2001年に第1作が発売された「ロックマンエグゼ」シリーズ。この作品の舞台はネットワークが高度に発展した社会。等身大の主人公が織り成す冒険と、カードバトルの戦略性とアクションの楽しさが融合した“データアクションRPG”の新しいゲーム性がヒットし、当時の小学生を中心に人気を博しました。コミック連載やTVアニメーション化でも大きな反響を呼び、今なお多くのファンに愛されているシリーズです。
<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>
『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』
「ロックマンエグゼ」シリーズのナンバリング6作品、10タイトルを収めた『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』が2023年に発売予定。本日は本報でアウトライン、2報でシリーズの前半3作品、3報でシリーズ後半3作品と、全3報にわたってこの「アドバンスドコレクション」を紹介いたします。
カードバトルの戦略性とアクションの楽しさが融合した“データアクションRPG”。ロックマンは自陣の3×3の赤いマスを上下左右に動く事ができる。敵側は青いマスのエリアを移動して攻撃してくる
勝負を左右するバトルチップは数多くの種類が存在する。体力を回復するもの、特殊な攻撃を行うもの、地形に影響を与えるもの… その効果はさまざまだ。
▼公式サイト
https://www.capcom-games.com/megaman/exe/ja-jp/
シリーズのナンバリング6作品10タイトルを収録!
『ロックマンエグゼ3』から登場した2種類の異なるバージョンも余さず収録。ダウンロード版では10タイトルを収録したコレクションに加えて、コンテンツを分割して収録したVol.1とVol.2もそれぞれ販売予定です。
「ロックマンエグゼ」の世界
200X年、インターネットの急速な発達によるネットワークの時代。人々は「PET(ペット)」と呼ばれる携帯端末と、人格を持ったプログラム「ネットナビ」により数々のネットワーク技術の恩恵を受けられるようになっていた。しかし、生活が便利になっていくその一方で数々のネット犯罪もまた、引き起こされていた。主人公の“光熱斗(ひかりねっと)”とそのネットナビ“ロックマン”は力を合わせて数々の事件に立ち向かっていく。
現実世界では主人公の”光熱斗(ひかりねっと)“を操作することに。
ロックマンを操作して進む電脳世界。電脳世界での出来事が、現実世界で事件を引き起こすことも。
豊富な資料を収録。
アートギャラリー&ミュージックプレイヤー
「ロックマンエグゼ」シリーズのアートとサウンドをたっぷり収録したアートギャラリーとミュージックプレイヤーを収録!
アートギャラリー
歴代のオフィシャルイラストに加えて、設定画やラフデザインなどのレアな資料も収録。イベントやグッズに関連するイラストを集めた「ミステリーデータ」を含めると、合計1000点以上のイラストを閲覧可能!
高画質化フィルターを搭載!
高画質化フィルターOFFの画面
高画質化フィルターONの画面
発売中の『ロックマンX アニバーサリーコレクション』でも好評の高画質化フィルターを実装。ジャギーが目立たないソフトな描画でゲームプレイが楽しめます。もちろん、フィルターはプレイヤーの任意でON/OFFの操作が可能。お好みの描画スタイルでお楽しみください。
タイトル概要
パッケージ版
タイトル | ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション |
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発売日 | 2023年 |
ジャンル | データアクションRPG |
対応機種 | Nintendo Switch™、PlayStation®4 PC(Steam)(ダウンロード版) |
価格 | 未定 |
CERO | 審査予定 |
公式サイト | https://www.capcom-games.com/megaman/exe/ja-jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY |
権利表記 | ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. |
ダウンロード版
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(1~6を収録)
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション Vol.1(1~3を収録)
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション Vol.2(4~6を収録)