フェイトエクストラ(Fate/EXTELLA)に登場するキャラクター(サーヴァント)、ジャンヌダルク、エリザベートについて紹介しています。

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フェイト/エクステラ参戦キャラクター第一弾
フェイト/エクステラ参戦キャラクター第二弾

フェイト/エクステラ参戦キャラクター第三弾が発表

2016年発売予定のPS4、PSVITA専用ソフト「Fate/EXTELLA」に登場するサーヴァントが6月2日にゲーム雑誌内にて追加発表されました。今回ではFate関連シリーズにおいて人気キャラクターである二人のキャラクターが追加されたということもあり、ぜひチェックしておきたい内容です。
 

ジャンヌ・ダルク

画像 ステータス
名前 ジャンヌ・ダルク
声優 坂本真綾
クラス ルーラー
宝具 紅蓮の聖女
ラ・ピュセル
ジャンヌについて
オンラインゲームの没企画「Fate/apocrypha」で発表、そして同名の小説でメインヒロインを務めたサーヴァント。女性英雄の中では非常に著名な人物だが、Fateシリーズにおいても聖女であるという点に焦点を当て、聖杯戦争を裁定する特殊なクラス「ルーラー」として登場している。神の嘆きを聞いたことで立ち上がり、仏英間で巻き起こっていた百年戦争で活躍したが、元を正せばフランスの片田舎に住む少女。真面目で公明正大な性格だが、時折少女らしい可愛らしい一面も現れるサーヴァントだ。
宝具について
スマートフォン向けのゲーム、Fate/Grand order内においては『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』という宝具を使用する彼女だが、フェイト/エクステラでは彼女の持つもう一つの宝具『紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)』がピックアップされている。これは彼女の心象風景、最も鮮烈に焼き付いた己の最期を剣として、そして炎として顕した概念結晶武装と呼ばれるもの。固有結界と似て非なる存在で、ひとたびこれが発動すれば呑み込むものすべてを一瞬で昇華させる。これは彼女にとっての救済の炎であり、彼女がその末路を受け入れる証拠でもあった。非常に強力な力を持つものの、自身の最期を再現する宝具であるがゆえに、一度発動したら最期、彼女は消滅してしまう。……はずだが、本作ではあくまでも生命力を減少させるだけに至っているようだ。

ジャンヌのスキル性能やコンボを考察
ジャンヌの性能とサーヴァント考察

 

エリザベート・バートリー

画像 ステータス
名前 エリザベート・バートリー
声優 大久保瑠美
クラス ランサー
宝具 鮮血魔嬢
バートリ・エルジェーベト
エリザベートについて
Fate/EXTRA CCCで活躍したサーヴァント。かつてハンガリーを恐怖に叩き落とした貴族であり、処女600人以上を拷問の末に惨殺、その血によって美貌を保っていたとされる人物。吸血鬼カーミラのモデルの一人として知られ、『鋼鉄の処女(アイアン・メイデン)』の発案者ともされている。極悪非道極まりない人物であるが、当時の貴族社会においては(彼女の行いは過激であったとはいえ)特別咎められるような行為ではなかったとされている。他者に歪められた価値観の中で誰にも咎められず生きてきた彼女は、CCCにおいてその過ちを指摘されその罪を背負い生きていくことを選択する。
宝具について
……という実にシリアスな背景を持つサーヴァントであるが、非常に強烈な個性を放つ存在でもある。彼女は愛される存在を追求するあまり、現代文化に触れた折アイドルに感化されてしまったのである。バートリ家に受け継がれた竜の血が無辜の怪物として彼女を竜化させ、彼女の歌声は竜の息吹の如き威力と化した。彼女は宝具としてその居城である監獄城チェイテを召喚、特大アンプとして東京ドームを満たすほどの範囲にソニックウェーブを放つことが可能となった。もちろん彼女は殺人級の音痴であり、それが組み合わさったことで誕生したのが彼女の宝具、『鮮血魔嬢(バートリ・エルジェーベト)』である。なお、自分本位の歌を奏でる限り、彼女の殺人級の音痴は治らないとされているが、他者のために奏でる歌は非常に美しいのだとか。

エリザベートのスキル性能やコンボを考察
エリザベートの性能とサーヴァント考察
 

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