2020年8月19日配信予定の新作アプリ『雀龍門M』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
いま最も熱い知的ゲーム「麻雀」
今や麻雀は国民的ゲームに
皆さんは「麻雀」という単語にどのようなイメージをお持ちだろうか。タバコの煙がもくもくと上がる中、グレーなお金のやりとりが行われる… そんな映像が頭に思い浮かんだとしたら、もしかしたらあなたは時代遅れなのかもしれない。小学生を対象とした麻雀教室が開かれるなど、今や麻雀は最も熱い知的ゲームの一つとなっているのである。
麻雀がこれほどまでにメジャーかつクリーンな存在となった背景には、2018年に始まった「Mリーグ」の存在が大きい。麻雀のプロスポーツ化と健全化を目的として始まったMリーグは、ほんのひと握りのトッププロたちがユニフォームを着てしのぎを削りあうという、まさに「麻雀に携わる全ての人間が長年思い描いていた夢舞台」であった。
はじめるならネット麻雀が最適!
そんな空前の麻雀ブームも相まって、「麻雀を始めてみたい!」という方も多くいらっしゃるのではないかと思う。そんな皆様にオススメしたいのはやはり「ネット麻雀」だ。無料もしくは安価に楽しめるのは勿論、時間と場所を選ばずいつでもどこでも気軽に卓を囲める手軽さは、スマートフォンというプラットフォームならではの圧倒的な優位性だろう。
しかし、一言で麻雀アプリと言ってもその種類は千差万別。アプリストアの検索窓に「麻雀」と入れれば、それこそ無数に出てくることだろう。麻雀初心者が「どれを選んだらいいかわからない…」と迷ってしまうのも当然と言える。そんな、何切る問題ならぬ「何入れる問題」に悩める貴方に是非ともお勧めしたいのが、この夏配信される極上の麻雀アプリ『雀龍門M』だ。
リアル麻雀の最高峰『雀龍門M』
あの『雀龍門』がスマホで楽しめる
『雀龍門M』は、シリーズ累計200万人以上が遊んだ本格オンライン麻雀ゲーム『雀龍門』シリーズの最新作だ。満を持して登場したモバイル版である本作は、「超美麗本格3D麻雀」と銘打ち、グラフィック・ユーザーインターフェース・カスタマイズなど、ありとあらゆる要素にまで徹底的にこだわり抜いた、麻雀アプリ史上最高品質といっても過言ではないタイトルとなっている。
美麗グラフィックで右に出るものなし
それでは早速作品紹介に移…る前に、何よりもまずは上の動画をじっくりと視聴して欲しい。単に解像度が高いというだけではない、陰影のつけ方ひとつひとつにまで妥協を許さない、そのグラフィックには息を飲んでしまうことだろう。現実の雀卓と見分けがつかないほどのリアルさは、ネット麻雀の最初期からプレイしていた筆者にとっては感涙ものであった。
ド派手な演出に大興奮
だが面白いのは、リアルを追求する一方で、本作が「現実ではないからこそ出来る演出」にも大いに注力しているという事実である。ロンの時には当たり牌に電撃が走ったり、大物手をツモった際には麻雀マンガさながらのド派手な演出が挿し込まれるなど、プレイヤーの興奮を煽りに煽る大迫力のエフェクトが卓上に飛び交うのだ。
至れり尽くせりの画面表示
「現実ではないからこそ出来る」という点においては、プレイヤーへの優しさが滲み出た画面表示も決して見逃せない。ドラは色付きでわかりやすく表示されているし、シャンテン数は一目瞭然。テンパった際には残り枚数が明示されるなどまさに至れり尽くせり。この一点だけでも、本作が初心者に最適な理由がお分かり頂けるかと思う。
「一点読」の爽快感
そして極め付けは「一点読」機能だ。これは対局相手がどの牌を待っているかを読み当てることで、予想と答え合わせを毎局行うことができるというユニークなもの。麻雀部分の圧倒的なクオリティを前提としつつも、このようなアプリならではの要素をふんだんに盛り込んだゲーム性は、他の追随を許さないほどの完成度を誇っている。
3つの注目ポイント
その1:選べる3つのゲームモード
本作には大きく分けて3つのモードが存在する。全国のプレイヤーと段位を競い合う白熱の「公式戦」、タダで好きなだけネット対戦ができる「無料戦」、AIや友人とじっくり腕を磨ける「練習戦」の3つだ。このうち「公式戦」に関しては龍宝(※課金)またはゴールド(※ログインボーナスやミッションボーナスなどの配布で入手)というアイテムが必要なものの、勝利時には再度公式戦へ参加できるゴールドを獲得できたり活躍すればアイテムやトロフィー、称号などが貰える仕様は麻雀ファンの心をくすぐる。
また公式戦で対局することで、自動的に「大会」にエントリーされる。平日に行われる予選大会で好成績を残したものが週末の本選へと出場、そこで最強雀士が決定されるという流れだ。黙々と段位やレートを上げるというのもネット麻雀の醍醐味ではあるが、称号や大会といった別のベクトルでもモチベーションを上げられるのは非常に嬉しいところだ。
その2:驚愕のカスタマイズ要素
前述の通り演出へのこだわりが尋常ではない本作であるが、それらをユーザーが自由に設定できるカスタマイズ性の高さも『雀龍門M』の大きな魅力だ。プレイヤーの分身である「アバター」に始まり、「ボイス」「手」「演出」「卓」「牌」果ては「リーチ棒」に至るまで、ありとあらゆる要素を細かく設定できる。麻雀アプリは数あれど、キャンディーでリーチをかける体験は本作でしか味わえないことだろう。
その3:麻雀上達に最適な便利機能
『雀龍門M』では、公式戦に参加することでプレイデータが蓄積されていく。「戦績」画面では、そうして積み重ねられてきたデータを直感的に把握することができる。平均順位やレートといった基本的なものから、門前での和了率、平均和了巡目、平均和了翻数までもが一目でわかり、自分の打牌傾向や雀風を容易に理解することが可能だ。
加えて、対局まわりの機能として「リプレイ機能」や「観戦モード」も完備されている。自分の対局を振り返ってみたり、他のプレイヤーの打ち筋を確認することが、雀力向上の一番の近道であることは皆様もご存知の通りだ。総じて、麻雀を上手くなりたい人にとっては、これ以上ないほどに最適なアプリと評すことができるだろう。
先行プレイ感想
「麻雀ゲームはクソゲーになり得ない」という神話がある。理由はもちろん「麻雀」という競技そのものが面白いからだ。だが本当にそうだろうか。筆者は大いに異論を投げかけたい。むしろ根幹となるゲームルールが共通だからこそ、競合タイトルとの差がはっきり出てしまうのではないかとすら思う。それこそシンプルな料理ほど、味のごまかしが効かないように。現に筆者は、“いただけない”麻雀ゲームを複数挙げられる。
では本作『雀龍門M』はどうだろうか。現実と見間違えるほどの美麗なグラフィックはもはや言うまでもないが、むしろプレイしていて際立つのはその優れたユーザビリティだ。シャンテン数やドラの分かりやすさを兼ね備えつつ、対局画面をあそこまでスマートに纏めて演出に全振りすることを可能にした技術には、長年ブラウザ版を運営してきた経験が大いに発揮されている。
分かりやすい画面表示とド派手な演出で、初心者には遊びやすく。膨大な量のデータ分析で、上級者には使いやすく。ゲーム内のどこを切り取っても非の打ち所がないそのクオリティは、自ら「リアル麻雀の最高峰」と名乗るに相応しい出来栄えだ。麻雀ファンはもちろん、面白いアプリはないかな?と探しているゲーマーのあなた。楽しい時間を過ごしたいという希望を叶える意味で、本作は究極の“安全牌”であることを保証する。
『雀龍門M』の事前登録情報
8月5日より事前登録の受付が開始されました。登録は以下の方法で行うことができます。
① | 公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録 |
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② | Twitterの公式アカウントをフォロー |
③ | LINEの公式アカウントを友だち追加 |
④ | Facebookの公式アカウントをフォロー |
⑤ | GooglePlayにて事前登録 |
⑥ | AppStoreにて予約注文 |
『雀龍門M』の基本情報
アプリタイトル | 雀龍門M |
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配信日 | 2020年8月19日配信予定 |
ジャンル | 超美麗本格3D麻雀 |
対応OS | iOS/Android |
事前登録 | あり |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
会社 | NC Japan |
公式サイト | 『雀龍門M』公式サイト |
公式Twitter | 『雀龍門M』公式アカウント |
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