main_result

株式会社ビジュアルアーツ(本社:大阪府大阪市 代表取締役:天雲玄樹)は、ゲームブランド「Key」の新作キネティックノベル『虹彩都市』を、本日2025年11月28日(金)に発売しました。PCパッケージ版は各PCゲーム取扱店、ダウンロード版は「DLsite」と「DMM GAMES」にて好評発売中です。

<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>

『虹彩都市』とは

sub17_result

『LUNARiA -Virtualized Moonchild-』で心温まる感動作を執筆した小説家「松山剛」と、初音ミクのキャラクターデザイナーとして世界的な知名度を持つイラストレーター「KEI」がメインスタッフを務めるKeyのキネティックノベル最新作。

世界の秩序を崩壊させかねない「チートPlant」を追う捜査官「喰木(くらうぎ)」と、そこに現れる死んだはずの幼馴染「百花(もか)」。事件の真相へと向かっていく緊張感と心温まる百花との交流。2つの要素が織りなすサイバークライムサスペンス。

sub11_result sub12_result
sub13_result sub14_result
sub15_result sub16_result

あらすじ

sub2_result

眼内レンズ「Plant(プラント)」を眼に移植することにより、現実とARを重ねて見ることが出来るようになった近未来。
主人公「喰木 紫苑(くらうぎ しおん)」はADONIS(アドニス)社のサイバー犯罪対策第一課の捜査官として多忙な日々を送っていた。
ある日、あらゆるセキュリティを無効にできる正体不明のハードウェア「チートPlant」をめぐる事件に巻き込まれ、辺境のOCTA(オクタ)支部へと左遷されてしまう。
そこは偶然にも幼少を過ごした町だった。
喰木は子供の頃に病気で死んだ友達「百花(もか)」を思い出し、記憶に誘われるようにいつも二人で遊んでいた花畑へ足を運ぶ。
そこには当時と変わらぬ姿の「百花」が立っていた。

キャラクター紹介

sub3_result
「前にした『約束』、ちゃんと守りに来てくれたんだ!?」
「一華 百花(いちげ もか)」(CV:寺澤 百花)
喰木が幼少の頃一緒に遊んでいた女の子。
病気で亡くなったと聞いていたが、ARアバターとして喰木の前に姿を現す。
昔の事をほとんど覚えていない喰木に、思い出の花畑を一緒に作ろうと言い出す。
sub10_result
「仕事だ。別に褒められる事はしていない」
「喰木 紫苑(くらうぎ しおん)」(CV:伊東 健人)
「Plant」の普及がもたらした深刻なサイバーセキュリティ事件に、最前線で立ち向かうADONIS 社サイバー犯罪対策第一課の一級捜査官。
物静かな反面、協調性がなく独断専行も多いが、トップクラスの事件解決率を誇る。
だが、正体不明のハードウェア「チートPlant」の事件に巻き込まれ、閑職の地である「OCTA」に左遷されてしまう。
sub4_result
「センパイとは今回、初のバディですね!」
「乙原 瑠璃乃(おとはら るりの)」(CV:大和田 仁美)
ADONIS社サイバー犯罪対策第一課の新人捜査官。
捜査官の先輩である喰木に尊敬を抱いており、何かと喰木の気を引こうとする。
「チートPlant」を巡る事件では喰木とバディとなり、捜査をする。
sub5_result
「支部長とかやめてよ~。なんか、首筋が痒くなる」
「薄野 尾花(すすきの おばな)」(CV:Marika)
ADONIS社サイバー犯罪対策OCTA支部の支部長。
捜査官とは思えない勤務態度であり、よく職場のソファーで昼寝をしている。
sub6_result
「おまえの萌えは俺の萌え、俺の萌えは俺の萌えです!」
「クロサンドラ・サマーキャンドル」(CV:湯浅 かえで)
OCTA支部所属の捜査官の1人。
皆から「サンドラ」との愛称で呼ばれている。アニメ好きであり、その影響で独特なしゃべり方をする。
sub7_result
「解析できるよ、ボクなら」
「芍薬 根々(しゃくやく ねね)」(CV:松本 沙羅)
OCTA支部所属の捜査官の1人。
引きこもりのため、常にARアバターで出勤している。
元々、凄腕のクラッカーだった過去を持っており、その腕を買われてADONIS社にスカウトされた。
sub8_result
「余興にしては楽しめた、やはり人間の裏側は黒くて醜い……」
「青年(せいねん)」(CV:河西 健吾)
「チートPlant」を追っていた喰木と対峙する謎の青年。 ADONIS社のセキュリティを無効化できる「チートPlant」をばらまいているが目的は不明。
sub9_result
「……君には期待している。励みたまえ。喰木一級捜査官」
「ダフォデイル」(CV:黒田 崇矢)
ADONIS社の最高幹部。
本人は姿を現さず、猫の見た目をしたARアバターで現れる。
喰木の才能を見出し、ADONIS社にスカウトした経緯があるため何かと目をかけている。

制作スタッフ

寺澤 百花、伊東 健人、大和田 仁美、Marika、湯浅 かえで、松本 沙羅、河西 健吾、黒田 崇矢 (順不同)

キャスト
プロデューサー 丘野塔也
ディレクター yucchi
イラスト KEI
シナリオ 松山剛
音楽プロデューサー 折戸伸治

タイトル概要

タイトル 虹彩都市
配信日 2025年11月28日(金)
ジャンル キネティックノベル
対応プラットフォーム Windows 11 / 10
価格 価格(パッケージ版):初回限定版 5,280円 (税込) / 豪華限定版 10,780円 (税込)
価格(ダウンロード版):通常版 1,980円 (税込)/デジタル特典版 2,280円 (税込)
対応言語 日本語
対象年齢 全年齢
公式サイト https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/augment_protocol/
公式X https://x.com/key_official
権利表記 ©VISUAL ARTS/Key

関連記事

その他のニュース記事はこちら

新作ゲームアプリの最新情報

新作ゲームアプリ配信日カレンダー

みんなが注目する新作アプリゲームTOP10!

youtube
正しいURLを指定してください。
チャンネル登録はこちら!