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このページでは、現在CBT(クローズドβテスト)中の新作ゲームアプリ「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)」のCBTプレイレポートをお届けします。ゲームの感想やレビューだけに止まらず、プレイ時に注視すべき要素やおすすめポイントも掲載しておりますので是非参考にしていただければと思います!

※記事内容および画像は開発中のものです。実際とは異なる場合があります。

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「北斗リバイブ」とはどんなゲーム?

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本作「北斗リバイブ」は、昨年9月13日に35周年を迎えた人気漫画作品「北斗の拳」を原作とする爽快タップアクションRPGです。公式サイトによれば「漫画家 原哲夫先生 全面監修!究極の”原作追体験”スマホゲームが始動!」とのこと。

時代が令和に移りゆく今「北斗の拳」という伝説を復活(ReVIVE)させる宿命を背負いつつ、プレイヤーはケンシロウを始めとした様々なキャラクターの記憶を追体験していくことになります。

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また、もちろんモヒカン要素も多分に含まれているため、ヒャッハーしたい人にもおすすめのゲームアプリになっています。

こだわりぬいた原作再現を3Dアニメで楽しめる

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本作の大きな特徴として、驚異の原作再現率があります。

漫画原作を元に作られた3Dアニメと台詞による進行は、そのクオリティも相まって各場面に迫力をもたらしています。

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特にチュートリアルでは、いきなり聖帝サウザーとの決戦を楽しむことができるのも「掴みはOK!」といった勢い。原作の持つ魅力や感動といった要素が余すところなく味わえるのは、このゲームならではでしょう。

北斗リバイブ_CBTプレイレポ_概要05▲3Dにすると余計に大きく感じるジード

指先ひとつで遊べる爽快タップアクションRPG!

北斗リバイブ_CBTプレイレポ_概要06▲最後の一発を残しきっちり99Hitしているこだわりの強さ

ゲーム性としては敵キャラクターをタップして攻撃、または一定条件下で使える奥義をフリックで発動して大ダメージを与えるのが基本となり、そこにタイミングによる目押しやコンボ要素が乗った、アクション要素とコマンドバトルの融合型になっています。

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目押しやコンボといった概念があるとはいえ大げさな難しい操作などはほとんどなく、「愛を取り戻せ」のフレーズどおり「指先ひとつ」で遊ぶことができるのも魅力のひとつです。

北斗リバイブオススメポイント

個性的なキャラクターは描き下ろしで登場!

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主要キャラクターを含め、登場キャラは全て描き下ろしでお送りする本作。それらのイラストは全て原哲夫氏が監修し、クオリティを担保しているとのこと。

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事実雑魚キャラまでしっかりと描かれており、その迫力は折り紙つき。

ガチャの要素があるのでキャラクターにはもちろんそれぞれレアリティが設定されているわけですが、イラストのクオリティ面ではあまり優劣がなく、どうやら主役級かどうかだったり、背景などのリッチ度で差別化を図っているようです。

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CBT現在、公開されている最高レアリティのURは聖帝サウザー様のみですが、ローディング画面に表示される彼は相当スタイリッシュに描かれており、プレイヤーの憧れを誘います。

原作遵守ならではの必殺奥義演出!!

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いきなりモヒカンたちがゲーム内でヒャッハーしているシーンで失礼しますが、必殺奥義の演出や、シーンのチョイスも本作の魅力。

プレイアブルキャラクターとして登場するキャラの中には、本来必殺奥義となるものが明確に提示されていないキャラもいるはずですが、一番印象的なシーンや台詞を取り上げてしっかり奥義として作り込むなど、やはり随所にこだわりポイントが垣間見えます。

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前述したケンシロウの北斗百烈拳などもそうですが、再現度高くしっかり描かれているだけでなく、ここに関してはむしろ原作を超えてパワーアップしています!このあたりからも「北斗の拳」という世界観を大事に、魅力的に描こうとする熱い想いが伝わってきますね!

迫力のあるローディングムービーや、バトル終了時の演出に思わず感動!!!

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特定の敵が弾けとぶ時は、遺言である「あべし!」と表示されたり、何かにつけて原作ファンを喜ばせる仕掛けが随所に刻まれている本作。

特に思った場面としては……例えばゲームアプリの初回ダウンロード画面って、なかなか見ないかと思います。大体その時間は暇してるかYouTubeを垂れ流しているかの二択になってくるのではないでしょうか。

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しかし本作のダウンロード画面はなかなかに迫力があり、魅せるムービーが流れます。なんだこれずっと観てられるんですけど。

いやいやそれはファンだからこそそう感じるのでは?と思うかもしれませんが、いやいやこれに関しては本当に、実際に見て頂きたいです。ここまでダウンロード画面観ちゃう作品、なかなかないですよ。

北斗リバイブまとめ

どこを切り取っても「北斗の拳」が成立する

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本作の魅力って何?と聞かれたら、どこを切り取っても「北斗の拳」だ!と言うところではないでしょうか。なかなかこれが難しいもので、コンシューマの作品ですらこれが実現できていないのが正直なところです。

それだけ密度が高く、100%ジュースのような世界にどっぷり嵌まれるのが「北斗リバイブ」なのです。画面に向かっている限り、そこには北斗の世界が広がっている、そんな勢い。

「北斗の拳」よ永遠なれ

▲北斗の拳35周年記念にて作られた楽曲

「北斗の拳」は昨年35周年を迎え「北斗リバイブ」は36年目となる今年正式に発表、そして現在はCBTが実施中です。リリースは2019年内ということで、今から気が逸ります。

それにしても35年以上前に連載が始まった作品が昭和、平成を飛び越え、令和に年号を変えたタイミングでアプリ化するとは。どんだけ息の長いコンテンツなんだと。

北斗リバイブ_CBTプレイレポ_まとめ02▲種籾を守るミスミのじいさんもしっかり登場

連載が始まってからというものの、当時凄まじい人気を博してきた「北斗の拳」。未だに新作ゲームの発表や、パチンコ店などでもよく目にするコンテンツであり、需要があることがわかります。

そこにこのとことん「北斗の拳」であり続けることにこだわったゲームアプリが登場したことで、一部の人が議論を始めるわけです。「北斗リバイブ」が生活に馴染むまで、しばらくはそこらで「ひでぶ」とか「たわば」とか、なんなら「うわらば」なんて意見が飛び交うことでしょう。

まだまだ「我が一生に一片の悔いなし」となるには時間がかかりそうで、一ファンとして安心しました。

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余談ですが、公式サイトには原哲夫氏による熱いメッセージが掲載されており、その文中には「ケンシロウとラオウの頭の天辺からつま先まで描いて欲しいとのご依頼は令和初です!」とのコメントが……。

ということは、ひょっとして公式サイトのイラストって原哲夫氏自らの描き下ろし……。

色々と書いてきましたが、まだプレイもしてないこの時点でファンは思わず「ぶわっ」となってしまったかもしれませんね(筆者はなりました)。

「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」ゲーム概要

北斗リバイブ_CBTプレイレポ_ゲーム概要

アプリタイトル 北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
配信日 2019年予定
ジャンル 伝承リバイブRPG
対応OS iOS/Android
事前登録 不明
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
開発 セガゲームズ
公式サイト 北斗の拳 LEGENDS ReVIVE公式サイト
公式Twitter @hokuto_revive

©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証 GC-218 ©SEGA

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