『EXtreme LIVES』先行体験レポート｜EXILE TRIBE 6グループ総勢52人が集結！ライブ体験を忠実に再現したファン待望のダンスリズムアクション

EXILE TRIBE 6グループが集結したライブ体感音楽アプリ『EXtreme LIVES(エクスト)』の先行体験レポートをお届け！実機プレイで明らかになったゲームの魅力を余すことなくお伝えします。

『EXtreme LIVES』先行体験レポート

リリース目前の『EXtreme LIVES』を一足先にプレイ！

昨年12月にその存在が明らかにされるや否や、日本中の「EXILE TRIBE FAMILY」を歓喜の渦に巻き込んだスマートフォン向けダンスリズムアクションゲーム『EXtreme LIVES』。EXILE TRIBE 6グループ総勢52人が集結するという本作は、EXILE TRIBE史が凝縮されたライブ体感音楽アプリとなっています。

つい先日には正式サービス開始日が2021年3月1日であることも発表され、いよいよ配信が目前に迫った『エクスト』。Appmediaでは今回、アカツキさんより特別に本作をプレイさせていただけることに！ 本レポートでは、気になるそのゲーム内容と魅力をたっぷりとお伝えします。

「ライブ」への尋常ではないこだわり

当日は体験前に、開発スタッフの方々から直々に『EXtreme LIVES』についての紹介をいただきました。本作はファンが最も重視する「ライブでの体験」をいつでもどこでも味わえるようなアプリとなっているとのこと。また本作では新規撮り下ろしや楽曲の追加といった数々の取り組みが予定されていることが明かされました。

楽曲の解放に課金は必要なし！

作品への期待が煽りに煽られたところで、いよいよ待ちに待ったゲームプレイ！ 早速メインコンテンツである「LIVE(ライブ)」のボタンをタップすると、そこには『Rising Sun』や『Rat-tat-tat』といった誰もが知る有名楽曲がずらりと並んでいました。

となれば当然、気になるのはその解放条件ですが、本作では嬉しいことに楽曲の解放に課金は必要なく、参照されるのは「ユーザーランク」のみ。こちらは一般的なスマホアプリ同様、ゲームを遊んでいれば自然と上がっていくものなので、その意味においても安心して遊べそうです。

各楽曲には「シンプル」「ノーマル」「プロ」「エクストリーム」の4段階の難易度があり、プレイヤーの腕前に合わせて自由に選ぶことができます。リズムゲームの腕にあまり自信のない筆者は、とりあえずノーマルを選択してプレイしてみました。

会場の臨場感を完全再現したリズムゲーム体験

楽曲がスタートすると目の前に広がるのは、画面いっぱいのライブ映像と6つのレーン。会場の熱気がそのまま伝わってくるかのような臨場感のある映像には、思わずプレイする手を止めてじっくり鑑賞したくなる欲求に駆られてしまいます。

グラフィックを売りにしたゲームは数多くありますが、これほどまでに「映える」作品は珍しく、それはひとえに(元となった)EXILE TRIBEライブの完成度の賜物なのでしょう。

そして肝心のリズムゲーム部分に関しては、画面奥から流れてくるノーツをタップしたりフリックしたりという一般的なもの…かと思いきやとここにも仕掛けが！ 何と本作では楽曲の途中でレーンの位置が変わり、ノーツをタップしているだけでダンスを踊っているかのような体験が楽しめるのです。

「ダンスリズムアクション」と名付けられたこのシステムは、EXILE TRIBEにおける最大の強みであるダンスパフォーマンスを見事なまでにリズムゲームに落とし込んでおり、ただノーツを反射的に“さばく”旧来の作品では絶対に得られない「ライブの擬似体験」を実現しています。

ゲームが得意でない方も安心して遊べる

いうまでもなくこれはリズムゲームとしては革新的な試みで、いわば「アプリ起動」と「ライブ参加」が等号で結ばれるような発明です。ただ一方で、普段ゲームは全くやらないけれど、EXILE TRIBEファンとして『EXtreme LIVES』は遊んでみたい！という方にとっては、少々ハードルが高いのも事実でしょう。

しかしご安心を！「シンプル」難度ではレーンが6つから1つになっており、これ以上ない程に遊びやすくなっているほか、全難度において「ゲームオーバーの概念がない」、つまり結果に関係なく曲を最後まで遊ぶことができるという、ライトユーザーの方も安心して遊べる配慮が本作には施されています。

あなたの手のひらに「EXILE TRIBE」の全てが

本作はライブ体験に特化したアプリということもあり、いわゆる「ストーリーモード」が用意されていません。しかし、そうしたテキストベースのシナリオと同等かそれ以上に、プレイヤーのやる気を引き立て、より上を目指したくなるコンテンツが用意されています。それが「ヒストリー」です。

こちらはこれまでの「EXILE TRIBE」の歴史を凝縮したようなモードとなっており、楽曲のライブムービーは勿論、ドキュメンタリームービーやスチル画像といったファン必見のコンテンツが満載。このモードだけをみても、『EXtreme LIVES』という作品の作り込みの凄さ、開発陣の「LDH愛」が伝わってきます。

これらのコンテンツを解放するためにはヒストリーミッションをクリアする必要が出てくるため、「ヒストリー」がゲーム全体のモチベーションを高める役割を果たしている点も見逃せません。苦労の末全てのコンテンツを解放させた時、あなたのスマートフォンは最強の「TRIBE博物館」となっていることでしょう。

シーンカードを育成してさらに上を目指そう

本作では、シューティング(ガチャ)で排出されたシーンカードを、自分のユニットに組み込んでライブに臨むシステムを採用。ソーシャルRPGとしてはお馴染みの各種育成システムも用意されており、育てたシーンカードでユニットを編成してライブを行えば、育成前とは比較にならないほどスコアが飛躍的に伸びていきます。

なお当然ではありますが、下位難度より上位難度の方が好スコアが出やすい傾向にあるため、「シンプル」で遊んでいてスコアに限界を感じた際には、ガチャや育成でシーンカードを強化して引き続き「シンプル」で遊び続けるも良し、はたまた「ノーマル」などの上位難度に挑戦してみるもよしと、プレイスタイルに合わせて“上”を目指せる仕様となっています。

デフォルメされたちびメンバーが可愛い「CITY」

また「CITY」というモードも用意されており、こちらでは可愛らしくデフォルメされたメンバーともに箱庭体験が味わえるほか、プレゼントを贈って「LINK(好感度のようなもの)」を上げ、新たなファッションを解放していくといったことが楽しめます。LINKを上げればライブでの性能もアップするので、LIVEに少し疲れた際にはこちらで一息つくのも良さそうです。

正式サービス開始が待ち遠しい！

いかがだったでしょうか。メインコンテンツである「LIVE(ライブ)」の唯一無二のゲーム体験に始まり、大ボリュームを誇る「HISTORY(ヒストリー)」、ちびメンバーと触れ合える「CITY(シティー)」と、どこをとってもEXILE TRIBEの魅力が満載の『EXtreme LIVES』。ファンにとってはまさに夢のようなアプリの配信まで、あとほんの少しです！
【エクスト】の事前登録はこちら

『EXtreme LIVES』基本情報

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