ジャンスタ(実況ジャンジャンスタジアム)で登場作品と未登場作品をまとめています。今後実装されるキャラで気になるキャラを調べる時にご参考ください。
今後実装されそうな作品
1970〜80年代作品の予想
高嶺竜児(リングにかけろ)
連載時期 | 1977年〜1981年 |
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代表的な必殺技 | ブーメラン・フック |
車田正美による作品の一つで現在では珍しくなったスポ根漫画の主人公。当初は気が弱く、ボクシングは苦手であったが、後のライバルである剣崎との出会いでボクシングに目覚めることになる。
車田先生の作品では「聖闘士星矢」も代表作の一つだが、あえて参戦とも考えられるので候補の一つとして紹介した。
天馬星座の星矢(聖闘士星矢)
連載時期 | 1986年〜1990年 |
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代表的な必殺技 | ペガサス流星拳 |
星座やギリシャ神話をモチーフにした漫画作品。星座を模した聖衣(クロス)をまとって、女神アテナに仕える聖闘士(セイント)として戦う。星矢は聖闘士として白銀聖闘士の魔鈴のもとで修行を行い、天馬星座の聖衣を授けられてアテナの聖闘士となった。
おじさん達なら誰でも知っている漫画の一つで80年代のジャンプの看板タイトルということもあり参戦はあり得るだろう。
大空翼(キャプテン翼)
連載時期 | 1981年〜1988年 |
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代表的な必殺技 | オーバーヘッドキック |
サッカー漫画の王様。日本のみならず異国のプロサッカー選手も影響された公言している選手が多い。ストーリーは「ボールは友達」という主人公・大空翼が小学生〜プロサッカー選手になる成長と活躍が描かれている。
漫画作品の人気や世界への影響力が強く、ファンも多いことから参戦はするだろう。しかし翼くんがサッカーボールで攻撃するのはどうだろうな?と思う。
ダイ(DRAGONQUEST-ダイの大冒険-)
連載時期 | 1989年〜1996年 |
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代表的な必殺技 | アバンストラッシュ |
人気RPG「ドラゴンクエスト」の設定を元に勇者に憧れている少年ダイが、魔王ハドラーや大魔王バーンに立ち向かう冒険漫画。ドラクエになかった「デルパ・イルイル」や逆輸入された呪文や特技が多かった作品でもある。
近年になり、ドラクエゲームでのコラボが多いことから参戦候補として紹介。当時の小学生の三大奥義の作品のため、十分に参戦ありえるだろう。
剣桃太郎(魁!!男塾)
連載時期 | 1985年〜1991年 |
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代表的な必殺技 | 王虎寺超秘奥義 暹氣虎魂 |
青い学ラン・大きなハチマキがトレードマークの大柄の男。見た目とは裏腹に語学や学問に明るい。後の話だが、男塾卒業後は東京大学→ハーバード大学→政界入りと超エリートコースを歩む。
ジャンプ作品のゲームでは必ずといっても過言ではないぐらい参戦しているので紹介。おそらく有名であろう「実は行きていた」というパターンが多く表現された漫画の一つでもある。
1990〜2000年代作品の予想
桜木花道(SLAMDUNK)
連載時期 | 1990年〜1996年 |
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代表的な必殺技 | スラムダンク |
不良少年・桜木花道がバスケ部の主将・赤木剛憲の妹・晴子に一目惚れしたことをきっかけに入部する。バスケットのルールや常識を知らない初心者だったが、ライバルの流川や強豪校を相手に成長していく。
90年代のジャンプの看板の一つであり、作品人気からも多いに参戦するだろう。
浦飯幽助(幽遊白書)
連載時期 | 1990年〜1994年 |
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代表的な必殺技 | 霊丸 |
車に轢かれそうになった子供を助けたことで死亡してしまった幽助だったが、生き返るための試練を受け、無事復活する。その後は霊界探偵として人間界に及ぼす妖怪を取り締まることになる。
バトル漫画として男女問わずに人気を博した作品であり、ハンターハンターの参戦からも十分に参戦はありえる。
太公望(封神演義)
連載時期 | 1996年〜2000年 |
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代表的な必殺技 | 打神鞭 |
中国古典怪奇小説「封神演義」を原作として少年漫画と連載されていた作品。その影響からか実年齢70歳以上だが、漫画を意識してか青年となっている。一人称はわし。
2018年の5月からヤングジャンプにて完全新作の外伝がスタートしたこともあり、参戦する理由は十分あるだろう。
黒崎一護(BLEACH)
連載時期 | 2001年〜2016年 |
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代表的な必殺技 | 月牙天衝 |
悪霊退治にきた死神の朽木ルキアと出会い、最初こそ死神の存在を信じなかった黒崎一護だったが、家族が悪霊に襲われたことがきっかけでルキアと共に悪霊退治を行うことになる。
漫画作品よりも作者のほうがネタにされている気がするが、人気作品として参戦するだろう。
坂田銀時(銀魂)
連載時期 | 2004年〜連載中 |
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代表的な必殺技 | 洞爺湖(木刀)による攻撃 |
ギャグシナリオが多いが、人情話やバトルなどのシリアスな展開があったりとジャンルに困る作品で、作者いわく「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」。主人公坂田銀時は「万事屋銀ちゃん」で何でも屋を営んでおり、様々な事件に巻き込まれては解決していく。
映画やドラマなど幅広く取り上げられているため、参戦が期待が持てる。
沢田綱吉(家庭教師ヒットマンREBORN)
連載時期 | 2004年〜2012年 |
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代表的な必殺技 | 死ぬ気モード |
イタリアンマフィアの10代目になるためにヒットマンのリボーンが主人公・沢田綱吉の家庭教師として教育を行っていく。当初こそギャグ漫画だったが、バトル漫画へ変更したことで人気を博した作品。人気作品や女性ユーザーの誘導のためにもぜひとも参戦してほしい。
小早川瀬那(アイシールド21)
連載時期 | 2002年〜2009年 |
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代表的な必殺技 | デビルバットダイブ |
スポーツジャンルとしては珍しいアメリカンフットボールをテーマにした漫画。気弱な性格で幼い頃からパシリとして過ごしていた主人公・小早川瀬那は長年の走り込みの成果から人間の限界速度までの脚力を身に着けていた。そのセンスのアメフト部主将のヒル魔に見込まれ強制的に入部させられる。
本来なら避ける技になるのだが、ジャンスタではどのような表現になるのかが期待される。
黒神めだか(めだかボックス)
連載時期 | 2009年〜2013年 |
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代表的な必殺技 | 完成-ジエンド- |
西尾維新が手がけたジャンプの連載作品。あらゆることを完璧にこなしてしまう生徒会長・黒神めだかが学園で起きる問題を解決していく物語になる。
少年漫画なので女性主人公の少なさから登場は大いに考えられる。
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
連載時期 | 2009年〜2014年 |
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代表的な必殺技 | 視線誘導 |
高校バスケットボールを題材にジャンプらしい超人的な技が多くでた作品。男性読者より女性読者のほうが多かった印象を受ける。黒子テツヤは強豪の帝光中学バスケ部出身で後の天才ライバル達「キセキの世代」から一目置かれていた。元々の影の薄さを利用した技術を使うことが多く、キセキの世代達を苦戦させた。
消えることがコンセプトのキャラなので必殺技も攻撃系より防御やトリッキーなタイプになるだろう。
2010年代作品の予想
音無キルコ(新米婦警キルコさん)
連載時期 | 2012年〜2013年 |
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代表的な必殺技 | トンファブレイド |
元傭兵の音無キルコが新人婦警として配属されるポリスコメディアクション。
この当たりは完全に筆者の趣味だが、女性主人公が少ないことと当時では早すぎたキャラデザが特徴的だったのでココで紹介をしようと思った。
日向翔陽(ハイキュー!!)
連載時期 | 2012年〜連載中 |
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代表的な必殺技 | 速攻(変人速攻、神技速攻など) |
主人公・日向翔陽は小学生の時にみた烏野高校のエース「小さな巨人」を目標にバレーボールを始める。中学で即席のチームを作り、公式戦に出場するが、もうひとりの主人公・影山飛雄に惨敗する。影山にリベンジすることを誓い、憧れの烏野高校に入学するが、そこで影山と再会する。
海外展開も非常に多く、ファンが多いことが特徴的なので参戦が多いにありえる。必殺技をどうするかが期待される1キャラとも言えるだろう。
空閑遊真(ワールドトリガー)
連載時期 | 2013年〜連載中 |
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代表的な必殺技 | 「強」印・七重 |
異世界からの侵略者「ネイバー」と防衛組織「ボーダー」の戦いを描くSFアクション漫画。空閑遊真は戦いに負けてしまい瀕死の重症を負うが、父である空閑有吾が自らの命と生体エネルギー「トリオン」を使い、一命を取り留める。
ワールドトリガー1巻の表紙から空閑を推していると思われるので空閑遊真を選んだ。ワールドトリガー自体も人気作品の一つなので十分に参戦はありえるだろう。
番外:あの野球キャラもありえる?
パワプロシリーズ
発売時期 | 1994年〜 |
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代表的な必殺技 | 膝爆弾 |
コナミから発売されている「実況パワフルプロ野球」が参戦するのではと予想する。ジャンスタが実況シリーズということもあり、自社コラボとして多いに参戦はありえるだろう。