2020年4月16日配信予定の新作アプリ『魂器学院』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
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『魂器学院』ってどんな作品?
AI×美少女×放置系RPG
『魂器学院』は、株式会社ビリビリが手がけるスマートフォン向け美少女放置系RPGだ。縦画面操作により片手で手軽にプレイができる本作は、オートを主軸とした誰にでも楽しめるバトルシステムや、美少女揃いの生徒たちとの交流、驚愕の「リアル弾幕」を特徴とした、極めて独創的なゲームアプリとなっている。
ストーリー
2X48年、AIの高度な発展により、文明は栄華を極めていた。
しかし突然現れたX-MASウイルスにより、AI指令システムが暴走。全てのAIが攻撃モードを起動し、自らの創造主である人類に銃口を向けたのだった……
人類は自ら作り上げてしまったこの強大な敵を前に、決死の覚悟で反抗するも、システムを止めることが出来ない。陰謀に潜む黒幕を探し出し、再び平和な日常を取り戻すことが出来るか?「魂器学院」を舞台に、人類とAIとの壮絶な戦いの幕が切って落とされる!
ゲームの流れをご紹介
人類とAIとの壮絶な戦い
本作『魂器学院』では、AIの反乱によって滅亡の危機に瀕した人類が、平和な日常を取り戻すために必死に抗う壮絶な戦いが描かれる。プレイヤーは司令官となり、人類最後の希望を託された少女——魂器学院の生徒たちを導いていくこととなる。可愛らしいキャラクターが目を引く本作だが本筋はあくまでシリアスなものであり、その質はストーリー重視のプレイヤーにも鑑賞に耐えうるものだ。
オートバトルでラクラク攻略
メインコンテンツにあたるストーリーモードはステージ制となっており、バトルパートとアドベンチャーパートが交互に展開されていく。『魂器学院』のバトルはオートが大きなウェイトを占めるシステムとなっており、各ステージにおける通常戦闘は自動で進行。敵を一定数倒すことで「ボスにチャレンジ」ボタンが出現するシステムとなっている。
強大なボスに「ファイナルアタック」!
ボス戦では、膨大な体力を誇る相手との大立ち回りが演じられる。こちらも基本的には自動で戦闘が行われるのだが、時間経過によってキャラアイコンの下にある「怒気」ゲージが溜まっていく。これが満タンになると、好きなタイミングで「ファイナルアタック」と呼ばれる超強力な技を発動することができる。
ファイナルアタックはその圧倒的な威力もさることながら、キャラクターごとに用意されたド派手なエフェクトはまさに圧巻。なお、ファイナルアタックのタイミングすらも任せたい!というモノグサな指揮官の方は、「オート」モードを選択することでボス戦も含めて完全に自動でゲームを進めていくことが可能だ。
戦闘画面にコメントが流れる「リアル弾幕」
基本的にパーティを編成した後は画面を眺めるだけと、戦闘に関しては介入できる要素が少ない本作であるが、ではバトル中は何もすることはないかというと決してそうではない。『魂器学院』最大の特徴とも言えるのが「リアル弾幕」機能だ。本作ではあたかも動画サイトのように、バトル画面にリアルタイムでコメントを流すことができる。
これにより、元来SNSなどを舞台としていた「他プレイヤーとの交流」や「攻略情報の交換」などをゲーム内で直接行うことが可能となっている。敵の倒し方が真剣に話されている真下に、キャラへの応援メッセージが流れてくる… 何よりそれが戦闘画面であるというのは、新時代の到来を予感させる全く新しいプレイ体験だ。
放置で経験値とお金を荒稼ぎ
前述の通り本作の戦闘はオートを中心とした極めて手軽なものだが、アプリを起動しない完全な“放置”に関しても非常に注力されている。学員たちはプレイヤーがオフラインの状態でも戦い続けており、時間を置くことでサイエンスポイント(経験値)やチューリング新札(お金)をガッポリ入手することができるのだ。その為、忙しい方がスキマ時間にプレイするのにも最適な作品であると言える。
遊び尽くせないほどのコンテンツ
2Dダンジョンのような「探検依頼」
ゲーム中に突然、学院から緊急連絡が入ってくることがある。この「探検依頼」では、2Dダンジョンゲームのような画面で、敵の撃退やアイテムの獲得といったステージターゲットの達成を目指す。実際にキャラクターを操作してエリアを探索するという、通常と異なるゲーム性は唐突な印象を与えるが、むしろそれが単調な進行を和らげる良いアクセントとなっているように筆者には感じられた。
バトルをとことん楽しめる「チャレンジ」
とにかく強い奴に会いに行きたい戦闘狂の方には「チャレンジ」がオススメだ。ここでは、同程度の実力をもったNPCと戦える「ポイントマッチ」や他プレイヤーとの熱いPvPが楽しめる「順位決定戦」など、手塩にかけて育て上げた学員たちの実力を存分に試すことができる。他にも「物資調達」をはじめとした各種アイテムが沢山稼げるチャレンジなど、やりごたえは抜群だ。
専用ストーリーを堪能できる「イベント」
期間限定の「イベント」では、専用に作られたストーリーやマップ、バトルを心ゆくまで堪能できる。今回のプレイでは音楽の精霊“瑠璃”のライブを成功させるために奔走する物語を遊ばせて頂いたのだが、ゲーム内で美しい歌声を堪能できるだけでなく、最後には瑠璃を仲間にすることまでできてしまうという豪華なつくりに、今後のイベントにも強い期待を抱いてしまった。
「寮」で女の子との絆を深めよう
バトルで躍動する凛々しい美少女の姿は素晴らしいものがあるが、リラックスした“オフ”の姿も見てみたいというのが男心というもの。そんな我々のワガママな夢を叶えてくれるのが「寮」だ。本作では好きな学員を寮に入室させることで、実際に彼女たちの部屋を訪問することができる。キャラクターには好感度の概念が存在し、プレゼントを贈るなどして一定レベルに達した先には、皆様お楽しみの「好感イベ」が待っている。
またカスタマイズ機能も充実しており、各キャラクターにはたくさんの着せ替えアイテムが用意されている。パジャマや魔法使いのコスプレといった普段は絶対に見られない姿に、思わずドキッとしてしまうこと間違いなしだ。さらに彼女たちが住む部屋を改築することもでき、各種家具や背景、窓といった多数のアイテムを自由に変更することが可能だ。学員の能力を引き出すだけでなく、彼女たちのQOLも向上させられなければ一流の司令官とは呼べない…のかもしれない。
キャラクターに注目!
超豪華声優陣演じる魅力的な学員たち
ここまで『魂器学院』の詳しいゲームシステムについて紹介してきたが、どんな文章も「キャラが可愛い!」の一言の前には吹き飛んでしまう。Live2Dで生き生きと動く美麗なビジュアルはもはや説明不要だろうが、加えて彼女たちを演じるのは花澤香菜氏、日高里菜氏、能登麻美子氏といった超豪華声優陣ときた。もし貴方がキャラクター愛に溢れている自覚があるのなら、今すぐブラウザバックしてストアページに向かった方がいいのではないかとすら思う。
学員紹介(敬称略)
アンナ | アリス | ||
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CV | 花澤香菜 | CV | 日高里菜 |
エヴァンジェリン | ソフィア | ||
CV | 能登麻美子 | CV | 金元寿子 |
ニニファ | ブランチェ | ||
CV | 中原麻衣 | CV | 雨宮天 |
イカロウィ | レンツ | ||
CV | 井口裕香 | CV | 釘宮理恵 |
千竹 | 風魔朧 | ||
CV | 日高里菜 | CV | 種田梨沙 |
天井機能で安心の「募集」
キャラクターは主に「募集」で入手できる。募集はいわゆるガチャにあたるもので、魂晶(石)か募集券を消費することで学員と魂器(後述)がランダムに手に入る仕組みだ。嬉しいことに『魂器学院』の限定募集では“天井”が採用されており、100回ガチャを引くことで必ずバナーキャラをゲットできる仕様になっていた。
充実の育成システム
入手したキャラクターは様々な形で育成することが可能だ。放置で貯めた経験値を使ってレベルアップする基本的な育成に加え、武器の改造や装備品にあたるマイクロチップももちろん用意。加えて同一キャラクターを消費することで“資質”を増加できる「共鳴」や、100レベルに到達したキャラに追加スキルを付与できる「突破」など、底知れぬやり込み要素までもが実装されている。
「魂器」の組み合わせが鍵
パーティは4人の学員から構成されるのだが、それとは別にそれぞれのキャラクターに「魂器」を設定でき、キャラの攻撃力やHPを底上げすることが可能だ。またこの「魂器」にもレベルの概念があったりスキルも所持していたりと、ただ単にキャラを強化していくだけでなく、ベストな組み合わせを探す楽しみが味わえる奥深い育成システムとなっている。
先行プレイ感想
昨今のソーシャルゲーム業界において持て囃される「放置」。実のところ、筆者はその二文字に未だ懐疑的であった。ゲームというエンターテイメントの強みとはプレイヤーが作品に介入できる点だと筆者は思っており、ユーザーに「何もしないこと」を訴求する放置はまさに対極にあるからだ。だが今回の先行プレイにおいて、筆者はその考えを改める結果となった。なぜなら本作が、放置で“しか”なし得ないゲーム性を実現していたからである。
「リアル弾幕」はその最たる例といえるだろう。ゲーム画面にコメントをリアルタイムで表示させ、ユーザー同士のコミュニケーションを促すという無謀にも思える試みは、結果として全く新しいプレイフィールを生み出した。例えばこれがシビアな操作を要求するアクションであったならば、この斬新な体験がボヤけてしまうのは火を見るよりも明らかだ。「キャラを操作・命令して敵を倒すだけがゲームではない」ということを、弾幕で覆われたバトル画面が雄弁に物語る。
作品全体を見渡してみれば、美少女たちとの親密な交流、重厚かつ壮大なストーリー、ボリューム満点の育成要素など、ゲームの主軸を“手軽さ”に振り切ったからこそ映えるコンテンツばかりであることに気づかされる。「放置」をあくまでも手段の一つと捉え、それにより何が出来るのかを徹底的に追求した『魂器学院』で、筆者は今日もイカロウィへの愛の告白で画面を埋め尽くしている。迷惑だったらゴメンなさい。
「魂器学院」の事前登録情報
「魂器学院」事前登録特典一覧
事前登録者数 | 特典 |
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1万人 | 採掘券×5 |
5万人 | プレゼント交換券×5 募集券×2 |
10万人 | 募集券×2 魂晶×500 |
15万人 | ビリビリ×1 事前登録限定特別魂器 募集券×5 |
30万人 | MRソフィア【神託の御手】 30万達成記念寮家具セット |
「魂器学院」の基本情報
アプリタイトル | 魂器学院 |
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配信日 | 好評配信中 |
ジャンル | 美少女放置系RPG |
対応OS | iOS/Android |
事前登録 | あり |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
開発 | ビリビリ |
公式サイト | 「魂器学院」公式サイト |
公式Twitter | 「魂器学院」公式アカウント |
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