【ペルソナ3リロード】取り返しのつかない要素まとめ【P3R】

ペルソナ3リロードの「取り返しのつかない要素」について掲載しています。新たに取り返しがつくようになった要素もまとめていますので、ペルソナ3リロード(P3R)の攻略にお役立てください。

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ペルソナ3リロードで取り返しのつかないこと

名前の途中変更ができない

ペルソナ3リロードでは、最初に決めた名前を途中で変更することはできない。

あとで後悔せずに済むように、愛着が湧くような名前をつけよう。

ボスと再戦できない

ストーリー・タルタロスのボスは、一度倒すとその周回では再戦することができない。

ペルソナ3リロードでは、主人公の装備ペルソナ(戦闘終了時)、ならびに、戦闘に参加している仲間にしか経験値が入らない。集中的に育成したい対象がいるならボス戦にはなるべく参加させるようにしたい。

大アルカナカードは日付を跨いで所持できない

シャッフルタイム発生時に稀に出現する「大アルカナカード」。取得できると、タルタロスから帰還するまでの間、様々なバフ効果の恩恵を受けることができる。

大アルカナカードが取得上限に到達することで「アルカナバースト」が発生するのだが、この取得数は、 あくまでも同一探索中のみのもの。日付をまたぐと、大アルカナカードの取得数はリセットされ、0枚からのスタートとなる点は予め覚えておこう。

致命的な取り返しのつかない要素ではないが、例えば、「大アルカナカードの取得上限まであと1枚。ここで帰還するくらいなら、もう少し粘ってアルカナバーストを発生させていこう」といったように、行動の指針にはなりそうだ。

条件を満たさないと発生しないイベントがある

ペルソナ3リロードには、コミュランクや特定の行動回数など、「この日までに条件を満たしておかないと発生しないイベント」が複数存在する。

1周で効率良くイベントを見たい場合は、条件達成のために、イベント発生日から逆算し、計画的に行動を決めていく必要がある。

ペルソナ3リロードで取り返しがつくようになった要素

大抵のことはロールバックでどうにでもなる

ペルソナ3リロードでは、時間経過のタイミングで毎回オートセーブが行われる。

ロールバック(メニュー > SYSTEM > ROLLBACK)から簡単にデータをロードできるため、少しデータを遡りたい時に便利だ。

セーブのし忘れがシステム上なくなったため、「今のちょっとやり直したい」が非常に簡単に行えるようになった。

保存データは5枠まで

オートセーブで保存されるデータは5枠まで。ロールバックで遡れるのは時間経過4回分となるため注意が必要だ。

「日にちを大きく戻してイベント条件を達成したい」といったことはできないため、節目節目の手動セーブは忘れずに行うようにしよう。

ロード前のプレイデータは消える

当然だが、ロールバックで時間を遡ると、ロード前のプレイデータは抹消される。

ロールバック後に「やっぱりさっきまでプレイしていたデータに戻りたい」となる可能性が少しでもあるのであれば、忘れずに手動セーブをしておくようにしよう。

仲間のスキルを思い出せる

ペルソナ3リロードでは、ポロニアンモールにある施設「ビー・ブルー・ヴィー」で、仲間の一度忘れさせたスキルを思い出すことができる。

P3Pでは、仲間のスキルは一度忘れさせると取り戻すことができなかったため、ペルソナ3リロードで新たに取り返しがつくようになった要素となっている。

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