ポケモンサンムーン(ポケモンSM)でポケモンを強くするための近道「ポケルス」について解説しております。ポケルスって何？どうやったら手に入るの？等分からない方は是非ご覧ください。
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ポケルスとはそもそも何？
ポケルス (Pokerus)とは、ポケモンの病気でその病原の「小さな生命体」です。しかし、ポケモンに害を与えるわけではなく逆に成長を促進してくれる良いウィルスです。
ポケルスは何をしてくれる？
ポケモンを育てやすくしてくれる
ポケルスに感染するとポケモンを強くするために欠かせない“努力値”が２倍もらえるようになり、より早く、強いポケモンを育成できるようになります。
どうやったら感染するの？
超低確率で戦闘後になる
基本的なポケルスの感染(取得)方法は、野生のポケモンと戦闘することです。しかし、戦闘で戦ったポケモンがポケルスになる確率は3/65536といわれています。手に入ったらラッキーというレベルなので狙って野生のポケモンと戦い続けるのはあまりオススメできません。しかし、もっと簡単に手に入れる方法があります。
感染しているポケモンからうつす
ポケルスというのは感染しているポケモンを手持ちに入れておくと数回戦闘した後に他のポケモンに感染します。これは他の人から貰ったポケモンでも可能です。
ポケルスを感染させるには先ほども言いましたが手持ちに入れて戦闘をする必要がありますが、ただ手持ちに入れておくだけでは時間がかかります。ポケルスはすでに感染しているポケモンの前後にいるポケモンにうつります。手持ちの順番は上の画像のようになっています。
例として、５番目のラルトスがポケルスに感染しているとします。
その場合は４番目のオオスバメと６番目のヒトカゲにうつります。
その後、1〜3番目のポケモンに感染させたい場合は2番目のボーマンダと5番目のラルトスを入れ替えます。
感染していないすべてのポケモンの隣が感染しているポケモンになるので早くポケルスをうつすことができます。
感染後は数日経つと抗体ができ、他のポケモンにうつすことができなくなります。一度感染したポケモンは分かるようにニコちゃんマークがステータス画面に表示されるようになりポケルスの恩恵をずっと受け続けることができます。ちなみに隣の星のマークは色違いのポケモンの証です。
ポケルスまとめ
効率よく育成する人には必須
ポケルスの効果は努力値を２倍にするだけなので無理に手に入れる必要はありません。しかし、努力値だけでも頑張ってみようかなぁ・・・と思っている人には効率を上げるために欠かせないモノになってきます。たまたま手に入れた方は努力値について少し学んでみても良いかもしれませんね。
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