【D4DJグルミク】レーダーチャートの見方と項目一覧

D4DJグルミク（Groovy Mix）のレーダーチャートについて紹介しています。各項目の見方一覧や譜面の特徴についても説明していますので、ぜひご覧ください。

レーダーチャートとは？

レーダーチャートは、ノーツ数の多さやスクラッチの多さなど、譜面の大まかな傾向がわかる表示になります。選曲画面でジャケットをタップすることで、チャートを見ることができます。

楽曲を初めてプレーするときは、レーダーチャートを先に確認することで、どのような譜面なのかを事前に確認することができます。特にスクラッチやスライドなど、自分の苦手な譜面傾向が強い場合は、注意してプレーしましょう。

難易度が上がるほど、チャートが大きくなる傾向がありますが、チャートが大きい譜面ほど難しいわけではありません。あくまで個人差がありますが、場合によってはレーダーチャートが小さくとも、レベル以上に難しい譜面も存在します。レーダーチャートはあくまで１つの目安として考えておきましょう。

どちらもノーツに関わる内容ではあるものの、譜面全体のノーツ数か局所でノーツ数が多いかの違いがあります。NTSが高ければ、譜面全体のノーツが増えるため、最大コンボ数も多くなります。DNGは譜面の1部分に密度が集中するため、1つのミスでライフが大幅に削られる可能性があります。

特にNTSが少なく、DNGが多い譜面は局所的に難易度が跳ね上がる可能性が高いため、選ぶ際は注意しましょう。

どうしても高密度の譜面が見切れない人は、ノーツスピードを下げて、レーンの長さを短くすることで、見切りやすくなることがあります。もしクリアに詰まったら、ぜひ試してみてください。

譜面傾向の中には、SCRやEFTに極端に振り切った譜面が存在しています。SCRはスクラッチやホールドが多く、初見の攻略が難しい傾向があります。EFTはスライダーの移動量が多いため、１つのミスでライフがごっそり減る可能性があります。

これら譜面は、個人差が非常に大きく、苦手な人は難易度以上に難しく感じる可能性が高いです。逆に、特定の譜面傾向に特化しているため、苦手な譜面を集中的に練習することができます。

TECの値が高ければ、様々な操作を同時に求められる譜面傾向が強いです。スクラッチとロングやスライドが同時に降ってくるなど、いっぺんに多くの操作が必要なため、比較的高難易度の譜面に多く見られます。

最もグルミクらしい譜面になっていますので、各種ノーツの操作に慣れたらこの傾向の譜面をたくさん遊ぶことで、総合的な地力を身に付けていくことができます。