Cygames(サイゲームス)の最新作「ワールドフリッパー」を先行体験してきました!ゲームの魅力を余すことなくご紹介します!
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
ワールドフリッパーってどんなゲーム?
「ワールドフリッパー」を先行プレイ!
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iOS版 | Android版 |
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モデルは「ピンボール」
Cygames(サイゲームス)の最新作「ワールドフリッパー」は昔のゲームセンターではお馴染みだった「ピンボール」をモチーフとしたゲームです。ピンボールが元となっているゲームではあるものの、打ち出すのはボールではなくキャラとなっており、敵モンスター目掛けて体当たりして攻撃します。
ゲームアプリの中でピンボールを意識したゲームは少なく、新鮮な気持ちでプレイができます。
ゲームジャンル「ノンストップ体当たりアクション」
ゲームジャンルは「ノンストップ体当たりアクション」と称されており、その名の通りゲーム中のキャラは終始止まらず動き続けるリアルタイムアクションとなっています。
アクションゲームなので当たり前ですが、目まぐるしく状況が変化するのでプレイ中はきちんと画面を見てプレイする必要があります。
イラストとドットの共演
Cygames特有の王道ストーリーは今作でも据え置きです。親しみやすい登場人物やテンポ良く進むシナリオのおかげで、すんなりと世界観を理解することができます。
物語を語る場面ではイラストとテキストによる紙芝居が繰り広げられますが、ゲーム画面に至ってはすべてドットで構成されています。ゲーム画面だけでなく、装備品やアイテムといった部分もすべてドットです。ドット特有の味のある表現が要所要所に見られます。
アクション性の高いバトルシステム
キャラを打ち出して攻撃!
画面下のフリッパーでキャラを打ち出して、敵に接触する事で攻撃をします。ぶつかるだけで一方的にダメージを与えられ、敵接触によるこちらのダメージは無いので安心して突っ込んでいけます。
最初は狙った場所へと飛ばすのが難しいですが、キャラがフリッパーの上にいると飛ばす方向がナビされるので、慣れないうちはそれに頼るのが良いでしょう。
フィールド上にはモンスター以外にも様々なギミック(ヤクモノ)があり、時には役立ち、時には邪魔になります。
ヤクモノの一部を紹介
バンパー | 円形の障害物で、ぶつかると反対方向に一定量加速させて跳ね返ります。破壊することはできません。 |
一方通行ブロック | 矢印方向にしか進むことができない、壁を持ったブロックです。 |
スリングショット | ぶつかるとスリングショットが向いている方向に、一定量の速度を保って跳ね返ります。 |
コンボを稼いでパワーフリップ!
コンボでフリッパーの色が変化 | 強力なパワーフリップが可能に |
一度の打ち出しで複数回攻撃する事ができるとコンボになり、コンボが一定数に達するとパワーフリップが使えるようになります。
パワーフリップ状態になったフリッパーは、キャラをより強力な状態にして打ち出してくれます。
タイプによって様々な効果が発動
剣士タイプ | 射撃タイプ |
すべてのキャラにはタイプが存在しており、パーティリーダーのタイプによってパワーフリップの内容が変化します。
パワーフリップの内容によって普段の立ち回りも変わりそうなので、キャラのタイプを見てからリーダーを決めるのも良さそうです。
3段階まで効果が上昇
1段階目 | 3段階目 |
パワーフリップはコンボ数に応じて強化段階が定められており、最大で3段階にまで強化されます。強化段階が高ければ高いほど、パワーフリップ時の効果が上昇します。
ダッシュで敵を狙い撃つ!
キャラの周りに矢印が出現 | 矢印の方向にダッシュ |
フリッパーで打ち出したキャラは、しばらく経つとダッシュが可能となります。フリッパーで狙った場所と違うところにキャラが飛んでしまっても、ダッシュで調整する事が可能です。
フリッパーの操作と同じく、画面上のどこをタップしてもダッシュしてくれるので操作も簡単です。少し待てば一度の打ち出しで何度もダッシュする事ができるので、上手く使えば一度もフリッパーに戻ることなく殲滅する事も可能です。
ダッシュは近くの敵に向かってしかダッシュする事が出来ません。その為、「上に飛び続けてずっと落ちないようにする」というのは出来なくなっています。
ゲージが溜まったらスキルを発動!
ゲージが溜まると準備完了 | スキルを発動して敵を殲滅 |
敵を攻撃していると次第にゲージが溜まっていき、ゲージが最大になると指をスライドさせる事でスキルが使えるようになります。スキルはどれも強力な物が多くキャラ固有の物がほとんどなので、多種多彩なスキルを楽しめます。
スキルゲージはフリッパーのすぐ上の3つのゲージです。左向きのゲージは一番左のキャラ、上向きのゲージは真ん中のキャラ、右向きのゲージは一番右のキャラそれぞれに対応しており、ゲージの方向に向かってスライドするだけでスキルの発動が可能です。
キャラの位置が重要
キャラの真上 | キャラの周囲 |
スキルはキャラの周囲や上部にのみ攻撃を仕掛ける物など、キャラの位置に依存した物が多いです。闇雲にスキルを発動しても当たらない場合があるので、キャラの位置を常に確認してスキルの内容や範囲などを理解しておく必要がありそうです。
また、スキルによるダメージはコンボ数にも影響があるのでヒット数の多いスキルであれば簡単にパワーフリップ状態にする事が出来ます。
フィーバーモードで連続攻撃!
フィーバーゲージが溜まると… | 有利なヤクモノが出現 |
ボスとのバトル中に特定の条件を満たすとフィーバーゲージが溜まっていき、最大値になると「フィーバーモード」へと突入します。ボスによってフィーバーモードの効果は変化しますが、ボスに攻撃するのを援護するヤクモノが出現するなど、しばらくの間プレイヤーにとって有利な状態になります。
HPが無くなると棺桶に…
弾幕に触れるとダメージ | HPが無くなると棺桶に… |
キャラごとにHPが設定されており、敵の攻撃やフリッパー下のトゲ(アウトホール)に触れる事で減少していきます。HPが0になるとそのキャラは「棺桶」の姿になってしまい、動く事が出来なくなります。
棺桶の姿になってしまった味方には復活までのカウントが表示され、この数字の回数分、棺桶を攻撃する事が出来ればそのキャラを復活させる事が出来ます。パーティメンバー全員が棺桶の姿になってしまうとゲームオーバーです。
ボスバトルでマルチプレイ
仲間と協力してボスを倒そう
ワールドクリッパーにはストーリークエストのほかに、仲間と協力してクエストを攻略するマルチ要素「ボスバトル」があります。一人で挑戦する事も可能ですが、基本的には他プレイヤーと協力して挑む事になるでしょう。
通常のステージと違い雑魚戦が無いのが特徴であり、開始と同時にすぐボスの目の前からスタートします。ボスモンスターには雑魚と違って弱点箇所があるので、その場所を攻撃してブレイクを狙うが基本となります。
ダッシュを使えば狙った場所を攻撃できブレイクしやすくなるので、プレイヤー自身のスキルが試されます。また、マルチプレイのボスバトルでは通常のクエストと比べて弱点箇所が増加しており、すべてを一人で攻撃するのは難しいので、仲間との連携が重要です。
他のプレイヤーはバトル中は半透明な状態で表示され、こちらのキャラとぶつかる心配もありません。味方の攻撃は演出も無いので視界的にも気にならずプレイできるでしょう。
スキルチェインで火力アップ
他のプレイヤーがスキルを発動するとスキルチェインのチャンスが発生します。他のプレイヤーのスキルに合わせてこちらもスキルを使う事でチェインが繋がっていき、スキルチェインが4回以上続くとスキルの威力が上昇します。4回目以降も常にスキルの威力が上昇し続けますが、バフなどの補助系スキルの効果は上昇しません。
4チェイン以上すると最後に各キャラの顔でカットインが表示され、画面全体にも及ぶ大ダメージで敵モンスターに一気に大ダメージを与える事が出来ます。ちょうどグラブルのチェインバーストに似ていますね。
スタンプでコミュニケーション
バトル中は他のプレイヤーに向けてスタンプを送る事が出来ます。チャット機能などはないので、仲間とのコミュニケーションは基本的にこのスタンプのみとなります。
しかし、スタンプはそのプレイヤーの頭上に追従する形でしか表示されないので、激しい動きをしているプレイヤーのスタンプはかなり見えにくいです。
言葉で意思疎通が取れる状況であれば問題ありませんが、顔が見えないTwitterやSNSでの募集から始める場合には自分のキャラ以外にも気を配る必要があります。
複数の募集機能搭載
今作のマルチプレイは複数の募集機能が搭載されており、マルチで挑む場合はこれら募集機能のいずれかを使う事になります。
また、知らない人とプレイするよりもフォロワーとプレイする方がスタミナ消費が減ってお得なので、友達はもちろん、気の合うユーザーを見つけた際は進んでフォローしておくと良いかもしれません。
マルチプレイは自分を含め最大3人のプレイヤーで行うので、他のマルチ主体のゲームと比べると席は少し少なめな印象を受けます。
募集方法一覧
相互フォローに公開する | お互いをフォローしあっている「相互フォロー」の相手にのみ部屋を公開します。相互フォローの場合、ゲスト側のスタミナ消費量は0になります。 |
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フォロワーに公開する | 自分がフォローしている相手にのみ部屋を公開します。自分、または相手のどちらかだけがフォローしている場合、ゲスト側のスタミナ消費量は半分になります。 |
ランダムに募集する | 全国のプレイヤーからランダムに相手を募集します。他のプレイヤーが部屋を検索した際にランダムで表示されるようになります。 |
ルームURLをシェアする | Twitterを通して、ルームに入る為のURLをシェア出来ます。Twitterに添付されたURLをタップするだけで自動的にゲームが起動して部屋に入ります。 |
ルームナンバーを教える | 部屋を立てるとランダムで6桁のルームナンバーが設定されます。そのルームナンバーを打ち込んでもらう事で、他のプレイヤーが部屋に入る事が出来ます。 |
特別なアイテムが入手可能
ボスバトルをクリアすると、アイテム交換に必要な特別なアイテムが手に入ります。交換アイテムの中には、ここでしか手に入らないキャラや高レアな装備品などもラインナップされています。
1日3回まで報酬が増加する「ボスブーストポイント」というボーナス要素もあるので、日課の一つとして最低3回はボスバトルを行っておくとアイテム交換までの期間を短縮できそうですね。
戦いはパーティ編成から
3人で1つのパーティ
パーティ編成はまずリーダーとなるキャラを選択します。リーダーに設定したキャラはリーダー特性が適用され、タイプによってパワーフリップの効果も変化します。プレイスタイルや攻略するクエストに適したキャラを選ぶのがポイントです。
また、リーダースキルの多くは属性に依存したものが多く見られたので、相手の弱点に合わせた属性統一パーティが主流になるかもしれません。
装備でキャラを強化
パーティに編成した3体のキャラには「装備品」をそれぞれ1個付ける事が出来ます。装備品を付ける事でそのキャラのHPと攻撃力が上昇します。
装備品にはステータスを上げる効果だけでなく、固有のアビリティ(効果)を持つ物もあり、特定の属性のキャラでないとすべての力を引き出せない場合があります。
装備の入手方法は装備ガチャ、ダンジョン、アイテム交換と色々な方法があるので、入手自体はそこまで難しく無さそうです。
ユニゾンでキャラの性能を受け継ぐ
ある程度物語が進むとパーティ編成に「ユニゾン」が追加され、キャラごとに1体、別のキャラを装備品のような感覚で付ける事が可能になります。ユニゾン自体にデメリットはなく、いつでも解除可能なので気軽に付け外し可能です。
ユニゾンを行うと、ユニゾンさせたキャラのHPと攻撃力のそれぞれ1/4がステータスボーナスとして反映されます。ステータスの高いキャラをユニゾンさせる事で恩恵は大きくなります。
ユニゾンしたキャラのスキルも使える
ユニゾンなし | ユニゾンあり(回復効果が付与) |
ユニゾンを装備したキャラがスキルを使う時、そのユニゾンに使ったキャラのスキルも同時に使われます。
スキルの中には自身の挙動が変わったり、フリッパーで打ち返すキャラの数が増えるのもあるので、ユニゾンするキャラを選ぶ際にどんなスキルを持っているかチェックしておくのが重要です。
また、アクティブを含むスキルの中には属性に依存するものもあるので、パーティメンバーだけでなくユニゾンで編成するキャラとの相性も重要です。3人パーティではありますが、ユニゾンとの兼ね合いで最終的に6人パーティのような編成になります。
多彩なガチャ演出で飽きさせない
キャラガチャと装備ガチャで違う演出
キャラはピンボール | 装備はダンジョン探索 |
ガチャにはキャラガチャと装備ガチャの2種類があり、排出される対象が異なります。
どちらもガチャ演出が違っており、特にキャラガチャの演出はプレイヤーを飽きさせない凝った演出となっているので必見です!
キャラガチャはピンボール方式の演出
金色の印に触れると… | 球が虹色に!星5確定! |
キャラガチャの昇格演出はかなり凝っており、元となっているゲーム「ピンボール」を意識した物となっています。かなりドキドキする演出なので、ガチャを引くだけでも視覚的に楽しめます。
すべてのキャラがこの演出になるわけではなく、10回引くと2〜3回ほどがこの演出に入り昇格のチャンスとなります。
装備ガチャはダンジョン探索
人数が多いと… | 虹の宝箱率がアップ |
装備ガチャはキャラガチャの演出とは違い、ダンジョンを探索して宝箱を手に入れる演出が入ります。探索するキャラの人数によって期待値が異なり、単体で探索に入る場合やパーティメンバーが多いと高レア獲得のチャンスとなります。
昇格演出は同社の人気ゲーム「グランブルーファンタジー」でお馴染みの”くるりん”演出となっており、手に入れた宝箱が1回転して色が変化します。キャラガチャと比べると少々物足りなく感じてしまうかもしれませんが、どちらも最後まで目が離せない演出が楽しめます。
同じキャラや装備が被るとスタックに
ワールドフリッパーでは同じキャラクターや装備を複数所持できません。代わりに同じキャラや装備が被ると「スタック」が付与され、キャラや装備の強化に使用することができます。
強化できる回数に限界がありますが、限界を越えたスタックは売却して経験値にする事も出来るので完全な無駄にはなりません。
様々なやり込み要素が搭載
「アビリティボード」でスキルを習得
キャラが持つスキルは最初からすべて解放されているわけではなく、アビリティボードを進める事で使えるようになるものがあります。すべてのアビリティを習得する事で、そのキャラの真価が発揮出来ます。
キャラごとの特別なエピソードもここのアビリティボードから解放でき、閲覧できるようになります。キャラごとのバックストーリーを見る事が出来たり、キャラ設定が深く掘り下げられているので、お気に入りのキャラは特に確認しておきたいです。
また、アビリティボードをすべて解放する事が出来ればキャラを進化させる事ができ、ステータスが上がるだけでなく見た目も変化します。
装備を覚醒させて戦力を強化
装備には強化という要素がなく、「覚醒」することで強くしていきます。覚醒には装備ごとのスタックが必要となり、最大覚醒するには同じ装備を5個用意する必要があります。
装備を覚醒させると、おまけで「アビリティソウル」も手に入ります。アビリティソウルはキャラに新たなアビリティを付与する事ができる特別なアイテムなので、そちらのやり込みにも装備の覚醒は不可欠だと言えます。
「アビリティソウル」を使って能力を追加
装備を覚醒させると、副産物としてアビリティソウルが手に入ります。アビリティソウルはアビリティソウル自身と同じ属性のキャラにのみ使う事が出来る特別なアイテムとなっており、キャラに新たなアビリティ(スキル)を追加する事が可能です。
ただし一度使ったアビリティソウルは消えてしまい、1キャラにつきアビリティソウルは1個しか使えないので、使うキャラは慎重に選ぶ必要があります。
元々つけていたアビリティソウルは消えてしまうものの、上から他のアビリティソウルで上書きする事は可能となっています。
キャラのレベル上限を解放
キャラクターはレア度に応じてレベル上限が決まっていますが、「オーバーリミット」でスタックを消費して、レベル上限を最大100まで解放する事が可能です。レベルの上限が上がる事でステータスの伸びしろが増えるだけでなく、レベル上限を解放した数に応じてステータスボーナスも得られます。
高レアキャラクターの上限解放は至難の技ですが、レベル上限の解放はスタックの消化だけでなく、特定のアイテムを使う事でも代用可能なので、お気に入りのキャラを最大まで強化しやすい仕様となっています。
高難度に行くとプレイヤースキルが重要
ボスバトルはブレイクが上手くいくかどうかや、ステージへの理解度で難易度が段違いに変わります。高難度に挑まないプレイスタイルであれば特にプレイヤースキルはそこまで必要ありませんが、高難度クエストに挑む場合はプレイヤースキルがかなり重要なゲームとなっています。
キャラを育成しただけでは倒せない相手がほとんどなので、ブレイク以外にも敵のモーションやステージのギミックを理解した上でのプレイングが重要となります。
筆者のお気に入りポイント
①Cygamesの人気キャラが参戦
「グランブルーファンタジー」からカリオストロとクラリス、「シャドウバース」からはアリサの登場が決まっており、新規ボイスなども盛り込まれているのでCygamesの提供するゲームのキャラクターが好きな方にはたまらない作品となっています。
②有名なアーティストを多数起用
海外でも評価の高いアーティストを多数起用しており、シナリオやステージの雰囲気とマッチしたBGMは必聴です。ゲームの目的を忘れてBGMを聴きにクエスト攻略をする機会なんかもあるかもしれませんね。
楽曲提供アーティスト(一部)
アーティスト名 | 代表作 |
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DÉ DÉ MOUSE | キズナアイ「meet you(Prod. DE DE MOUSE)」等 |
篠崎あやと | TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』OP主題歌「お願いマッスル」作編曲等 |
Mili | 音楽ゲームアプリ『Deemo』楽曲提供、TV アニメ『ゴブリンスレイヤー』OP主題歌「Rightfully」等 |
YMCK | チップチューンアーティスト。『太鼓の達人 Wii』収録「ファミリードンドン」提供等 |
fox capture plan | ドラマ『カルテット』劇中音楽担当 |
滝善充 | 数多くのヒット曲を持つロックバンド「9mm parabellum bullet 」メンバー |
③オートモード搭載
ワールドフリッパーはアクションゲームということもあり、画面上のキャラの動きに応じてフリッパーを動かす必要があります。しかし物語を少し進めるとオートモードが解禁されるので、簡単なダンジョンであれば画面を見る事なくクリアする事もできるようになります。
レベル上げや交換用のアイテムを大量に集めたりと周回要素のあるゲームなので、オートモードがあるのは非常に嬉しく快適にプレイが出来ます。
また、オートモードには「フリッパーだけをオートにするモード」と、「スキルを含むすべてをオートにするモード」の2種類から選択する事が出来ます。ボスだけが難しいクエストに挑む場合はスキルだけ手動で使うなど、状況に応じてオートモードを使い分ける事ができるのは良い点です。
④リセマラがしやすい
今作はタイトル画面から簡単にデータ削除を行う事が出来ます。チュートリアルも選択肢を間違えなければ大幅にスキップできるので、快適なリセマラが可能となっています。狙ったキャラが出るまでガチャガチャしまくりたいですね。
まとめ
オートでできるアクションゲーム
昨今のアクションゲームは片手でプレイする事が困難な場合もありますが、今作はシンプルな操作+オート機能付きとかなり親切な設計になっており、画面を見なくともプレイが可能なアクションゲームとなっています。
やりごたえのある高難度クエスト
高難度のクエストともなると、オート操作に頼っている場合ではなくなります。キャラを強くしただけでどうにもならないようなステージギミックなどが非常に多いです。上位のクエストでは自身のプレイヤースキルが試されるクエストが多く、非常にやりごたえがあります。
ワールドフリッパーのゲーム概要
事前ダウンロードはこちら
iOS版 | Android版 |
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基本情報
タイトル | ワールドフリッパー(WORLD FLIPPER) |
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ジャンル | ノンストップ体当たりアクション |
対応OS | iOS/Android |
価格 | 基本無料(一部アイテム課金) |
配信会社 | 株式会社Cygames |
開発会社 | 株式会社シテイル |
公式サイト | 「ワールドフリッパー」公式サイト |
(c) Cygames, Inc. / Citail Inc.