2020年8月12日(水)配信予定の新作アプリ『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件(めがゆう)』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
『めがゆう』ってどんな作品?
『アヴァベルオンライン』と『ソールシーカー』による奇跡のコラボ
『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件~』は、アソビモのMMORPG『アヴァベルオンライン』と全世界3000万DLを突破したアクションRPG『ソールシーカー』のコラボによって誕生した「ヒーローコレクション型戦略アクションRPG」だ。女神によって召喚されたアヴァベルオンラインのキャラクターたちが異世界を救うために奮闘する本作は、本家「アソビモ」がガッチリと携わる重厚なストーリーと凄まじいまでのやり込み要素が魅力的な、全く新しい「アヴァベル」が楽しめるタイトルとなっている。
異世界を救う「冒険」の旅へ
ライトノベルさながらのポップでボリューミーな物語
本作のメインコンテンツは「冒険」と呼ばれるステージクリア型のモードだ。本コンテンツではストーリーとクエストが交互に展開され、クリアしていくことで物語が進行、新たな舞台が解放されていく。なお『めがゆう』では冒険以外のバトルコンテンツも充実しているのだが、それらの多くは「冒険」のステージクリアと連動しているため、まずはどのプレイヤーもメインストーリーを進めていけばOKという極めてわかりやすい導線となっている。
「冒険」では「英雄として女神に召喚されたアヴァベルのキャラクターたちが、異世界を救うために奮闘する」という、まさにライトノベルの王道を行くようなストーリーが展開される。本筋となるシナリオは極めてオーソドックスなものとなっており、馴染み深いキャラクターたちが時折コミカルな表情を挟みつつ、意思を持って自ら剣を振るうその姿は、ファンにとってはまさに感涙モノといえる内容だろう。
そもそも原点である『アヴァベルオンライン』にはストーリーと呼べるようなものはなく、ただひたすらに強くなっていくことがゲームの主目的であったことを踏まえれば、一本芯の通ったシナリオが用意されたことは未経験者にとっても非常に遊びやすい変化だといえる。なお、現在公式サイトではWEB小説が公開中であり、目を通しておくことでより深く世界観に没入できると思うので、是非とも配信前に一読しておくことをお勧めしたい。
チーム編成とプレイヤースキルが鍵を握る3Dアクション
早速戦場に向かいたいところだが、その前にまずチームを編成する必要がある。1チームは最大5人の英雄で構成され、プレイヤーは「リーダー」を操作し他の4人はサポートキャラとして同行することになる。ダメージを受けるのはリーダーのみなのだが、サポートキャラの能力も戦闘力やバトルでの立ち回りに大きく関わってくるため、チームメンバー全員を育成することが求められる。なお「自動編成」ボタンを押せばある程度理想的な英雄の配置にしてくれるのでお手軽だ。
『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件~』のバトルは、画面左下の仮想スティックでリーダーキャラを操作、画面右下のボタン群で攻撃を繰り出すリアルタイムの3Dアクションとなっている。画面を見てもらえれば分かる通り、操作に関しては癖がなく直感的に操作できるのが魅力だ。キャラを操作して敵を殲滅し、ステージの奥で待つボスを撃破するとクリアとなる。雑魚敵の波状攻撃を命からがら潜り抜けた先に待つ強大なボスの姿は、想像以上に大きく見えた。
画面右下の大きいボタンは通常攻撃であり、威力は控えめながらも連打することで簡単にコンボを繰り出せる。その周りにある小さなボタンはスキルの発動ボタンとなっており、リーダーキャラのスキル及びサポートキャラのスキルを繰り出すことができる。操作キャラだけでなく仲間の力を借りて放つスキルはいずれも非常に強力だが、クールタイムが存在するため無駄打ちせず効率よく使っていくことが攻略には重要となる。
「戦闘力」という形で目安となるクリアの基準はあるものの、ステータスが多少低くてもプレイヤースキルでカバーできるのは3Dアクションというバトルスタイルならではの魅力と言えるだろう。また本作では嬉しいことにオート戦闘機能も用意されており、逆に余裕ある戦闘力でも持って手放しクリアも可能となっている。“ゲームしてる感”を味わいたい時にはマニュアル、育成の為の周回にはオートと、プレイスタイルに合わせて選べるのは嬉しいところだ。
とことんやり込める奥深さ
徹底的に強化できる英雄たち
スマホRPGにおける“肝”といっても過言ではない育成要素だが、本作のそれは凄まじい程の奥深さを誇っている。まずはシンプルなレベルアップだが、戦闘によって経験値を得られるだけでなく、不要になった英雄を「強化」したいキャラに使うことでも一気に経験値を稼ぐことができる。レベル上限は英雄のランク(レアリティ)によって決まるためできる限り高ランクを引き当てたいところだが、同一レアリティのキャラを複数枚「進化」に用いることでも、英雄のランクを引き上げることができるのはありがたい。
RPGには欠かすことのできない装備品。本作では装備品それ自体に強化要素があり、どんどんレベルアップしていくことができる。それだけでなく、素材を集めれば鍛冶屋でより強力な装備を作り上げることも可能だ。他にも、被った英雄を消費することで全ての英雄に追加能力値を付与できる「刻印」、各キャラ固有の技をより強力にできる「スキルレベルアップ」、能力の底上げや新たなスキルを付与できる「覚醒」など盛りだくさん。後述するバトルコンテンツの充実も含め、そのやり込み度の高さは末恐ろしい。
「やることがない」なんて言わせない
メインストーリーを進めていくだけが『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件~』の全てではない。本作には、様々なアプローチのバトルコンテンツが用意されている。覚醒に必要なアイテムが獲得できる「覚醒ダンジョン」や、装備製作に必要な各種素材を集められる「魔王の城」、ステージをクリアしていくと突如現れる「突発ダンジョン」などは、キャラクター育成のためには欠かせない美味しいバトルとなっている。
「自分の腕をとことん試したい!」という貴方には、高難度コンテンツがお勧めだ。ひたすら上界を目指す「無限の塔」や、挑戦する度にマップとモンスターが生成される「ねじれたダンジョン」は、一筋縄ではいかないほどの歯ごたえを誇る。そして、やり込みとは切っても切り離せないPvPももちろん実装。バトルに特化した「アリーナ」や陣取り合戦までもが楽しめる「紛争の大地」など、総じてバトル狂にはたまらないゲーム内容となっている。
新たな英雄を仲間にしよう
一日一回ガチャが無料!
さて、ここまでゲームの詳しい内容について紹介してきたが、やはり気になるのは英雄の入手方法かと思う。本作では複数の入手方法が用意されているものの、メインとなるのはガチャによる召喚である。だが安心して欲しい。本作ではなんと、一日一回ガチャが無料で引けるのだ。毎日起動するだけでどんどん戦力が増えていくというのは、まさに大盤振る舞いのシステムだ。仮に今すぐにはクリアできなくとも、続けていれば必ず強くなれるというのはこの上ないモチベーションになることだろう。
最大30回まで引き直し可能な「10連無料ガチャ」
ゲームアプリをスタートする際に、もはや必須の存在となりつつある「リセマラ」。しかしながら、その膨大な手間によってゲームを始めることが億劫になってしまっている方も多いのではないだろうか。しかし本作ではリセマラの必要はない。なぜなら、序盤のメインストーリー10をクリアすることで最大30回まで引き直しができる「10連無料ガチャ」を引けるからである。これによりほぼ確定で最高レアリティの英雄を入手でき、サクサク快適に攻略を進めることが可能となっている。
お気に入りの英雄と“絆”を結べ
『めがゆう』において英雄を召喚する方法は、ガチャだけではない。ユニークな「絆召喚」という入手方法も用意されている。これはリストに上がっている中から好きな英雄を選択し、友好度がMAXになれば必ずその英雄を手に入れられるというものだ。友好度は一日一回無条件で上昇させられるほか、ゲーム内通貨などを用いてあげることも可能だ。前述の無料ガチャを含め、随所に見受けられる「継続が力になる」仕様は、実際にゲームをプレイする上で非常にやり甲斐をもたらしてくれるものだ。
先行プレイ感想
本作『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件~』は、出典元である「アヴァベルオンライン」のMMORPGからヒーローコレクション型戦略アクションRPGへと大きな転換を果たした。それ故、長年を遊び続けてきた古参ユーザーほど、その大変革に一抹の不安を感じている方もいらっしゃるかもしれない。しかしながら今回の先行プレイでは、作品の比重をシングルプレイに寄せることで、より一層濃密なゲーム体験が可能になっているという事実をはっきりと理解することができた。
小説を読み進めているかのようなストーリーと多くのキャラクターを育成できる楽しさという、いわば「RPGの原点的な面白さ」は、このスタイルだからこそ実現し得たものであることに疑いようはない。漠然と数字を上昇させ続けるのではなく、そこには先が気になってしかたない物語があり、踏破したいクエストがある。そしてそれをクリアするタイミングは、あなたの遊び方次第だ。ソロプレイに注力されているからこそ、「マイペース」という何ものにも代えがたい優良コンテンツが実現したのである。
無料ガチャや膨大な育成要素など、遊べば遊ぶほどキャラクターが少しずつ強くなっていくシステムは、それこそライトノベルを1ページ1ページ捲るかのように、末長く冒険の歩みを進めてほしいという開発陣の想いの現れに他ならない。そんな「あなただけの冒険譚」に魅力を感じた読者の皆様は、公式サイトで事前登録を済ませつつ、WEB小説を読みながらサービス開始を心待ちにしていてほしい。何処かで見たことのある「女神さま」からお呼びは、もう目前まで迫っている。
事前登録情報
『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件』では、公式サイトにて事前登録の受付を実施中です。登録者数に応じて、正式サービス開始後に配布される特典が豪華になっていきます。
事前登録のやり方
『アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件』の事前登録は、以下の方法で行うことができます。
① | 公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録 |
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② | Twitterの公式アカウントをフォロー |
③ | LINEの公式アカウントを友だち追加 |
事前登録特典一覧
事前登録者数 | 特典 |
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10,000人 | ダイヤプレゼント(ガチャ1回転分) |
30,000人 | ダイヤプレゼント(ガチャ1回転分) |
50,000人 | ダイヤプレゼント(ガチャ1回転分) |
77,777人 | LINE@登録で本物のダイヤモンド(抽選で1名様) |
100,000人 | ????????? |
五大キャンペーン
①「毎日1回無料ガチャ」実施
英雄(キャラクター)を召喚できる無料ガチャに、毎日1回挑戦できます(無期限)。
② 30回の「選別召喚」
無料10連ガチャを30回引き直せる「選別召喚」を実施(ステージ1-10クリア時のみ)。★5の英雄をほぼ確実に入手できます。
③ 新★5英雄をプレゼント
『アヴァベルオンライン』のキャラクター「プロミネンスナイト」の★5英雄が全プレイヤーにプレゼントされます。
④ 新規ユーザー限定・ミッションイベント開催
7日間にわたり新規ユーザー限定のミッションイベントが開催。ミッションをクリアすると、冒険に役立つアイテムを毎日受け取れます。
⑤ 新規ユーザー限定・ログインボーナス実施
プレイ開始日から7日間限定で、ゲームにログインした方全員にダイヤ(ゲーム内通貨)をはじめとした豪華アイテムがプレゼントされます。
『めがゆう』の基本情報
アプリタイトル | アヴァベル~女神に召喚されたら英雄だった件(めがゆう) |
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配信日 | 2020年8月12日配信予定 |
ジャンル | ヒーローコレクション型戦略アクションRPG |
対応OS | iOS/Android |
事前登録 | あり |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
監修 | アソビモ株式会社 |
制作 | CLEgames Inc. |
公式サイト | 『めがゆう』公式サイト |
公式Twitter | 『めがゆう』公式アカウント |
© 2019 CLEgames Inc.
© ASOBIMO,Inc.
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。