ネクソン社のスマホ向け新規タイトル「ダークアベンジャーX(クロス)」を一足お先に遊んできました。本作はいったいどんなゲームなのでしょうか。概要の説明からプレイレポートまで、本作に注目している方は是非参考にしてください。
※記事内容および画像は開発中のものになります。実際と異なる場合がありますのでご理解ください。
『ダークアベンジャーX』の先行試遊会に行ってきました
試遊会の前に、スライドにて本作の魅力などを発表して頂いたので、まずは『ダークアベンジャーX 』とはどんなゲームなのかをご紹介します。
日本は3番目のリリース
本作は既に韓国版とグローバル版がリリースされており、いずれもスマホゲームのダウンロードランキングでTOP5に食い込むなど、世界的な人気を誇る作品です。
なので日本としては3番目に公開される作品となっています。その分ローカライズやブラッシュアップが行われ、晴れてリリースとなったようです。
ストーリーキーワードは「復讐」
本作は大切なものを失ってしまったキャラたちの「復讐」を描いたダークファンタジーとなっています。
ストーリーを読み進めると、その重厚な世界観がわかってきます。
スピーディ&爽快なアクションRPG!
本作『ダークアベンジャーX』は、ネクソンが贈るアクションRPGの最新作です。プレイヤーは4つの職業から分身を選び、ダークファンタジーの世界に飛び込んでいきます。
そこでプレイヤーは戦い、倒し、操り、強大な敵を葬り、時に人対人の壮絶なバトルロイヤルを繰り広げて、ストーリーの核心に迫る、といった内容になります。
決まるとかっこいい様々な魅せ場
ただ敵と戦うだけでなく、弱った相手にトドメを刺す「フィニッシュスキル」、特定のモンスターに「ソウルリンク」というスキルを発動させることで操ることが可能になる「モンスターライド」。
更には相手の武器を奪い更なる力を得る「武器強奪」など、ただ殴るだけではすまない爽快な演出が組み込まれています。
リアルタイム共闘&PvPコンテンツ
一人で敵と戦うだけでなく、リアルタイムで通信する白熱のオンラインマルチバトルが本作の特徴のひとつです。
プレイヤーたちは時に強大な敵を協力して討伐し、時には互いに戦いを求めて対戦するなど、ボリューム満点のマルチプレイを楽しむことができます。
ついにリリース日の発表も!
今回の試遊会では、リリース日に関する情報も公開されました。2019年2月13日にサービスがスタートしますが、事前ダウンロードは前日の2月12日から可能です。
リリース直近ではありますが、現在も事前登録は募集しています。事前登録サイトは以下のリンクから飛ぶことができます。
『ダークアベンジャーX』の事前登録サイトはこちら
日本に向けたカルチャライズ
魅力的なコンテンツの多い本作ですが、実はそれもそのはず、と言ってもいいのでは?という箇所があります。
『ダークアベンジャーX』は日本にゲームをリリースする為に、言語だけでなく様々な”遊びやすさ”を日本人好みにアレンジした開発を行っているからです。
キャラクターデザインを日本向けに変更
本来なら3Dのキャラクターが会話シーンで登場するのが韓国、グローバル版なのですが、日本向けの本作では会話シーンの2Dを書き下ろししてくれたようです。
この工夫により、ゲームの印象がかなり変わるのでより日本のプレイヤーに親しみやすくなっています。
また、プレイアブルキャラクターの3Dモデルまでも変更になったようです。
ここではウィザードとウォーリアの二人が変更になったらしいのですが、確かに日本版の方が親しみやすいキャラクターデザインですね。
日本で人気のアーチャー職が最初から使用できる
本来アーチャーは、一定の条件を満たさないとプレイアブルキャラクターとして選択できない仕様だったようなのですが、なんと日本版では最初から解禁してくれています。
日本のユーザーはアーチャー職を選ぶ傾向が強いとのこと。
日本版限定で読めるサブシナリオを追加
本来の『ダークアベンジャーX』では、メインシナリオを読み進めていくことが目的となるのですが、日本版はメインシナリオの他にサブシナリオを追加してリリースされます。
サブシナリオでは4人のキャラクターたちの過去に迫る『復讐者の記憶』、またティーシポネーという存在との対話を描いた『欠片の記憶』というふたつのシナリオが登場します。
実際に遊んでみた
まずはキャラメイク
本作のキャラメイクはかなり自由度が高いです。かなり緻密な設定が可能なので、自分の理想とするものにかなり近づけることができます。
4つの職業からベースを選べる
『ダークアベンジャーX』には4人のプレイアブルキャラクターが存在します。自分のお気に入りのキャラをまずはベースとして選べます。
細部に渡る調整が可能
※ここではウィザードを選択しています。
本作のキャラメイクはプリセットから更にベースを選んで、そこから画像のようなバーを弄ってより自分好みのキャラクターを作ることができます。
画面左のアイコン群は、それぞれタップすることで調整をかける箇所が選択できます。選択箇所は顔はもちろんのこと、身体も調整出来るのでとことん自分好みを追求できます。
ストーリー、マルチプレイで遊んでみる
操作は各種ボタンとバーチャルパッド
まず操作について触れると、画面左で移動、画面右で攻撃やスキル発動などのボタンを操作していく形になります。特別な操作を必要とせずに技が撃てるので、初めて触る方にも優しい仕様になっています。
美麗グラフィックで描かれるストーリー
本作ではストーリークエストの合間にムービーが流れますが、そこではスマートフォンのスペックをフルに活かした美麗グラフィックを堪能することができます。
味方ばかりでなく魅力的なモンスターを堪能できるのも、本作のいいところですね。
白熱の共闘&対戦要素
ソロプレイ以外にも共闘や対戦などのマルチプレイがあります。
マルチプレイでは、共闘して強い敵と戦ったり、逆にプレイヤー対プレイヤーで対戦をするなど、マルチプレイならではの楽しさを体験できる環境となっています。
特に3対3で戦うチーム戦では、ただ相手を倒すだけでなく、味方チームを援護したり後ろから不意を突くなどの戦略性が重要。また、倒されたプレイヤーを逆に倒すと「revenge(リベンジ)」と表示されたりと、盛り上がる要素が詰まっています。
ガチャからは多種多様な武具が出現
本作のガチャでは自分の分身に着用させる武器や防具を手に入れることができます。試遊時は武器、防具と分かれたガチャと、ピックアップとしてミックスされたガチャが用意されていました。
まだ間に合う!事前登録をしてスタートダッシュを決めよう
リリース日が確定した今も、事前登録はまだ継続しています。
25万人に到達した場合は、スペシャル衣装アバターが貰えるということで、かなり魅力的なキャンペーンです。自分のキャラを彩るアバターを獲得できる、この貴重な機会を逃す手はありません。
もし少しでも本作に魅力を感じた方は、事前登録サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
『ダークアベンジャーX』まとめ
プレイヤーを飽きさせない様々な工夫
本作のコンテンツを一通りプレイした感想を正直に述べると、まず思い浮かぶのが「飽きなさそう」という点です。
それだけコンテンツが充実しており、仮にひとつダメでも他の遊び場で遊ぶ、また別の遊び場で遊ぶ、とゲーム内のサイクルが非常にスムーズであると感じたからです。
特にマルチプレイにその傾向が強く、相手がいるからこそ熱く燃えたり、共闘できるからこそもっと強くならねばならぬ、と闘志を燃やす、つまり燃えっぱなしと言ってもいいような状態になりそうで…今から怖い…。
そして燃えた火の粉はシングルプレイに飛び火し、より強くなる為にクエストを進め、バックビューで進行する自分のキャラクターを見つめ「あれ?もっとかっこよくしたいな…」と今度は見た目に凝りだして…なんだか凄いゲームになりそうです。ランカーさんの話とかも聞いてみたい未来が見えます。
個性を尊重するゲーム性
本作の魅力を伝えきれなかった部分があったのでここでちょっと紹介。
実はこのゲーム、装備を染色できるんです。染色と言うのはつまり、武具やアバターを自分好みの色に変更できるということ。なので「この組み合わせ好きだけど…色がね…」みたいな時、この機能を使えば悩みは無事解決、一瞬萎えそうなポイントである部分を見事に補完する斬新な機能。あっぱれ。
キャラメイクの緻密さ、そして自分の分身を様々なアイテムでプロデュース、個性とオリジナリティを存分に発揮できそう…そのうちファッションショーを公式が始めてまた盛り上がるパターンなのかもしれませんね…。
最高品質のユーザー体験
とにかく色々と綺麗、と言うと乱暴ですが本作に関して言えば「せやな」としか言葉を返せないかもしれません。
長時間のプレイに耐える美麗で魅力的なコンテンツ、とにかく自由に、ストレスフリーに遊べるのが本作『ダークアベンジャーX』なのかもしれません。
『ダークアベンジャーX』ゲーム概要
アプリタイトル | ダークアベンジャーX |
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配信日 | 2019年2月13日予定 |
ジャンル | アクションRPG |
対応OS | iOS/Android |
事前登録 | あり |
価格 | 基本プレイ無料/アイテム課金制 |
開発 | ネクソン |
公式サイト | ダークアベンジャーX公式サイト |
公式Twitter | @dax_nxj |
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