フランス・パリ 2025年11月3日 – 受賞作『Masters of Light』で知られるインディー・スタジオ COVEN は本日、最新作『HAUNTED(ホーンテッド)』を発表しました。舞台は“呪われたヴィクトリア朝のドールハウス”。非対称協力型の新感覚ホラー体験です。あわせて日本語版トレーラーの公開と、本作の日本語ローカライズ対応も発表しました。
<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>
非対称協力型ホラー『HAUNTED』が始動
『HAUNTED』では、協力するか、それとも孤独に朽ちるか。1人のプレイヤーは“監督役(Supervisor)”として外側から謎めいたドールハウスを操作し、最大3人の“探索者(Explorer)”は、その等身大の悪夢の実体 – Woodman Manor(ウッドマン・マナー) – に囚われます。両者は緊密なコミュニケーションで複雑なパズルを解き、悪意ある存在から逃れ、ウッドマン家に秘められた悲劇を明らかにしなければなりません。
各プレイは毎回ユニーク。部屋は姿を変え、パズルは進化し、未知の恐怖が待ち受けます。幽霊屋敷の調査はやがて狂気への下降へ。現実と悪夢の境界が溶け、外側にいるはずのプレイヤーでさえ安全とは限りません。
「『HAUNTED』は、極限状況下のコミュニケーションが生む緊張感をホラーという舞台に持ち込みました。チームワーク、恐怖、そして“見守る者”と“閉じ込められた者”の不穏な関係性を描くゲームです」と、 COVEN共同創業者兼ゲームディレクターのセリーヌ・トリカール(Celine Tricart)は述べました。
アート面では、ヴィクトリアン・ホラーにジャッロ映画の鮮烈でスタイライズされたコントラストを融合。『Hereditary』、『The Haunting of Bly Manor』、『Keep Talking and Nobody Explodes』の緊迫した協力性に着想を得て、コミュニケーション×緊張×リプレイ性で構築する新しい“マルチプレイの恐怖”を提示します。
『HAUNTED』はPC向け早期アクセスを2026年10月に開始予定。コンソール版およびVRのクロスプレイは早期アクセス後に対応予定。
『Haunted』について
『HAUNTED』は、呪われたドールハウスの“外側”を監督役が操り、最大3人の探索者が“内側”の等身大の屋敷を探索する非対称協力型ホラーです。プレイヤーは協力してパズルを解き、超常的存在を生き延び、Woodman Manorにまつわる闇の歴史を紐解きます。
手続き生成の部屋やランダム要素を含むパズルによって、プレイのたびに新たな緊張が生まれ、発見を重ねるほど心理的な圧迫は高まっていきます。
主な特徴
非対称協力プレイ:1人の監督役+最大3人の探索者。武器はコミュニケーションのみ。
高いリプレイ性:手続き生成のレイアウトとランダム化されたパズルで同じ展開は二度と来ない。
超常の視力 “The Sight”:隠された手掛かりを暴く力。ただし代償を伴う。
二重現実ゲームプレイ:ドールハウスと屋敷の二つの次元にまたがる謎解き。外側の操作が内側の悪夢を直接変化させる。
心理ホラー:『ヘレディタリー/継承』や『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』に触発され、ジャッロ風の映像美を注入。
悲劇的な伝承:ウッドマン家の秘密と、彼らの魂を屋敷に縛り付ける呪いの真相に迫る。
影響・インスピレーション
・『Keep Talking and Nobody Explodes』
・『Phasmophobia』
・『We Were Here』
・『The Haunting of Bly Manor』
アートディレクション:『Suspiria (サスペリア)』(ダリオ・アルジェント (Dario Argento))
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タイトル概要
| タイトル | HAUNTED(ホーンテッド) |
|---|---|
| 発売日 | 早期アクセス – ハロウィン 2026 |
| ジャンル | 非対称協力型ホラー/パズル・サバイバル |
| 対応機種 | PC(早期アクセス)、コンソール&VR(対応予定) |
| 価格 | 未定 |
| プレイ人数 | 2~4人(オンライン協力) |
| 日本語対応 | あり |
| 公式サイト | www.wearecoven.com |
| 公式X | https://x.com/HauntedTheGame/ |
| 権利表記 | ©Copyright 2023 COVEN |
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