「バレットブレイク」先行プレイ！電脳世界を蝕むバグとの戦いにヒリつく新感覚アクション！

このページでは、今年リリース予定の新作ゲームアプリ「バレットブレイク」の先行プレイレポートをお届けします。ゲームの感想やレビューだけに止まらず、プレイ時に注視すべき要素やおすすめポイントも掲載しておりますので是非参考にしていただければと思います！

※記事内容および画像は開発中のものです。実際とは異なる場合があります。

「バレットブレイク」とはどんなゲーム？

本作は電脳世界に蔓延したゲームを食い荒らすウィルスであるバグーを倒すため、ゲーム内に直接飛び込んでバグーとの対決に挑む少女たちを描いたひっぱりアクションラインディフェンスです。

プレイヤーは、次々と侵攻してくるバグーを排除する指揮官としての役割を担い、リアルタイムで進行するバグーとのスリリングな戦いを楽しむことができます。

先行プレイ動画公開中！

臨場感抜群のリアルタイムバトル！

もし大まかにカテゴライズするのであれば、おそらく「ディフェンス」か「ラインストラテジー」に割り振られる可能性が高いです。

と言うのも本作の最終目標は自軍の領地を守りきることだからです。そこにひっぱりアクションの要素がエッセンスとして振りかけられ、より一層判断と正確性が求められる、手軽さとハードなゲーム性が両立している作品とも言えるでしょう。

”古き良き”がゲームとしてのエッセンスに

バグーをどうにかするために主人公やキャラたちは自身を電子化してゲームの中に飛び込む、といった設定な訳ですが、随所随所にレトロ感の強いドット絵での表現が散見されます。

確かに4Kテレビに対応した高画質な最新ゲームも素晴らしいのですが、ドット絵を散りばめた作品の方が確実にゲームで遊んでいる！という実感を持って楽しむことができるという部分もありますよね。

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「バレットブレイク」のシステム解説

敵をデッドラインまでに倒し切るラインディフェンス

本作「バレットブレイク」はひっぱりアクションラインディフェンスと説明しましたが、なんか名前が長いし、横文字も多い。つまりどういうわけじゃい、と思いつつこの記事を読んでらっしゃる方も多いかと思います。

もうちょっと言うと、本作はラインディフェンスの要素にひっぱりアクションを組み込んだ、より戦略性の高い作品になっています。

キャラたちはプレイヤーが引っ張って離すことによって自ら弾丸となり、敵であるバグーに突っ込んでダメージを与えます。なんだかボールのないラグビーみたいなものを想像してしまいますね。

敵の侵入を許してしまうとゲームオーバー

ゲームルール視点で本作を見た場合、最終的な目的はバグーを駆逐して自軍の領域を守りきることです。万が一陣地に足を踏み入られてしまった場合、味方のライフ（バリケードの耐久値？）は大きく削られ、ライフゲージが0になってしまえば敗北、と言うことになってしまいます。

ステージを進めていくと、遠距離から火の玉を投げつけてくるバグーなども出現するため、”バリケードにダメージが発生するのは陣地に踏み込まれるだけではない”というようなギミックも搭載されています。

なのでただ目の前に迫るバグーを倒していくだけではクリアできないという点も、本作がハードなゲーム性を持っていると判断する材料になるでしょう。

フィールド上の味方にぶつけると・・・

また本作の仕様として陣地より発射したキャラは、次に発射可能になるまでの間（クールタイム）フィールド上に留まる、という点が挙げられます。

通常のひっぱりアクション系ですと、停止したその場から発射可能とすることが多いですが、本作ではクールタイムが終わると必ず画面最下部の拠点に戻ってきます。しかしここで、停止しているキャラに別の味方をぶつけることで広範囲攻撃を繰り出すという重要な要素が顔を覗かせます。

強いキャラがまだ少ない序盤ではキャラが戻る前にバグーの侵攻が進んでしまうことがあるため、通常攻撃だけでなく広範囲攻撃をコンスタントに発動させて侵攻を防ぐ、と言ったテクニックが重要です。

超強力な攻撃を仕掛ける”ブレイクショット”で一網打尽！

現時点で魅力的でワクワクするゲームシステムだと感じている筆者ですが、更なる要素「ブレイクショット」がゲームを更に盛り上げます。

ブレイクショットはキャラを一定回数発射させることでゲージが蓄積し、満タンになると発動が可能になるスキルで、その強さは凄まじいものがあります。勿論その演出もリッチに作られており、バグーを一網打尽にすることが約束されたような強力さを視覚的に理解させてくれる、まさに必殺技！と言った勢いです。

「バレットブレイク」の魅力に迫る

直感的でシンプルで戦略的な手触りが楽しめる

本作を遊ぶのであれば勿論上記に記載したような最低限のゲームルールの把握は必要ですが、基本的には直感的な操作が求められるので素早い判断の元にバトルを繰り広げていく必要があります。

ターン制ではなく、リアルタイム制という限られた条件の中、素早く戦略を構築し、素早く攻撃に転じる為のテクニックを追求することでようやく勝利できるようなバランス（勿論自分のチームの強さで難易度は上下）であることも素晴らしく「もうゲーム脳とは言わせない！」とでも言うような勢いが伝わってきます。

特にボス戦でボスのライフゲージを的確に削っていくことが求められる際、続々現れるバグーの侵攻を防ぐ中でもボスを狙った攻撃を仕掛けていく……と瞬時に考え、行動するスキルが重要になってきます。

リアルタイムで行われる侵攻と防衛戦

▲結構しっちゃかめっちゃか

前述した通り、リアルタイムで進行していく作品なので、特に序盤のバトルパートでのゲームサイクルは以下のようになります。

①	とりあえず目の前にいるバグーを倒していく
②	徐々にバグーが増えていくので、遠距離攻撃などの特殊な動きをしてくるバグーを警戒
③	手持ちがフィールド上に散らかるので、弱いキャラを用いた範囲攻撃の発動
④	帰ってきたキャラで迫り来るバグーに、再度攻撃を仕掛けていく
⑤	①に戻る

最初はもちろん強いキャラと弱いキャラの混合パーティを編成せざるを得ませんが、それぞれ役割をつけることで各々のパーティにてメリハリのついたプレイが可能になってきます。

例えば強いキャラをダメージソースとし、優先的に倒すべきバグーに攻撃を仕掛けます。ただひたすらそれを繰り返していても、中心部やその奥にいるボスなどへのダメージを稼ぐことは少々難しいと感じました。

なので弱いキャラにはフィールド上で止まっている強キャラの広範囲攻撃発動を担当させることで、安定したダメージを与えられるようになります。こちらも”手数を増やす”ことに繋がるので、狙っていきたいところです。

豪華女性声優陣が魂を吹き込む可愛いキャラたち

本作を語る上で見逃せないのが、キャラの魅力です。本作のキャラは非常に高い水準にありますがそれもそのはず、本作のイラストを担当するのは、人気絵師、そして声を担当するのは豪華声優陣となっており、これはもうハズレる要素がありません。

本作を進めていくことで様々なキャラに出会っていくわけですが、逐一しっかり可愛さや美しさなどの魅力が担保されていることに拍手を送りたいぐらいです。

 

冷静になって見ると、本作の登場キャラは主人公を除けば女性キャラで埋め尽くされており、特にガチャから排出されるキャラはレアリティに関係なく、高クオリティが安定していると言う難しい課題をクリアしているから驚き。

最高レアリティの★5が排出する可能性は低いですが、イラストのクオリティや描き込み度合いのリッチささえあれど、どのレアリティのキャラが排出されてもかなり高い満足感を感じれると思います！

引き直しOKの無料10連ガチャが嬉しい

チュートリアルが終わると早速10連ガチャを引かせてくれるのですが、これは最序盤をテンポよく進められる要素なので、かなり評価が高くなります！

しかも十分に戦力となる★4が確定で出てくれるため、強いキャラや自分のお気に入りとなりそうなキャラを引くまでの時間と手間がかなり短縮されるのも引き直しガチャの良いところですよね。

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「バレットブレイク」序盤攻略のコツ

カート装備でステータスの底上げ

最高レアリティである★5のキャラは入手が難しく、リセマラから先で手に入れようとすると地道に時間をかけるか、ガチャを引いていくことが求められます。

しかし、ここで紹介したいのが”カート”というアイテムです。他のゲームで言うところの装備品であるこちらは排出率が比較的高い上に、付与されているステータスの数値が優秀で、おまけに各カート毎に設定されたアビリティも使用できる攻略には必須の要素となっています。

▲結構雲泥の差がついてる

最初のガチャで★4キャラを獲得、リセマラで★5キャラを一体引いて、他は★2〜3であることを想定すると、どうしても各キャラの性能に高低差が生まれてしまいます。

しかしこのカートはキャラと比較して★5〜4も入手しやすく、また遜色ないほどにパラメータの数値が高く設定されているため、各キャラに装備させることで低レアリティのキャラも大きく性能がアップして攻略の難易度が変わってきます。

なのでリリース後のプレイで途中で詰まってしまいそうな方は、このレポートを通じてカートの重要性だけでも覚えて帰ってください。そんな勢い。

効率重視で最大限に手数を増やそう

しつこいようですが、本作における最も重要な要素はやはり手数をいかに出せるかでしょう。現状自分のパーティの中では、各キャラのクールタイムを軽減する、といったスキル要素は無かったのですが、あったらかなり凶悪なことになりそうです。それぐらい「バレットブレイク」では手数が重要になってきます。

基本に立ち返ると、各キャラはクールタイムを挟まないと次の攻撃に転じることはできません。なので各キャラのクールタイムが終わった瞬間にすぐ発射するなど、ひたすら手数を増やすための思い切りが重要です。また、各キャラに設定された範囲攻撃を狙うことで、こちらの手数は更に増えていきます。

手持ちのキャラの中で最大限にバグーを倒すことのできる環境を作り出し、発射後のキャラをうまくコントロールできるようになる頃には、本作の上位プレイヤーとして君臨していることでしょう。

「バレットブレイク」先行プレイまとめ

二つの要素を繋ぐことで起きる奇想天外な化学反応！

本作はひっぱりアクションというシンプルなシステムでディフェンスゲームをやったらどうなるの？という正反対の要素を融合させた作品です。

ひっぱりアクションでは敵→味方→敵→味方といったターン制を採用しているゲームがほとんどの中で、リアルタイムバトルという強めのエッセンスを用い、結果として全く新しいシステムを作りだしたゲームアプリと言ってもいいでしょう。

筆者の運が悪かったのか今回は★5のキャラと巡り会うことはできませんでしたが、★4〜★2のキャラも魅力的な上、必死にバグーを倒していければ勝てるゲームバランスになっているため、ヒリつきつつもスリリングにゲームを楽しみたい方には非常におすすめです。

このことから、なかなかゲームアプリで実現しにくい低レア縛りなどの制限プレイなども考えられるコンシューマ作品のような一面も見せてくれます。

群雄割拠のソシャゲ時代に伏兵現る

このスマホゲームというレッドオーシャンな業界には、なおも日々濃縮トマトジュースが注がれています。もうそろそろ赤通り過ぎて赤黒くなってんじゃん……生レバーかよ……と嘯きたくなる昨今、皆さんはどんな気持ちでスマホをいじっているのでしょうか。

しかし本作「バレットブレイク」はそんな中で、青々と輝くプライベートビーチを、砂漠のど真ん中でオアシスを、東京都神田駅周辺で灰皿をしれっと置いてある床屋を見つけた時のような感動がありました。もう裏路地でこっそりと吸いつつも警察に怯えなくていいんだ！大腕を振って歩ける！そんな素晴らしさがありました。

大体の要素が出尽くして、それでもなお増えていくゲームアプリ。セールスこそそれぞれ差があるものの、もはや仕組みは一緒だけどキャラがいい感じだからこれで遊ぼう、とジャンル内に閉じこもるプレイヤーも、クリエイターも多いかと思います。しかし今、やってくれました。株式会社ビサイドがやってくれました！

ありがとうビサイド！と声を投げかければ、伊達に20年もゲーム作ってないぜ！と突然踏ん反り返っても許されるレベル。

兎にも角にも感動しました。リリースの暁にはこのゲームを通じて、運営とユーザーが、”どこでもいっしょ”となることを心よりお祈り申し上げます。

「バレットブレイク」の事前登録情報

「バレットブレイク」では現在、事前登録を実施中です。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になります。

最大1,800個(ガチャ10回分)の電脳石が貰えるチャンスなので、ぜひ事前登録しておきましょう！

事前登録のやり方

「バレットブレイク」の事前登録は、以下の方法で行うことができます。

①	公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録
②	Twitterの公式アカウントをフォロー

「バレットブレイク」事前登録特典一覧

事前登録者数	特典
1万人	経験値バレット☆4 ×5 経験値カート☆４ ×5 AP回復薬 ×5 ギガ ×30000
2万人	電脳石 ×180 赤坂アカリ☆1 ×1
3万人	電脳石 ×360 青山スミレ☆1 ×1 ギガ×50000
5万人	電脳石 ×360 白金ヒカル☆1 ×1 ギガ×100000
7万人	電脳石 ×360 赤のメモリーオーブ×1 青のメモリーオーブ×1 黄のメモリーオーブ×1
10万人	電脳石 ×540 スクウィーカ☆4 ×1 ギガ×200000

事前登録はこちら♪

「バレットブレイク」のゲーム概要

アプリタイトル	バレットブレイク
配信日	2019年9月配信予定
ジャンル	戦略型ひっぱりシューティングRPG
対応OS	iOS/Android
事前登録	あり
価格	基本プレイ無料/アイテム課金制
開発	ビサイド
公式サイト	「バレットブレイク」公式サイト
公式Twitter	「バレットブレイク」公式アカウント

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