ラストクラウディア(ラスクラ)のアークの仕様を紹介しています。運用時の注意点なども記載していますので、ラストクラウディアをプレイする際の参考にぜひご活用下さい。
アークの仕様
新たにスキルを習得できる
・ユニット習得スキル:ユニットに装備させてAPを稼ぐことで習得できるスキル
・AP倍率:クエストクリア時に獲得できるAPにかかる倍率
・獲得AP:スキル習得のために稼ぐ必要があるAP
アークにはそれぞれ「ユニット習得スキル」が設けられています。ユニットに装備させてクエストに挑み一定のAP(経験値)を貯めることでそのスキルをユニットに覚えさせることができます。
アーク自体のレベルを上げることで習得できるスキルが解放されていくため、ユニットに覚えさせたいスキルが解放されていない場合は、解放されるまで強化を進める必要があります。
ステータスを底上げ
アークにはステータスも存在し、装備したユニット(キャラ)にそのまま加算されます。レベルが上がると当然ステータスも上昇しますので、より有利にクエストを進めやすくなります。
アーク特性で能力を上昇
アーク特性はアーク自体が持つパッシブスキルです。アークによって、汎用性の高いもの〜装備キャラを選ぶものまで幅広い種類がありますので、ユニット習得スキルを考慮しない場合は、アーク特性を装備選びの基準にすると良いでしょう。
アークエーテルが貯まると装備を入手できる
同一アークを入手orエーテリオンという特殊アイテムを使用することで、アークエーテルが貯まります。
アークエーテルを最大にすることで、武器・防具・アクセサリなどの装備を入手することが可能。Rでも星4装備となり、かなりの戦力強化が見込めます。
ただし、アーク1つの被りにつき上昇値はたったの5%。SR以上のアークエーテルを短期間で100%にするのはあまり現実的とは言えない点は留意しておきましょう。
ちなみに、アークエーテルが最大になると装備だけでなく、AP倍率も上昇するため、スキルの習得にかける時間を大幅に短縮することができます。
スキル習得〜使用までの流れ
① | ユニットに覚えさせたいスキルを持つアークを装備させる |
---|---|
② | クエストを進めてAPを貯める |
┗ | 習得させたいスキルをマスターしたら、③へ進む |
③ | ユニット画面を開き、スキルをセットする |
④ | 次のクエストから使用できるようになる ※1度習得させれば、アークを外してもスキルは使用可能 |
①ユニットにアークを装備させる
ユニットに覚えさせたいスキルを持つアークを装備させないことには何も始まりません。ユニットの性能と、アークのユニット習得スキルとを見比べてじっくりと吟味しましょう。
②クエストクリアでAPを貯める
クエストをクリアすることで、1×AP倍率分のAPを稼ぐことができます。APを満タンまで稼ぎ「MASTER」が表示されたら習得完了となります。
③スキルをセットする
スキルを習得しただけではクエストで使用することができません。習得したスキルのセットを忘れずに行っておきましょう。
スキルのセットはユニット詳細→「スキルセット」で行うことができます。
アーク運用時の注意点
アークを装備させるだけでスキルが使えるわけではない
上述でも詳しく紹介していますが、アークをユニットに装備させるだけで使えるスキルが増えるわけではありません※。
習得させたいスキルのAPが貯まりきるまでは地道にクエストを周回する必要があります。
※アーク特性やステの底上げは装備するだけでOK。
アーク強化の必要ソウルが非常に重い
アークの強化にはかなりの量のソウルを要求されます。
例えば、目当てのスキルの解放タイミングが強化レベル10だった場合、序盤のソウルが心もとない状況では強化するだけでも一苦労。相応の時間を費やして根気よく強化を進める必要があります。
AP倍率によって育成時間(コスト)が異なる
全く同じユニット習得スキルを持つアークが複数存在します。
レア度の高いアークほどAP倍率が高く設定されているため、必要周回数を抑えることが可能。手持ちのアークをじっくり見比べて、最も効率よくスキルを習得できるアークを装備させましょう。
アーク特性にはデメリットがある場合も・・・
▲「禁書の眠る祭壇」のアーク特性▲
ごく一部※ですが、強力な恩恵と引き換えにデメリットがあるアーク特性が存在します。
何も考えずに装備させると思わぬ影響が出かねませんので、装備させるアークの性能はしっかりと確認しておきましょう。
逆に考えると、デメリットをカバーできる状況を作れるなら非常に強力なアーク特性となりますので、パーティー編成やユニットの育成を吟味してみると良いでしょう。
※現状「禁書の眠る祭壇」のみ?要検証です。