戦略シミュレーション『三國志真戦』が１周年！実話を元に制作された記念ドラマが克明に映し出す、全プレイヤーが驚愕した奇跡の逆転劇

スマートフォン向け戦略シミュレーション『三國志真戦』の1周年を記念して制作されたドラマについて特集しています。動画の内容はもちろんのこと、ゲーム本編についても解説していますので、是非ご覧ください。

「考える」面白さに真正面から向き合った戦略SLG

突然ですが皆さんは、スマートフォンゲームにおいて最も重要視する要素は何でしょうか。先の全く読めない重厚かつ壮大なストーリー、思わずドキッとしてしまうようなセクシーなキャラクターデザイン、はたまた無課金でも遊べる石配布など、おそらく人によって答えは様々であろうことかと思います。

ただ数ある選択肢の中でも、「戦略性」を挙げられる方は非常に多いのではないでしょうか。アクションに関してはどうしても物理キーのある家庭用ゲーム機やPCに軍配が上がってしまいがちですが、こと“思考を楽しむ”という一点において、スマホゲームは一歩も引けを取りません。

そして、その「戦略性」を極限まで追求したゲームアプリこそ、戦略シミュレーションゲーム『三國志真戦』です。Qookka Entertainment Limitedが開発し、昨年5月の日本版リリース以来、知略を愛する多くのユーザーから圧倒的な支持を受けています。

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作品の魅力が凝縮された「1周年記念ドラマ」

そんな『三國志真戦』が、この度めでたく国内サービス開始から1周年を迎えました。周年総括大会の開催や祝福メッセージ写真募集キャンペーンなど、ゲームの内外を問わずどこかしこもお祭りムードの本作ですが、中でも一際目を引くのが、1周年記念ドラマ「知略を愛するものたちよ」です。

本ドラマのオープニングは、ゲームとは全く関係ない日常の一コマから始まります。レジ打ちに勤しむ「風来坊」、チャンネル登録を呼びかける動画投稿者「ちゃんこ」、おもむろに三国志の本を開く「ササラギ」、病院の休憩室へと向かう「トム」、社長室のデスクに座る「伏虎」。これだけを見れば、何の脈略もない映像の羅列にも思えます。

一見、何の関係性も見当たらない5人。そんな彼らが一堂に会する場所こそが、『三國志真戦』でした。彼らは同盟「桃園之契」のメンバーであり、現在は洛陽への進軍を目指していました。ゲーム内チャットでの楽しげな交流は、5人の友情を何よりも雄弁に物語ります。

洛陽へと進軍するにあたり、隣接する関所の武関が未占領であることに気づいた彼らは、武関へ向けて一心不乱に軍道の整備を行いました。しかし、やっとの思いで目的地についた彼らを待ち受けていたのは、複数の同盟が武関をめぐって争い合う、いわば火薬庫とでもいうべき大戦乱でした。

中でも荊楚・江東の共同連盟の規模は圧倒的であり、「桃園之契」との戦力差は歴然。意気揚々と武関に乗り込んだはいいものの、早くもメンバーの間には諦めムードが漂い始めました。しかし、「伏虎」の「まだ諦めちゃいけない。策を練ろう ! きっとまだ道があるはず」という一言に発奮した彼らは、各々の頭脳を使って打開の一手を探ります。

手書きのマップとにらめっこする者から、とりあえずカップ麺で腹ごしらえをする者、お茶を飲んで考えを巡らせる者まで、五者五様の思考を行う中、「伏虎」が上庸郡にいる同盟も荊楚・江東の共同連盟との戦力差に苦戦していることに気づきます。“敵の敵は味方”の名言そのままに、上庸郡の同盟と共同戦線を張ることを目論んだのです。

「ササラギ」の交渉術の甲斐もあって、狙いは見事に的中。無事友好同盟を結ぶことができた彼らは、いよいよ「桃園之契」最大の軍事作戦を決行することになります。そしてその軍事作戦には、ただ同盟に対して同盟で立ち向かうという「単なる力比べ」ではない、大きな策略が練られていたのでした。その一部始終は是非、動画内でご確認いただければと思います。

かくして史上最大の作戦を成功させ、洛陽への道を切り開いた彼らの表情は、達成感と喜びに満ち溢れていました。そして映像は「絆こそ、最高の知略」という『三國志真戦』をこれ以上ないほど端的に表したキャッチフレーズと、「この動画はゲーム内プレイヤーが成し遂げた実際の逆転劇を基に制作しました。」という衝撃の一文でフィナーレを迎えます。

ゲーマーなら誰しも一度は直面する、どうやっても乗り越えられないような高い壁。しかしどんな困難も、世代や性別などを飛び越えた「仲間」と共に知略を巡らせれば打ち破れるということを証明する13分間の映像作品には、ゲーム派生のミニドラマという枠に留まらない強烈なメッセージ性が内包されていました。

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リアルな三国志の戦場があなたのスマートフォンに

そして本映像において何よりも注目したいのは、このドラマが『三國志真戦』の持つゲーム性に極めて忠実であるという点です。今でこそ実写ドラマ形式のソシャゲCMは珍しくなくなりましたが、キャッチーであることを重視するあまり、肝心のゲーム内容と台本が乖離してしまっている例も少なくありません。

ですがゲームで起きた実話を下敷きにしている「1周年記念ドラマ」は、そうした“羊頭狗肉”な広告とは対極に位置しています。多くの時間を実写パートに割いているにも関わらず、『三國志真戦』を知らない人にもゲームの魅力が伝わる。これはまさに、プロモーションの理想像と言えるのではないでしょうか。

また逆の言い方をすれば、「仲間と力を合わせて、知略を巡らす」映像がゲームと等号で結ばれること自体、『三國志真戦』が高い戦略性と共闘の面白さを有していることの証明でもあります。山脈を乗り越えられない、川を渡るには埠頭に行かなければならない、そして資源や兵士への課金は一切なしというシビアな仕様は、「リアルな三国志の戦場」を見事に表現しています。

シーズンごとに新武将や新マップが続々と実装され、常に形を変え続ける戦場を制するには、「臨機応変に対応できる頭脳」と「知恵と武力を貸してくれる心強い仲間」の存在が欠かせません。実に200人対200人という超大規模のGvGを仲間と共に戦い抜き、見事勝利を勝ち取った末に得られる充足感は、間違いなく本作でしか味わえないものでしょう。

課金したからといって強くなるわけではない本作のゲームデザインは、つまるところ「完全実力主義」であり、プレイヤースキルが大いに問われるものとなっています。ですがその“プレイヤー”とはあなただけではなく、周りを見渡せば支えてくれる仲間がいること。そしてその絆こそが最高の知略なのだということを、「桃園之契」の5人は教えてくれるのです。

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『三國志真戦』基本情報

タイトル名	三國志真戦
配信日	2021年5月19日
ジャンル	戦略シミュレーション
対応OS	iOS/Android
価格	基本プレイ無料/アイテム課金制
会社	Qookka Entertainment Limited
公式サイト	『三國志真戦』公式サイト
公式Twitter	『三國志真戦』公式アカウント
権利表記	©Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved. ©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. All Rights Reserved. ©KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved.