TGS2018(東京ゲームショウ2018)のカプコンブースの現地レポートです。新作「バイオハザード RE:2」「デビルメイクライ5」の試遊コーナーの様子をお届けします!
【TGS2018】カプコンブースの様子
バイオハザード RE:2
「カプコン」ブースでは、来年1月に発売される「バイオハザード RE:2」の試遊を行なっており、筆者も長蛇の列に並ぶことを覚悟して行ってまいりました!
朝一に会場入りしてすぐ試遊コーナーに向かいましたが、瞬く間に大勢の方による列ができ、整理券が配られました。筆者もそのまま列に並び、待機して約1時間ほどで実際に試遊することができました。
▲一般公開日はさらに混雑が予想されますので、なるべく早めにブースに行って整理券を確保するのが良いでしょう
試遊では、「レオン編」「クレア編」のどちらかを選ぶことが可能。どちらでも今作の面白いポイントを存分に体験できますが、ゲームの雰囲気など気軽に楽しみたいという方は、「レオン編」を選択することをおすすめします!(ちなみに、筆者は「クレア編」をヒイヒイ言いながらプレイしていました^^;)
詳しいゲームの中身については、ぜひ実際にプレイして見てほしいのですが、「ソンビ」が迫る恐怖感は15分という短い試遊時間内でも存分に味わうことができました。カプコンオリジナルのゲームエンジン「RE ENGINE」よるリアリティのある戦闘シーンは映画さながらです。
お化け屋敷のような試遊コーナー
試遊コーナーは、入り口から狭い通路を通って入り、中はまるでお化け屋敷のように暗くなっています。ゲームの中身もさることながら、こうした仕掛けでも“再・新作”と銘打たれた「バイオ2」の魅力を感じることができました。
どうしても暗い空間の試遊は難しいという方は、HALL4にあるソニー(SIE)ブースでも試遊できますので、ご安心ください!
▲試遊コーナーの入り口はこのような感じです(なにかが写っているような……)
デビルメイクライ5
「カプコン」の今年のもう1つの目玉タイトルである「デビルメイクライ5」の試遊コーナーも長い待機列ができており、本作へのユーザーの期待感の高さを感じられました。
こちらも「バイオ2」の試遊同様に、一般公開日には整理券が配られる予定です。
そのほかのブースも大盛り上がり!
そのほかにもシリーズ30周年を迎えた「ロックマン11」や「ストリートファイター」の試遊コーナーにも、長蛇の列ができていました。「全部遊びたい!」という方は、相当な覚悟をした上で訪れるようにしましょう。
カプコンブース出展タイトル
出展タイトル |
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バイオハザード RE:2 |
デビルメイクライ5 |
ロックマン11 運命の歯車!! |
ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション インターナショナル |
囚われのパルマ Refrain |
カプコン ベルトアクションコレクション |