Activision Publishingの世界的に人気を博すゲーム『Call of Duty』は、10月28日(金)に発売予定の最新シリーズ「Call of Duty:Modern Warfare Ⅱ」について、詳細情報を発表しました。
＜以下，メーカー発表文(プレスリリース)原文＞
新時代の到来を告げるゲームプレイと技術的な革新
2019年のModern Warfare®の続編であるCall of Duty: Modern Warfare IIは、これまでで最も野心的かつ革新的なCall of Dutyを実現し、同ゲームの新時代を切り開くものになっています。タスクフォース141の次なるグローバルキャンペーンや没入型のワールドクラスのマルチプレイヤー、進化したスペシャルオプス体験。そのすべてが、『コール オブ デューティ』新時代の到来を告げるゲームプレイと技術的な革新によって、入念に作り込まれています。
コールオブデューティーの新時代
Modern Warfare IIを皮切りにして、世界中のCall of Dutyプレイヤーを魅了する進化が続きます。
・全く新しい『Call of Duty®:Warzone™ 2.0』が今年後半に登場予定
・Call of Dury: Warzoneを外出先でもプレイできる全く新しいモバイル体験の開発を進行中
・Modern Warfare IIとWarzone 2.0からフランチャイズ全体で1つの統一エンジンに
・RICOCHET Anti-Cheat™をModern Warfare IIと新しいWarzoneの初日にリリース予定
・Modern Warfare IIより、PC版のSteamに再登場
Call of Duty: Modern Warfare IIキャンペーンとスペシャルオプス
タスクフォース141は未だかつてない脅威に晒されますが、ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸など、世界を股にかけた作戦の中で、おなじみのヒーローたちや新たな仲間も登場します。このキャンペーンでは、水中戦を伴う海上での包囲、敵の本拠地上空3万フィートからの爆発物による総攻撃、平地や暗闇の中での危険度の高いステルスミッションなど、様々な体験を楽しむことができます。プレイヤーとともに戦うチームメイトには、チームリーダーのジョン・プライス大尉、ベテラン軍曹のカイル・”ガズ”・ギャリック、一匹狼のサイモン・”ゴースト”・ライリー、恐れを知らないジョン・”ソープ”・マクタビッシュ軍曹、そして新たなチームメンバー、メキシコ特殊部隊の一員で完璧なティア1オペレーター、アレハンドロ・バルガス大佐が登場。
タクティカルCo-opモード
キャンペーン終了後、プレイヤーは自分のデュオと一緒に特殊作戦に参加することができます。このタクティカルCo-opモードは、プレイヤーのチームビルディングスキルを向上させ、ワールドクラスのマルチプレイヤーでの舞台にもなります。
マルチプレイヤー：次世代の革新的な技術
新しい遊び方や、これまで以上にカスタマイズできるようになったガンスミスをはじめとする数々のゲームプレイの革新により、Modern Warfare IIは発売初日から、新規プレイヤーや激しいライバルを迎え入れる準備が整っています。また、発売後には、新マップや新モード、超大型のスペシャルイベントなど、見逃せないコンテンツが大量に無料で配信されます。
次世代エンジンとAIシステムの搭載
『Modern Warfare II』から、『Modern Warfare』（2019年）で初めてデビューした新しい次世代エンジンを搭載しているのが特徴です。『Modern Warfare II』は、驚くほどリアルなサウンド、ライティング、グラフィックによる真の没入感を実現した、史上最も進化したCall of Dutyになります。また、このゲームには新しい高度なAIシステムが搭載されており、キャンペーンや特殊作戦において、敵も味方も、Tier 1オペレーターのような戦闘テクニックやカバーマニューバを駆使して、戦術的に行動します。
▼公式ブログ
https://www.callofduty.com/ja/blog
