20190912_evabf_3

<以下,発表会の内容>

「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」情報解禁

20190912_evabf_9

本日、東京ゲームショーの開催と合わせて2020年大注目の新作「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」の発表会が行われた。

<出演者(画像左から ※敬称略)>
株式会社イニスジェイ チーフクリエーター 矢野 慶一
株式会社イニスジェイ 代表取締役 村越 隆
女優・創作あーちすと のん
株式会社モブキャストゲームス 代表取締役 杉野 範和
株式会社タカラトミーアーツ 代表取締役 宇佐美 博之
株式会社グラウンドワークス 代表取締役社長 神村 靖宏

ゲームシステム

20190912_evabf_1

ネットワーク型対戦アクション

今作はアニメでもおなじみのエヴァ同士が戦闘を繰り広げる”ネットワーク型対戦アクション”

プレイヤーはエヴァを操作し大迫力の戦闘を行う。また戦闘の他にも育成要素もあるとの事で、より深くエヴァの世界に没入する事ができる。

20190912_evabf_4

20190912_evabf_5

世界観

20190912_evabf_6

新劇場版の世界観を踏襲。またゲームオリジナルのキャラクターの実装も!

ゲームの世界観は新劇場版を踏襲との事だが、本作にはオリジナルキャラクターの実装が予定されており、そのキャラクター独自の設定もあるとの事。

既に映画を見た原作ファンでもひと味違った新しいエヴァの世界を体験できる作品となっている。

20190912_evabf_2

グラフィックにも力を入れており、作りこまれた3Dキャラクターは本発表会にスペシャルゲストとして訪れた「エヴァンゲリオン」シリーズ等の著作権管理を行うグラウンドワークス社の代表取締役社長 神村氏も絶賛する出来となっている。

注目ポイント

20190912_evabf_7

”スマホゲーム×フィギア”という世界初の試み

本作で注目すべき最大の点がゲーミングトイと呼ばれるフィギアとゲームが連動するという点。
ゲーミングトイと呼ばれるフィギアには2種類あり、それぞれ「エヴァ」と「パイロット」が存在する。
「エヴァ」についてはPCマウス似た機能が搭載されており、いわゆるゲーミングデバイスとして使用する事が可能とのこと。

また、このゲーミングトイにはシリアルIDチップが搭載されており、ゲーム内のデータ管理を行う事できる。
ゲームのアップデートに合わせて、ゲーミングトイも随時新作を提供するとの事で、ゲーム内の世界と現実世界が融合したまさに世界初の試みであると言える。

リリース日について

20190912_evabf_8

本発表会では具体的なリリース日の発表はなかったものの、2020年リリースに向けて誠意開発中との事で、AppMediaでは引き続き「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」について追っていきたいと思う。

タイトル情報

20190913_eva_10

タイトル エヴァンゲリオン バトルフィールズ
配信日 2020年
権利表記 ©︎カラー ©︎EVABF

関連記事

その他のニュース記事はこちら