2025年7月11日、Horizon EdgeとAssemble Entertainmentは深淵を探索するローグライク式デッキ飼育ゲーム『Decktamer』を2025年第4四半期にSteamにてリリース予定であること、製品版が日本語対応することを新たに発表しました。
<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>
『Decktamer』日本語対応で近日リリース
本作は、従来のデッキ構築カードゲームの常識を覆すものです。なぜなら、すべてのカードが、生きたクリーチャーなのですから!
クリーチャーたちは生きて、それぞれ独自の行動パターンを持っており、ただ場にカードとして出して終わりではなく、運用には慎重な計画と緻密な戦術が試されます。
ハイリスク・ハイリターンな戦略、道徳のジレンマ、柔軟な思考が試される戦術……デッキのカードを生物にするだけで、見慣れたデッキ構築カードゲームが新しい体験に進化します。
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生きるカードがハイリスク・ハイリターンの面白さを生む
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『Decktamer』において、クリーチャーはただ配られるカードではありません。深淵を進み、戦いの中で敵をテイムしてデッキに加えなければならないのです。しかも、テイムしたクリーチャーが戦闘で倒れると永久に戻ってきません。
すべてのクリーチャーは敵にもなり、仲間にもなりえます。死のリスクを負って強敵を捕獲する緊張感、強敵を仲間にして戦わせる爽快感は、きっとあなたを虜にするでしょう。
クリーチャー融合、変異、進化

テイムしたクリーチャーは変異させ、進化させ、さらには別のクリーチャーを犠牲にして能力を融合移植させてより強力に育てられます。
深淵の奥深くに進むにつれ、奇妙な能力が登場し、さらには常識外れの能力を持つ変異クリーチャーが登場するでしょう。
本作は、クリーチャーたちの能力を移植して破壊的なコンボを生み出し、遊びながら戦略を構築し続けるゲームです……あなたの良心が許す限り。
「はい、どうぞ」で終わらないゲームを目指して

『Decktamer』はどこにでもあるカードゲームではありません。プレイヤーに新しい戦略の悩みどころと、道徳的な意味を持つ選択を提示したいと思って作っていて、ただデッキを渡して「はい、どうぞ」で終わらないものを作りたいと思っていました。
本作は戦略的デッキ構築ゲームと、クリーチャー収集システム、大好きな2つの要素から生まれています。この2つの要素をローグライクに混ぜ込んで、お馴染みだけど、新しさも感じられるゲームを目指して作ってきました。
プレイヤーに考え、臨機応変に対応し、自分の選択がどんな意味を持つか考えるゲームを作りたかったのです。
Horizon Edge、Axel Ruedaより
タイトル概要
| タイトル | Decktamer |
|---|---|
| 配信日 | 2025年第4四半期 |
| ジャンル | ローグライク式デッキ飼育ゲーム |
| 対応機種 | Steam |
| 価格 | 未発表 |
| 対応言語 | 日本語 / 英語 / フランス語 / 簡体字 |
| 公式X | https://x.com/assembleteam |
| 権利表記 | © 2025 Animation Arts Creative GmbH |























