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2022年8月4日配信予定の新作アプリ『鋼の錬金術師 MOBILE(ハガモバ)』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『鋼の錬金術師 MOBILE』の紹介

漫画「鋼の錬金術師」を原作としたゲーム

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漫画「鋼の錬金術師」から始まりTVアニメや劇場アニメ、最近では実写映画化なども行われ「ハガレン」といった愛称で、漫画の完結後に今もなお世界中から愛されつづけている名作だ。そんな作品の20周年という大舞台で発表された「鋼の錬金術師 MOBILE」は、シリーズ最新作のスマートフォン向けのタクティカルRPGとして開発された。

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こだわり抜かれたモーションや演出の数々、単行本27冊に渡る「鋼の錬金術師の世界」をポケットサイズに詰め込んだハガモバはそんな夢のような作品となっている。

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忠実な原作再現と圧倒的な演出

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今作何よりも注目してもらいたいのは演出シナリオの忠実さと、カットシーンやモーションなどなどゲーム全体を通してのクオリティの高さだ。カットムービーの完成度はまるでアニメを見ているような感覚になるほどである。

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元々物語の評価が非常に高い「鋼の錬金術師」というタイトルにおいて原作の物語がしっかりと再現されているというのは圧倒的な強みだ。ゲームテンポの都合で若干カットされてしまっているシーンもあるが、それ以外には物語の改変がほぼと言っていい程にない事はそれだけでも非常に好印象だと言える。

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カットシーンや戦闘中のモーション、ムービー中の表情などは原作のアングル・コマ割り等を参考にしている場面を多く見つけることができた。過去に漫画を読んだり、放送されていたアニメを見たことがある人には「シーン探し」でだけでも非常に楽しめる要素だと言えるだろう。

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ちなみに場面によっては衣装などもちゃんと変わっている、細かいところではあるが制作陣のこだわりを感じることができるポイントだ。ちなみに上の画像でエドが持っている槍も漫画の第1話で使っていたものと全く同じデザインだったので、ゲームをプレイした際にぜひ確認してみてほしい。

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カットシーンの再現はファンにとってはもちろんたまらない要素だが、ハガレンをあまり知らない人でも知っているシーンがしっかりと再現されているため、初めて作品に触れる人でも見覚えのある場面では「このシーンは…」とニヤリとすることができるだろう。

物語を更に掘り下げるサイドストーリー

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ストーリーについて語る上で外せないのは本編やアニメではあまり深く語られることがなかった箇所を掘り下げたサブコンテンツの「サイドストーリー」だ。原作を知っている層にとっては新たに楽しむことができる物語となっており、ハガモバからシリーズに触れた人にとってはメインストーリーと並行して物語を楽しめる。「鋼の錬金術師」のキャラクターや世界観をより深く理解するための大切な要素となっていた。

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原作漫画では第4話で登場する「青の団の裏話」や、本編では詳しく語られることがなかったエドワード達が去ったあとの「リオール暴動の出来事」、炭鉱でエルリック兄弟に騙された「ヨキのその後の生活」などなど、原作やアニメでは深く追求されなかった要素が物語として実装されている。メインストーリーだけでは語りきれない「鋼の錬金術師」の良さをじっくりと楽しむ事ができた。

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ド派手で強力な技の数々

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メインストーリー、サイドストーリーのもう一つの要素であるバトルパート一番の見せ所といえばド派手なスキル演出や技の数々だ、特に迫力のある名台詞・名シーンを切り取った奥義には是非注目したい。しかもそれがすべてのプレイアブルキャラクター分用意されているのである。

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もちろん効果についても絶大だ。超強力なダメージを与えることができたり、味方を超強化することができたりなどなど、バトルを大幅に有利にしてくれるため戦闘時にはガンガン使っていきたい。

いたるところに詰め込まれたキャラクターの魅力

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ストーリーやキャラの奥義はもちろんなのだが、実はSSRキャラクターのガチャ排出演出もかなり凝ったものが用意されている。もちろんキャラクターごとに違う演出が用意されており、どれもキャラクターの魅力がたっぷりに詰まった物となっていた。

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演出面以外でもキャラクターやハガレンの世界の魅力を表現している要素として外せないのが「記憶印影」というキャラクター装備の要素。それぞれの日常を描いたものから心情を描いたもの、物語のワンシーンを切り抜いたものまで様々なイラストが用意されていた。もちろん攻略にも必要となる大事な要素ではあるが、記憶印影の新たに書き下ろされたイラストの数々はゲームの魅力を語る上でも外せない要素と言えるだろう。

先行プレイの感想

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個性豊かなキャラクター達や練られた世界観、重厚なストーリーと合間に挟まるコミカルな場面。「ハガレン」という作品が人々を魅了し続けている点はもちろんそれだけではないだろう。かく言う自身もそんな魅力に取りつかれ長年作品を応援している1人でもある、今回はそんなファン目線でのレビューを書かせてもらった。

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正直な話を言うのであれば「ハガレンの新作はスマホゲーム」と発表された当初はかなり複雑な心境だった。新作が楽しみであるという気持ちももちろんあったが、クオリティ面の不安やストーリー改変への拒絶感などなど…。ハガレンが好きだからこそ上げていたらきりがない程の不安を当時は感じていた。

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だが、以前のCBTや今回の先行プレイを通して感じたのは最初に感じた不安や落胆ではなく、ゲームを起動した瞬間から自分の良くしっている「鋼の錬金術師」の世界が目の前にあるという大きな安心感と果てしない嬉しさだ。物語の”追体験”という点にスポットした作品は、今までファンが待ち望んだ物の一種ではなかろうか?

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もちろんストーリーだけでなくバトルパートも非常に面白いものだった。何も考えずにプレイしていると、あっという間にジリ貧になってしまう難易度にはチャレンジ精神をくすぐられる。操作自体は簡単であるものの、ステージのクリア条件や地形・ギミック・敵配置などで求められる立ち回りが大きく変わるのも単調さを感じにくく面白い。更に言うのであれば今後どんなステージが登場するのか、どんな攻撃やギミックを使用してくるのか…というワクワク感は原作を知っていてもなお楽しみな要素だ。

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これから「ハガレン」の世界に触れることとなる新規ユーザーも多く居るかも知れない。原作ありきのゲームだし、事前に漫画やアニメで予習するべき?と思うかも知れないが、今作は予習をせずとも本編の物語に置き去りにされるようなことはないだろう。ゲームの本筋となるメインストーリーはほぼ完全に原作と同じものとなっているため、事前の知識がなくとも十分に楽しむことができる内容となっている。「ようこそ、『鋼の錬金術師』の世界へ――という言葉が公式サイトにあるだけあってハガレンという作品に踏み込むにはピッタリのタイトルだろう。

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あえて言うのであれば、ゲームをプレイして「ハガレンって面白い!」と思ってもらえたのならば、ぜひ原作である漫画も一緒に楽しんでもらえると嬉しい。

事前登録情報

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『鋼の錬金術師 MOBILE』では現在、事前登録キャンペーンを実施中。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になり、50万人達成でSRユニット「ウィンリィ」をはじめとした様々な報酬が全員にプレゼントされる。

事前登録のやり方

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【鋼の錬金術師 MOBILE】事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
100万人 SSR選択式記憶錬成符×1
70万人 SR指名招集状×1
10万人 ダイヤ ×480(ガチャ3回分)
センズ ×100,000
20万人 ダイヤ ×480(ガチャ3回分)
ウィンリィ特製アップルパイ ×10
30万人 ダイヤ ×480(ガチャ3回分)
招集コイン ×3(ガチャ3回分)
40万人 ダイヤ ×480(ガチャ3回分)
SR記憶印影 ×1
50万人 ダイヤ ×800(ガチャ5回分)
SRユニット「ウィンリィ」

基本情報

タイトル名 鋼の錬金術師 MOBILE
配信予定日 2022年8月4日配信予定
ジャンル タクティカルRPG
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
対応機種 iOS/Android
会社 スクウェア・エニックス
公式サイト 『鋼の錬金術師 MOBILE』公式サイト
公式Twitter 『鋼の錬金術師 MOBILE』公式Twitter
権利表記 © 2021 荒川弘/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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