2022年8月22日配信予定の新作アプリ『クァンタムマキ』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
『クァンタムマキ』ゲーム紹介
世界に抗う『3D弾幕シューティングRPG』
『クァンタムマキ』はEfunが手がける、”3D弾幕シューティング”RPGだ。注目すべきなのはやはりフル3Dで描かれる超爽快な戦闘なのだが、世界を侵略する<帝国>に抗うダークファンタジーを彷彿とさせるシナリオも魅力の1つである。そんな本作を一足先にプレイさせていただいた筆者が、『クァンタムマキ』の魅力を余さず紹介していく。
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世界を奪還せよーーこれは反逆の物語
SF×ダークファンタジーを織り交ぜた本作のシナリオは、「帝国により世界の半分を支配された」という絶望的なプロローグから突入する。近未来の世界は、「バベルの塔」と呼ばれる巨大遺跡の発見により、技術力が大幅な進化を遂げている。その技術によりもたらされた軍事力を大いに振るったのが、本作の敵となる”帝国”だ。
帝国の侵略を防ぐ為、人々はT.G(タワーガーディアン)と呼ばれる独立組織を結成する。本作の主人公は、指揮官として組織に加入し、帝国との終わりなき戦いに身を投じることとなる。
終末を描くフィクション作品には、主人公に自分を重ねてしまい、物語への没入感がより一層深まると筆者は考える。例に漏れず絶望的なスタートを切る本作は、敵軍への反逆を謳うシナリオと、主人公への強い感情移入により、プレイヤーの心をグッと引き寄せる作品となっているのだ。
フル3Dで描かれる弾幕シューティング
本作の戦闘システムは、3人編成を採用した、フル3Dで描かれるフィールドを駆ける弾幕シューティングとなっている。目を見張るのはやはり、美麗な3Dグラフィックだろう。重厚感あるプレイアブルキャラやバトルフィールドが余す所なく鮮明に描かれてる。後ほど紹介するスキルのカットインも圧巻の出来栄えだ。そんなフィールドはシームレス方式を採用、敵に遭遇すると自然と戦闘が始まる。
弾幕ゲームって難しい?という心配は無用、本作の操作は至ってシンプルなものとなっている。画面上スティックで「移動」、攻撃ボタンで「射撃」基本的にはこの2つに尽きる。敵の攻撃を避けつつ、砲弾を浴びせていくのが戦闘の基幹となっている。
敵の攻撃を避けるのに効果的なのがブーストである。ブーストするにはBOOSTゲージを消費するが、短時間無敵状態になれるおまけ付きだ。また、フィールド上にはダメージを受けてしまういわゆるおじゃまギミックが出現するが、これを回避するにもブーストが有効な手段となる。
戦略性を追求した戦闘システム
戦闘に欠かせないのが、キャラごとの固有スキルだ。スキルには短いクールタイムで使用できる通常スキル、エナジーを貯めることによって豪華カットインと共に放つ強力な奥義スキルの2種類が存在する。「敵のフィールドを破壊」、「大ダメージを与える」、「味方を支援する」といった、キャラクターのポジションに合わせた効果を持っているのだ。
ポジションというのも、本作には高火力でダメージを与える「攻撃」、敵のフィールドを破壊する「強襲」、強化、弱体化を行う「支援」という3種のポジションが存在する。前述した通り、3人編成のチームでプレイすることとなる為、1体ずつ編成するのがベターだろう。
基本的な戦闘の流れを紹介しよう。一部の敵やボスはフィールドがあり、ダメージを与えにくくなっている。そんな敵には、フィールドを破壊することで一定時間無防備になる「Break」を狙うことが優先される。先程紹介した支援キャラで味方へのバフや敵への弱体化を付与、強襲キャラで敵を攻撃してBreak状態に、そして攻撃キャラの猛攻撃で大ダメージを与えていく。
弾幕シューティングには「とにかく撃ってとにかく避ける」というシンプルな操作が故の、虚無感を感じてしまうものだ。しかし、本作の戦略性の高いとバトルと敵を薙ぎ払う無双ゲームのような爽快感から、そのような感情は一切抱かせないと断言できる。
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RPGとしての豊富な育成要素
さて、本作が弾幕シューティング”RPG”であることを忘れてはいないだろうか。強くなるためには欠かせない育成要素も十分RPGと言える豊富な内容に仕上がっている。基本的にはキャラのレベルを上げるだけで戦力は増していくのだが、ステータスや一部スキルが強化される「DNA強化」や、スキルが強化される「ランクアップ」と呼ばれる育成要素が存在するのだ。
戦力を大きく上昇させるには武器を装備させる必要がある。武器は、専用のガチャやステージクリア報酬で入手が可能だ。ストーリーを進めていくと、キャラをしっかり育成していても行き詰まってしまうようなシビアな難易度もしばしば。本作はキャラクターと武器をバランスよく育成することが攻略の鍵となっている。
世界観や細部までこだわるキャラクターデザイン
本作には、数多くのキャラクター&マシン(クァンタムマキ)が登場するのだが、組織ごとの共通点や、キャラとマシンの統一性など、細部までこだわったデザインが施されている。まず、このキャラクター達を見て、左右それぞれの共通点にお気づきだろうか。主人公が属する組織・T.Gは、白やオレンジ。一方帝国軍は、黒と赤といった、組織ごとに応じた色を基調としているのだ。
「T.G VS 帝国軍」という本作のテーマとも言えるエッセンスを、キャラデザインに盛り込んでおり、「大きな組織が対抗し合っている」という世界観を常にプレイヤーに意識させているのだ。
人間<リッター>と機械<クァンタムマキ>の統一性のあるデザインにも注目していただきたい。例えば、この「アイリーン」というキャラクターは、薔薇の花束を持っていること、ドレスのような装いをしていることが特徴である。背後のクァンタムマキに着目すると、薔薇を連想させる黒い肩部、ドレスのように伸びてる脚部のパーツなど、キャラクターデザインに似通っていることがわかるはずだ。
筆者おすすめのキャラクターを一部紹介!
筆者が実際に使ってみて面白かった、強力だったキャラを一部紹介させていただきたい。まずは、ストーリーでも関わってくることとなる「バンビ」、本作でも珍しい近接攻撃を得意としている「攻撃」スタイルのキャラクターとなっている。
敵を至近距離で切り刻んでいくのは、超!!!爽快で病みつきなる一方、奥義スキルは遠距離から強力なビームを放つものとなっており、戦場を選ばないオールラウンダーという印象を受けた。
次にキャラモデルでも紹介した「アイリーン」だ。彼女は味方をバフすることができる「支援」スタイルのキャラクターとなっているのだが、奥義スキルの火力が高く使いやすかった。
広い範囲を攻撃できる上に、味方を強化できる巨大なフィールドを展開することができる為、アタッカー兼バッファーという立ち位置で強力である。
最後に、戦車のようなクァンタムマキを操る「ドロシー」、フィールドを破壊する「強襲」スタイルのキャラクターとなっている。このキャラは性能ではなく、キャラデザインに筆者は強く惹かれてしまい、かなり愛着が湧いていた。自分の推しキャラを見つけられるほど、個性的なキャラが登場するということを念頭においてほしい。(筆者が声優を担当している悠木碧を推していることは内緒だ・・)
初心者ミッションやログインボーナスが実施!
最高レアリティSSRのキャラクターニア[G]や武器を獲得できる初心者ミッションや、毎日アイテムがもらえる月間ログインボーナスが実施される。また、現在実施されている事前登録キャンペーンにも豪華報酬が用意されている。本作はプレイヤーが始めやすいキャンペーンが満載となっているぞ!
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『コードギアス 反逆のルルーシュ』コラボ開催!
ルルーシュたちが異世界に?!
サービス開始後にはなんと、「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボが開催される!ルルーシュやカレン、スザクはもちろんのこと、蜃気楼やランスロット・アルビオンといった原作お馴染みのマシン<ナイトメアフレーム>も登場する。そんなコラボのオリジナルストーリーや、登場するコラボキャラクターを紹介していく。
コラボオリジナルストーリーでは、バベルの塔の技術により異世界に飛ばされた原作の主人公たち。元の世界に戻る為、T.Gと共に行動することとなる。「帝国に支配された異世界」に自分の世界を重ね合わせ、帝国と戦うことを選ぶのである。
コラボイベントで豪華報酬を獲得!
イベント内容を簡単に紹介すると、専用通貨を集めて報酬を獲得するのが目標となっている。コラボ限定ステージや探索、強力なボスに挑むなど、イベントを遊んでいれば自然とアイテム収集は進んでいく。本イベントでは限定ガチャチケットやC.C.のプロフィールアイコンなど、豪華報酬が交換可能となっている。
限定コラボキャラクターが登場!
コラボで登場するキャラクターは、ルルーシュ<蜃気楼>、カレン<紅蓮聖天八極式>、スザク<ランスロット・アルビオン>が登場、どんなキャラクターとなっているか簡単に紹介させていただく。まずは、原作の主人公となるルルーシュだ。スキルで絶対守護領域を展開することができる「支援」キャラとなっている。奥義スキルでは広範囲を攻撃することも可能、支援も攻撃もこなせるのだ。
カレンは敵フィールドを破壊する「強襲」キャラだ。広範囲を攻撃できる通常スキルに加えて、前方広範囲に爆発を起こす奥義スキルもかなり強力、周囲の敵を一掃する殲滅力の高いキャラとなっている。
ランスロット・アルビオンを操るスザクは「攻撃」キャラとなっており、近距離戦闘を得意としている。奥義スキルでは極太なビームを前方に発射することができ、奥義スキルの火力が高く優秀なアタッカーという印象だ。
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『クァンタムマキ』先行プレイ感想
弾幕シューティングゲームと聞くと、昭和のゲームセンターのようなレトロゲームという印象を抱く。画面を覆い尽くすような無数の弾を避けるという、スリリングなゲーム性が一世を風靡したことは事実だ。しかし本作は、弾幕シューティングという要素をあまり感じなかった。
というのも、与えられた戦術とアクション性、重厚なストーリーにより、”弾幕シューティング”という枠に囚われない、新しい作品として完成されていると筆者は感じるからだ。昭和の「ゲーム性だけを重視した弾幕シューティング」ではなく、「弾幕要素を残しつつ様々な進化」を遂げた、言うなれば”令和の新生弾幕シューティングRPG”が誕生したのだ。
『クァンタムマキ』事前登録情報
7月19日より事前登録の受付が開始された。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になる。
事前登録のやり方
『クァンタムマキ』の事前登録は、以下の方法で行うことができる。
① | GooglePlayにて事前登録 | |
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② | AppStoreにて予約注文 |
【クァンタムマキ】事前登録特典一覧
事前登録者数 | 特典 |
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1万人 | リッターガチャチケット×5 CS教本V×10 SR級限界クライマー1番×1 |
5万人 | R級プレゼント箱×10 スタミナ回復剤(中)×2 SR級限界クライマー2番×1 |
10万人 | リッターガチャチケット×5 武器チップV×10 SR級限界クライマー3番×1 |
15万人 | Qキューブ×1500 連邦コイン×100000 SR級限界クライマー4番×1 |
『クァンタムマキ』基本情報
タイトル名 | クァンタムマキ |
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配信日 | 2022年8月22日配信予定 |
ジャンル | 3D弾幕シューティングRPG |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
対応機種 | iOS/Android |
会社 | Efun Company Limited |
公式サイト | 『クァンタムマキ』公式サイト |
公式Twitter | 『クァンタムマキ』公式Twitter |
権利表記 | © Efun Company Limited. |
提供:Efun Company Limited
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