ロックマンエグゼ3の「チップ」について掲載しています。チップの種類やフォルダの仕組みをまとめていますので、ロックマンエグゼ3(通常版/ブラック版)の攻略にお役立てください。
チップ解説 | |
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チップの種類とフォルダの仕組み | チップの特殊効果 |
チップの種類まとめ
チップの種類早見表
チップの種類 | |
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ナビチップ | ・ナビを呼び出して攻撃できる ・メガクラス以上しか存在しない |
バトルチップ | ・ナビチップ以外のチップ |
ナビが呼び出せるかどうかの違いくらいしか無い
チップは大きく2種類ありますが、違いは大まかにナビを呼び出せるか呼び出せないかくらいしかありません。
後述するチップそれぞれに設定されている「クラス」によってフォルダへ編集できる枚数が変化しますので、しっかりと仕組みを押さえておきましょう。
チップの「クラス」の種類早見表
クラス名 | フォルダ編集時のルール | |
---|---|---|
上限枚数 | 同名チップの重複 | |
スタンダード
全200種類
|
– | 4枚 |
メガ
全86種類
|
5枚 | 不可 |
ギガ
全8種類
|
1枚 | – |
※異なるコードでもチップ名が同じなら同名チップ扱いとなります。
3種類のクラスが存在する
全てのチップは、必ず上記の表の3つのクラスのどれかに該当しています。
単純にスタンダード < メガ < ギガの順に強力な性能になっていきますが、その分フォルダに編集できる枚数に制限がかかってきます。
チップの「コード」の種類早見表
コード | 簡易解説 |
---|---|
A〜Z | 戦闘時に「同じ名前のチップ(コード違い)」もしくは「コードが一致している別名チップ」はまとめて複数選べる |
* | 他のコードのどれか1つとみなして、一緒に組み合わせることができる |
チップにはクラスのほかに、’A~Z’と’*’の計27種類の「コード」が設定されています。
戦闘時に「同じ名前のチップ(コード違い)」もしくは「コードが一致している別名チップ」はまとめて複数選ぶことができますので、1回の行動で強力な攻撃を複数叩き込むことができます。
*のコードは他のコードとして代用可能
組み合わせ | 結果 |
---|---|
キャノンA キャノンA エアシュート1* |
「*」を「A」とみなしているため「コードが一致している別名チップ」同士の組み合わせとなり、まとめて選択可能 |
キャノンA キャノンB エアシュート1* |
「*」を「A」とみなしても「B」とみなしても、「コードが異なる別名チップ」を含む組み合わせとなるため、まとめて選択不可能 |
例外として、*のコードは、他のコードのどれか1つとみなして、一緒に組み合わせることができるため、組み合わせの幅が広く重宝します。
ただし、*のコードを他のコードのどれか1つに置き換えた結果「コードが異なる別名チップ」を含む組み合わせになる場合は、一緒に選択することができませんので、過信は禁物です。
その他押さえておきたいチップの特徴
■チップの特徴まとめ
- 属性が設定されている
- 特殊性能がある
- バトルで最初に使えるチップを1枚指定できる
チップ自体に属性が設定されている
チップには属性が設定されており、弱点属性のウイルスに対してはダメージが倍増します。
(※敵に対して不利な属性で攻撃してもダメージが減少することはありません。)
また、足元パネルによって追加効果も得られるので、各チップの属性や特徴を把握して、状況に応じてチップを使い分けましょう。
特殊性能がある
チップには、上記の他にゲーム画面では判別できない「特殊性能」が存在します。
戦闘時の特定ギミックに対して有利に立ち回ることができますので、特殊性能の仕様も理解しておくに越したことはないでしょう。
バトルで最初に使えるチップを1枚指定できる
バトルでは、カスタム画面にランダムで表示されるチップの中から、使用するチップを選ぶ形で進んでいきます。
フォルダ編集画面でZR(ZL)を押して任意のチップを「レギュラーチップ」に指定することで、そのチップを最初の選択候補として必ず表示させることができます。
容量以上のチップは指定できない
チップには容量が設定されており、ナビの容量以上のチップはレギュラーチップに指定できません。
ナビ容量はフォルダ上部に記載されています。
フォルダの仕組み
■フォルダの仕組みまとめ
- バトルで使うチップを編集できる
- クラスによって入れられる枚数が決まっている
バトルで使うチップを編集できる
フォルダとは、バトル時に使用するチップを編集できるシステムです。
フォルダにはバトルで使える30枚のチップを入れることができ、戦闘中は装備したフォルダのチップしか使用できません。
予備フォルダはチップ固定のイベント枠
フォルダには、通常のフォルダの他に、中身を変更することができない「予備フォルダ」も存在します。予備フォルダは主にイベントなどで使用されます。
クラスによって入れられる枚数が決まっている
チップには「スタンダード」「メガ」「ギガ」の3のクラスがあります。
記事上部でも触れていますが、フォルダ編集する際に、チップのクラスによって上限枚数が決まっています。
クラス名 | フォルダ編集時のルール | |
---|---|---|
上限枚数 | 同名チップの重複 | |
スタンダード
|
– | 4枚 |
メガ
|
5枚 | 不可 |
ギガ
|
1枚 | 不可 |
フォルダ編集時のポイント
■ポイントまとめ
- チップのコードをなるべく揃える
- PAやコンボを狙えるチップを入れる
チップのコードをなるべく揃える
記事上部でも紹介していますが、1回の行動でまとめてチップ選択ができるように、フォルダにチップを編集する際にはなるべく数種類のコードで揃えることを心がけましょう。
PAやコンボを狙えるチップを入れる
プログラムアドバンス(PA)や、コンボを狙えるチップをフォルダに入れておくことで、敵に攻撃するバリエーションが増えますので、フォルダ編集する際に意識しておくと良いでしょう。
序盤でも使いやすいコンボ例
「エリアスチール」でエリアを奪う- 最前列中央のマスに移動する
- PA「ドリームソード」を発動させる
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