【ロックマンエグゼ3】ナビカスタマイザーの仕組み・配置ルールまとめ

ロックマンエグゼ3の「ナビカスタマイザー」について掲載しています。ナビカスタマイザーの仕組みや配置ルールをまとめていますので、ロックマンエグゼ3(通常版/ブラック版)の攻略にお役立てください。

ナビカスのパーツ一覧

ナビカスタマイザーの仕組み

ロックマンの性能を変化させる

ナビカスタマイザー(ナビカス)は、ストーリー2話、よかよか村でパパからのEメールを開いた際に入手できます。

ナビカスを装備するとロックマンに、さまざまな効果を持つプログラムを入力することが可能です。

2話：ビーストマン戦までの攻略チャート

ナビカスに組み込めるパーツの種類と効果

ナビカス用のパーツには、ロックマンの能力を追加できるパーツと基本ステータスを上昇させるパーツがあります。

ナビカスのメモリを拡張する方法

ナビカスタマイザーの配置ルール

配置ルール

1. プログラムパーツは中央のコマンドライン上に置く
2. プラスパーツは中央のコマンドライン上に置かない
3. 同じ色のパーツは隣り合わせにしない
4. 指定色以外の色のパーツを使わない

プログラムパーツは中央のコマンドライン上に置く

ロックマンに機能を追加できるプログラムパーツは、メモリMAPの中央にあるコマンドライン上に置かなければいけません。

なお、プログラムパーツは一部でもコマンドラインに乗っていれば大丈夫です。

プラスパーツは中央のコマンドライン上に置かない

ロックマンの基本ステータスを上昇させるプラスパーツは、コマンドライン上には置かないようにしましょう。

同じ色のパーツは隣り合わせにしない

パーツには白、ピンク、黄、赤、青、緑、紫、橙、灰の9色が存在します。

同じ色のパーツを隣り合わせにしてはいけないルールがあるので、配置する際はパーツの色にも注意しましょう。

配置ルールを破ると・・・

1. ルールを破る→バグが発生
   ・配置画面は終了できるが、戦闘時に様々なデメリット発生
2. 指定色以外の色のパーツを使う→エラーが発生
   ・配置画面をそもそも終了できない

配置ルールを破るとバグが発生

正常な場合	バグが発生している場合

ナビカスタマイザーの配置ルールを1つでも破ると、ロックマンに異常が起きる「バグ」が発生します。バグは違反したルールの数やパールの種類によって変わります。

■バグストッパーでバグを回避する
配置ルールミスによるバグは、プログラムパーツの「バグストッパー」で無効にできます。バグストッパーはバグスタイルをLv2にすることで入手可能です。

【関連記事】
▶バグスタイルの特徴とチェンジ条件
▶ナビカスで発生するバグまとめ

設定外の色を配置するとエラーが発生

ナビカスタマイザーには、基本色となる白、ピンク、黄のほかに各スタイルに設定された配置可能の色が存在します。

配置可能なパーツの色は画面右上で確認でき、設定外の色を配置すると「エラー」が発生し、プログラム自体の発動が無効になります。

■エラーは改造ツールで無効化
エラーは改造ツールで無効化することが可能です。改造ツールを使えば、本来は使用できない色のパーツでもプログラムに組み込むことができます。

パーツの中には改造ツールを使わなければ配置できないものも存在するので、ナビカスタマイザーを使う際には必要不可欠です。

【関連記事】
▶︎改造コード一覧と入力方法
▶︎エキストラコード一覧と入力方法

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