「シャドバ WB×GBVSR 合同企業対抗戦」レポート_アイキャッチ

2025年7月4日(金)、Cygamesが主催する特別な交流イベント「シャドバWB×GBVSR合同企業対抗戦」が開催されました。

もちろん、AppMediaもそんな交流イベントに参加してきました!本稿ではイベント当日の様子をお届けしていきます!

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全40社の企業が参加する特別な合同イベント!

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本イベントは、Cygamesが企画した企業合同の特別な交流イベント!

2025年6月17日(火)にリリースされた、スマホカードゲーム『シャドウバース ワールズビヨンド』(以下、シャドバ WB)と、Cygamesの人気IP「グランブルーファンタジー」を題材としたPS5/PS4/Steam用格闘ゲーム『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』(以下、GBVSR)の2タイトルを使用した企業対抗戦となります!

開催場所となったのは、東京都板橋区の「e スポフィールド」。ここはバーカウンター付きの「eカフェ」ブースと、カラースポットライトでゲームにぴったりな空間を演出する「eスポフィールド」ブースに分かれ、ゲーマーたちの気分をアゲてくれるコミュニティスペース。会場には、全40社の企業と100名近い参加者が訪れ、『シャドバ WB』『GBVSR』でしのぎを削りました。

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本イベントは“合同企業対抗戦”などと名を打たれてこそいましたが、当日の対戦会は比較的緩やかかつフレンドリーな雰囲気で、見ず知らずのプレイヤー同士が情報交換をしながら、まったりと対戦を楽しむ様子が印象的でした。

対戦形式は、全プレイヤーが一定数の試合を行うスイスドロー形式。両タイトル共に全6試合(メディア限定・シャドバWB部門は5試合)、ならびに両タイトルでの総合成績でそれぞれ順位が決定される仕組みです。AppMediaも『シャドバ WB』にてプレイヤー3名体制で臨みますが、ルールの性質上、AppMedia編集部同士での対戦も勃発…!メンバー同士お互いの実力を真剣に確かめ合う、奇妙でいて特別な対戦会になりました。

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本イベントでは『シャドバ WB』が一般企業とメディアの2部門、『GBVSR』が1部門、総合優勝が1部門と、合計4部門の優勝枠が用意されていました。いずれの部門でも、その企業を代表するエース選手たちが見事に優勝を飾り、高い戦績を残す結果となりました。

残念ながらAppMediaは優勝を手にすることができませんでしたが、今回の敗北を糧に編集部メンバーたちはより一層その腕に磨きをかけていくことになりそうです!

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『Shadowverse: Worlds Beyond』部門 一般企業で華々しい優勝を手にした泥人形選手

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『GBVSR』部門 優勝者のおりはら選手

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『Shadowverse: Worlds Beyond』部門 メディアでの優勝を飾ったのはルネ選手

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総合優勝企業は株式会社ウィットワンの皆さん

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今回の企業対抗戦を終えて…

『Shadowverse: Worlds Beyond』部門 メディア

【アンソニー】

普段からランクマで遊んでいるシャドバで、AppMediaの代表として戦う日がいきなり訪れるとは!

大会当日は楽しみと緊張が入り混じった、不思議な気持ちでスタートしました。レベルは非常に高く、どの試合も手に汗握る展開ばかり。特に3回戦目のルネさんとの試合では、元『ハースストーン』プロ同士の戦いということでその日で1番集中しました。

他企業の選手たちのプレイングも本当に洗練されていて、1戦ごとに楽しいと思える最高に熱い時間でした。仕事ではあまり関わることのない部署のメンバーとも、1つの目標に向かって戦えたことは、シャドバがくれた素敵な「縁」だと感じています。

対戦後には交流できる機会もあり、とても良い経験になりました。まさに“シャドバを通じた交流”を体感できるイベントです。このような素晴らしい機会を作ってくださった運営の皆さま、そして対戦してくださったすべての選手の皆さまに心から感謝しております。次があれば、さらに成長した姿を見せていきたいと思います!

『Shadowverse: Worlds Beyond』部門 メディア

【FUKE】

シャドバを通して他企業の方々とお話することができ、良い意味で私の想像とは大きく違った会でした。本当に楽しい一日でとても刺激を受けています。

私は「企業対抗戦」という企画に初めての参加となりましたが、イベントに参加する前は“お堅いイメージ”を抱いていました。

しかし、試合の前後で他の選手とシャドバやお仕事の話しに花を咲かせたり、授賞式ではウィットに富んだ冗談が披露されたりと、和やかなムードが続く中で、次第に対抗戦の時間が過ぎ去ってしまうことを惜しく感じる自分もいました。

また、普段の業務では中々関わることがない、AppMediaのメンバーと共に優勝を目標として励めたことが私にとって大きな財産です。これらは紛れもなくシャドバがもたらしてくれた機会であり、シャドバというコンテンツの凄さを改めて痛感するに至りました。いちプレイヤーとして今後の発展にも期待するばかりです。

このような素晴らしい機会を設けてくださった運営の方々や対戦会に参加された全ての方に感謝の念が絶えません。次回も参加できるように。、そして参加できた際はよりよい経験とするためにも、研鑽していきたいと思います。

『Shadowverse: Worlds Beyond』部門 メディア

【COJ錦糸町支部跡地】

シャドバは使用クラスからプレイングに至るまで、プレイヤーの個性がとても反映されるゲームなので、対戦後の会話が初対面の相手とは思えないほどにスムーズに進みました。個人的には前作から約5年振りのプレイとなるのですが、初心者への間口の広さと、遊び込めばプロプレイヤーを目指せるほど戦略性の高いゲームシステムに、改めて完成度の高さを感じられました。

また、メディアの部門では、ルネ選手をはじめとする元プロの方や、セミプロレベルの方々も参加されていましたが、「新カードの情報公開」の権利が得られるというメディア部門らしい副賞のサプライズもユニークでした!

“ゲームが強い奴が仕事でも有利!”これからもそんな業界であって欲しいですね(笑)

GBVSR部門
【B】

GBVSRでの参加になりましたが、競技レベルから離れたカジュアルな大会だと思っていました。が、想像以上に“ガチ勢”が多くてびっくりです。
また、ガチ勢だけでなく企業対抗戦をきっかけにGBVSRという格ゲーに触れてくれる方もいて、いち格ゲー勢としては非常に喜ばしい限りです。
スイスドローによる大会形式は初めてでした。トーナメントとは違って1、2回の敗北では終わらず、常に自分の実力と合った人と対戦できるので、今回の対抗戦にはマッチした対戦方式だと思いました。
次回も参加させていただく機会があれば、きちんとやり込んで優勝したいと思います!

『シャドウバース ワールズビヨンド』基本情報

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タイトル名 シャドウバース ワールズビヨンド
ジャンル 対戦型オンラインデジタルカードゲーム
価格 基本無料(一部課金要素を含む)
対応機種 iOS/Android/PC
公式サイト 『シャドウバース ワールズビヨンド』公式サイト
公式X 『シャドウバース ワールズビヨンド』公式X
権利表記 © Cygames, Inc.
© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS

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