城とドラゴンタイアップ記事_KV

リアルタイム戦略ストラテジー『城とドラゴン(以下、『城ドラ』)』が「東京ゲームショウ2025(以下、TGS2025)」、アソビズムブースに出展される。そこで本記事ではTGS2025出展情報に加えて『城ドラ』とはどういったゲームかを改めて紹介していこう。

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10年以上続くリアルタイム対戦ストラテジーの名作『城ドラ』!

『城ドラ』って、そもそもどんなゲーム?

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『城とドラゴン』はアソビズムが手がけるリアルタイム戦略ストラテジーで、配信プラットフォームはiOS/Androidだ。相手の城めがけてキャラクターを配置し、落城させることが目的となる。キャラクターは自動で進み戦闘を行ってくれるが、リアルタイム戦略ストラテジーらしい奥深い戦略性と操作性が魅力だ。

『城ドラ』は10年もサービスが続くタイトルだけあって、そのゲーム性もかなり奥深く楽しいもの。熟練のプレイヤーたちと競い合うレベルを目指すのであれば育成などをコツコツこなしていかなければならないが、新規プレイヤーでも楽しめるだろう。コラボイベントなども多く、直近では「東京リベンジャーズ」とのコラボイベントを実施した。

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2025年6月には位置情報で遊べる「城ドラ世界地図」も実装された。現実世界とリンクして、様々な場所で地域限定の剣士お着替えなどが入手できるようになっている。昔遊んでいた方も、進化を続ける『城ドラ』をもう一度チェックしてはどうだろうか!

シンプルで奥深い『城ドラ』は、初心者もやり込み勢も楽しめる!

多彩なキャラと多様な戦略!最大3vs3のバトルで友達とも遊べるぞ

本作では数多くのキャラを使って戦闘をしていくことになる。リーダーを決めた後、手持ちのキャラからランダムでバトルに使用できるキャラが選ばれる。ある程度のランダム性が常にゲームに付与されているため、数多くのキャラをまんべんなく育成していくのが理想だ。もちろん、必ず選出されるサブリーダーも設定できるため、ある程度は方向性が定められる。

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このランダム要素と、相手の布陣によって「キャラごとに違う戦術」を組み立てられるのが飽きない楽しさ。たとえば簡単な所で言うと、素早く進軍できるキャラクターが揃ったなら特攻をかけることが出来る。一方で、動かずに迎撃するキャラクターがメインとなったなら、敵の猛攻を受け止めて切り替えしていくのも良いだろう。

『城ドラ』のゲーム自体はシンプルで、自分の城と相手の城、その間に砦があるだけ。この砦を占拠することで「キャラクターを配置できるエリア」が増えていく。配置エリアを伸ばすことで迎撃できるキャラを有利に活かせるのだ。『城ドラ』に登場する多種多様なキャラには、それぞれスキルが設定されている。シンプルで取っつきやすいシステムでありながら、スキルを活かした戦術の応酬は“奥深い”の一言だ。最大3vs3のバトルも行えるため、友達と一緒に遊んでみるのもいいかもしれない!

個性豊かなキャラたちと、育成の面白さ!

最近では変わり種「マツリガミ」も登場

育成はかなり重要な要素。前述のように「多くのキャラをまんべんなく育成していく」のが『城ドラ』において重要な点。新キャラクターは「アバたま」やCP、ルビーを使ってタマゴを購入することで増やしていける。ショップのラインナップは時期ごとに違うが、CPによって無料でキャラクターを入手できるのはありがたいところだ!

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キャラクターは装備などによっても強化可能。さらには「トロフィー」の獲得でさらなる強化を施すこともできる。装備はキャラの見た目も変わるため、ゲームとしての見た目も賑やかになっていく。どのキャラを優先的に育成していくかは序盤においても重要な要素になってくるだろう。そのキャラの持つスキルや自分の手持ちと相談したい。

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キャラクターたちは個性豊かで、たとえば8月31日より実装された「マツリガミ」などは迎撃として進軍はしないが敵に突撃してくれるため、攻撃エリア自体は広いキャラだったりする。さらには剣士を自身の上に乗せたあと、飛行キャラに飛ばしてダメージを与えることが出来るなど、ユニークなスキル持ちだ。ガチスキル「ガチワッショイ」などでは一部の味方キャラへのバフがかかる。序盤では普通に使っているだけでもかなり強いキャラという印象だが、ここからさらに戦術を練っていくことで「マツリガミ」を活かした戦術が編み出されていくことだろう!

全キャラ一覧は公式サイトで確認することが出来る。さすがに10周年だけあって、キャラの数はかなりのものだ!存分に実力が伴ったなら、毎年開催される「腕ONEグランプリ」に挑むのもありだろう。各地方での代表決定戦も行われるため「自分の住んでいる地域のプレイヤー」を応援するなどといった楽しみ方もできるぞ! 強いプレイヤー同士の熱戦を観戦すれば、自然と自分の腕も磨かれるだろう!

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TGS2025情報をお届け! 会場内に城が建つ!?

「アソビズム」ブースをご紹介!

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さて、ここからは『城ドラ』TGS2025情報をお届けしていこう! TGS2025は9月25日から28日の期間、幕張メッセで開催されるゲームの祭典。9月25日、26日はビジネスデイとなり関係者以外入れないため、9月27日(土)、28日(日)が本番だと思ってくれたらわかりやすい。『城ドラ』の世界が展開される「アソビズム」ブースは“Hall.10 10-C13”に出展されるぞ!なんと昨年に比べて5倍の規模のスペースになるので、遊びにくる方はその贅沢さに期待してほしい。

「アソビズム」ブースでは、『城ドラ』だけじゃなく『ドラゴンポーカー』やPC・コンソール向けの最新作も体験できる。まずは会場内で味わえるイベントをお伝えしていくと、『城ドラ』歌唱ライブや数量限定のノベルティ配布、「プロジェクター」「ゲーミングヘッドセット」などの豪華景品の抽選に挑めるスタンプラリーガチャなどが開催される予定だ。

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さらにはミッションクリアで利用可能な「プリクラ」に、『城ドラ』の召喚陣をイメージしたフォトスポットも準備される。服やトートバッグに貼って楽しめるアパレルステッカーのワークショップも開催予定だ!参加には一定の条件が必要となるため、注意してほしい。そしてブース内では「TGS会場ミッション」に挑戦すると会場限定の「剣士お着替え」が入手できるため、来場予定の方は逃さず入手してほしい!

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新コンテンツ「城ドラ世界地図」を使って、TGS会場に旗をさすことで「TGS名所ショップ」も出現する。ここでは3,000ルビーや「TGSの祝福」を獲得できるぞ。そして「TGSの祝福」はオンラインバトルで全国各地のプレイヤーにも「おすそわけ」可能だ。イベントに参加できなかった方も、オンラインを通じてTGS2025の熱を感じることが出来る

そしてなんと、ブースには「城」が建つとのこと。『城ドラ』10周年に相応しい豪華さだ! どうしても会場に来られない方もいるだろうが、ファンならぜひ生で見たい『城ドラ』の世界が繰り広げられそうだ。

会場に行かなくても楽しめる『城ドラ』TGS2025記念イベント

来場しなくても楽しめる『城ドラ』×TGS2025

TGS2025は“お祭り”とあって、なんと来場しなかったユーザーもその恩恵を受けることが出来る。リアルとゲーム内、どちらでも楽しめるのだ。さて、続いては来場しなくても体験できるイベントをお伝えしていこう。

まずは9月27日(土)、28日(日)にかけて開催される「TGS超宝くじ獲得ミッション」。こちらは会場での生配信を通じて、全ての方が挑戦できるミッションだ。なんと「超宝くじ」が2日間で最大2枚貰えてしまう!ゲーム内での「TGSミッション」では、イベント限定の「剣士お着替え」も入手可能だ。

城とドラゴンタイアップ記事_剣士お着替え

公式YouTubeチャンネルでは「TGS超宝くじ獲得抽選会」だけではなく、アーティストによるステージイベントも生配信予定だ。TGS2025会場でしか味わえない催しも多々あるものの、来場しなくても会場の熱を感じられる「アソビズム」ブース。9月27日(土)、28日(日)はイベントが目白押しな『城ドラ』に注目しよう。

10周年を迎えた『城とドラゴン』は、リアルでもゲーム内でもイベント目白押し! TGS2025に来場予定の方も、そうでない方もお祭りを味わえる。会場に来場予定の方はもちろん、そうでない方も……そして、TGS2025をきっかけに興味を持った方も、ぜひ『城ドラ』の世界に飛び込んでみてほしい!

『城とドラゴン』基本情報

タイトル名 城とドラゴン
ジャンル リアルタイム対戦ストラテジー
価格 基本無料(アイテム課金制)
対応機種 iOS/Android
公式サイト 『城とドラゴン』公式サイト
公式X 『城とドラゴン』公式X
権利表記 Ⓒ2015 Asobism Co., Ltd. All Rights Reserved.
Ⓒ2015 PICTOY Co.,Ltd. All Rights Reserved.

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この記事の執筆者
高村さんアイコン 高村響
ゲームをしながら「今日ゲームしてないな」と想う日もあるゲームライター。好きな作家は安部公房。アイコンは愛犬のレントゲン写真です。