドは、U字型となり可動域も大幅に広がっていそうだ。安定性が増すことに加えて、角度調整もかなり自由度がある。
ただし、U字型になることで接続部分が狭くなっているため、耐久性はやや不安そうに見える。見た目よりも耐久性に優れていることを期待しよう。
ジョイコンは様々な機能が追加
ジョイコンの新ボタン「Cボタン」

Switch2のジョイコンには、HOMEボタン下に新たなボタン「Cボタン」が追加されている。
後述する「Game Chat」を起動するのに使用する。
着脱方法はマグネットを使った差し込み式

新しく差し込み型になったJoy-Con2は、マグネットを使用。強力な磁石で簡単に外れないようにしつつ、外したいときは背面のボタンで簡単に外せるようになっている。
マウス機能が追加

Joy-Con2は新たにマウス操作ができるようになっている。
マウス操作は、当然対応ゲームでしか使えないが、新しい遊び方が期待できそうだ。
Switch2の新機能
- Game Chat
- おすそわけ通信
Game Chat

Switch2では、新たにボイスチャット機能「Game Chat」が追加される。
「Game Chat」は、新たなコントローラー「ジョイコン2」に搭載される「Cボタン」で使うことができる。
外部アプリを使わなくても、オンライン対戦での協力プレイやパーティーゲームを近い距離感で楽しむことが可能だ。
また、ゲーム画面の共有機能も備えており、他の人の画面を大きく移してやり取りすることもできるので、コミュニケーションの幅もSwitchより広がりそうだ。
スイッチオンライン加入が必要(無料期間あり)
「Gamechat」は有料のスイッチオンライン加入で使えるようになるが、2026年3月31日まではおためしキャンペーンとして無料で利用可能だ。
別売りカメラでビデオチャットを楽しめる

Switch2と同日発売の別売りカメラ「Nintendo Switch2 カメラ」を本体に接続することで、ゲームをしながらビデオチャットも楽しめる。
ゲームによっては、カメラ映像をゲーム内に反映させることもできるようだ。
おすそわけ通信
Switch2では、ソフトがない他の本体ともすぐに一緒に遊べる「おすそわけ通信」ができる。
相手に自分の画面を見られると破綻してしまうゲームでも、問題なく遊ぶことが可能だ。
1本のソフトで、最大4台までプレイ可能

「おすそわけ通信」を受け取れるハードは、ローカル通信が繋がる近い距離であれば、Switch2だけでなく、Switchも対象となる。
Switch2同士のみにはなるが、オンラインでの「おすそわけ通信」も対応しており、1本のソフトで、最大4台までプレイ可能だ。
おすそわけ通信ができるのは対応ソフトのみ

おすそわけ通信ができるのは対応ソフトのみとなる。
現状は、Switchソフトの「世界のアソビ大全51」ほか数タイトルが、おすそわけ通信への対応が予定されているとのこと。
もちろんSwitch2の専用ソフトも対応予定で、今後の無料アップデートで、順次おすそわけ通信ができるようになっていくようだ。
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PS4と比べてる時点でナンセンスな記事
読むだけ時間の無駄