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限りなく自由、そして限りなく残虐―。ゾンビで溢れるショッピングモールを舞台に72時間の生存に挑む『デッドライジング デラックスリマスター』。2006年に発売され、今なお多くのゲームファンに愛される第1作『デッドライジング』を限りなく“リメイク”に近い“デラックスリマスター”として甦らせた本作では、破天荒なまでに自由なアクションと突き抜けたゴア表現による衝撃作を、現代の最新作として楽しむ事ができる。本日はクリエイター自らの実況プレイで見どころをお伝えする 『デッドライジング デラックスリマスター Director’s Report』第2弾 の公開とモールに並ぶ多彩なアイテムの新情報をお届けしよう。

<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>

本日公開!Director’s Report第2弾

舞台となるのはゾンビパニックに襲われたショッピングモール。ここでプレイヤーはフォトジャーナリストの フランク・ウエスト となって72時間を生き延びなくてはならない。しかし、モールに溢れているのはゾンビの群れだけではない。ズラリと並んだショップには生き残るのに役立ちそうなアイテムでも溢れかえっている。

今報では多種多様なアイテムと多彩なコスチューム、そしてさらに個性的な17着のコスチュームとBGMを収録した「デジタルデラックス」の情報も紹介しよう。

メインプレイモード「72HOUR MODE」

「72HOUR MODE」は本作のメインとなるプレイモード。目的はゾンビが蠢くショッピングモールで9月19日から9月22日までの72時間を生き延びること。安全な場所に閉じこもって時間を過ぎるのを待つのか? それともスクープを、いや事件の真相を求めて果敢に行動するのか? 刻々と流れる時間をどのように過ごすのかはプレイヤー次第だ。

ウィラメッテ・パーク・ビュー・モール

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舞台となるウィラメッテ・パーク・ビュー・モールはテーマに沿った5つのエリアで構成されたショッピングモール。生活用品からファッション、エンターテインメントまでさまざまなショップが軒を連ねている。ここでは個性豊かな3つのエリアを紹介。

アルフレスカ・プラザ

中世ヨーロッパをイメージした、落ち着きのあるストリート。円形の噴水広場は買い物に疲れたときの休憩の場として最適。周囲にはフードコーナーも設置されている。

フードコート

西部劇の街並みをコンセプトに、大小8つのレストランを揃えた食のテーマパーク。

ワンダーランド・プラザ

プラザの上空を高速で駆け巡るSPACE RIDERが特徴のエリア。アミューズメントとショッピングが融合した楽しい仕掛けでいっぱい。

あらゆる物資を使って生き延びろ!

舞台となるゾンビパニックに襲われたショッピングモール。ここには生鮮食品から、衣服や楽器、果ては銃器に至るまで多種多様な品物が並んでいる。モール内に無尽蔵に存在するアイテムを思う存分活用して生き延びろ! アイテムに応じた多彩なアクションも本作の見どころだ。アイテムには耐久度が設定されており、使い続けると壊れてしまうが、「デラックスリマスター」ではオリジナル版から残り耐久度が表示されるように変更されているので「あとどのくらい使えるか?」が一目でわかるようになっている。

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食料は食べることで体力が回復でき、回復量は様々。パイはゾンビにぶつける事も!?

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フィットネスクラブのバーベル。振り回せば大打撃!

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楽器だって十分武器になる

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ショッピングカートで豪快に突進。ゾンビを跳ね飛ばせ!

様々な“本”でフランクをパワーアップ!

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書店などで入手できる“本”。この本を所持していると、アイテムの耐久度がアップするなど様々な効果を得ることができる。複数の種類の本を同時に所持することもできるので、書店を巡って自分好みの組み合わせを見つけ出そう。「デラックスリマスター」では新たな本も追加されている。

多種多様なコスチューム

広大なモールの店舗の大半を占めるのは衣料店。そこではフランクのコスチュームを変更できる。組み合わせ次第でさらにアレンジを楽しむことも可能だ。シックなスーツからスポーティなウェア、子供服や婦人服に至るまで多種多様なコスチュームでのゲームプレイを楽しむことができる。

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シックにキメるならセットアップスーツがおススメだ

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サイズは合わないが…子供服も着用可能だ

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フランクは婦人服も着こなすことができる。こちらはヒロインの1人、ジェシーとおそろいのスーツだ

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「デラックスリマスター」では守衛室の「Closet」で、今まで着替えたことのあるコスチュームを自由に着用できるようになった。予約特典や「デジタルデラックス」の追加コスチュームも、この場所で着替えが可能だ

17着もの新作コスチューム、BGMを収録「デジタルデラックス」

通常版と同日に発売される「デジタルデラックス」には新作コスチューム17点が収録されている。「デッドライジング」の世界観をモチーフにしたコスチュームに加えて「バイオハザード」シリーズ、「ロックマン」シリーズ、CAPCOMの対戦格闘シリーズをモチーフにしたコスチュームは個性的な物ばかり。モチーフに因んだ楽曲も収録されており、これらはモール館内のBGMとして流すことができる。

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個性が際立つ17着の新作コスチューム

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モールの人気者のピエロ・・・のハズだが、返り血を浴びると見るも恐ろしいいでたちに

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「バイオハザード」で人気のクリーチャー「リッカー」。ゾンビに間違われて撃たれそうなリアルさだ

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「バイオハザード RE4」のヒロイン、「アシュリー・グラハム」をモチーフにしたコスチューム。こんなにたくましい大統領令嬢なら護衛は不要だ

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オリジナルから収録されている「メガマンタイツ」に続く、2着目の「ロックマン」。ゾンビたちをデリートせよ!

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「サイバーボッツ」の主人公、ジン・サオトメの愛機「ブロディア」もコスチュームに。ジャンプやダッシュ時のバーニア音、さらにフランクのボイスにも注目!

フランクが出会う人々

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上段 ケント、中段 リンゼイ、下段 オティス

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上段 ジョー、中段 クリフ、下段 クレタス

ゾンビパニックに襲われたショッピングモール。ここではさまざまな人々と出会う事となる。極限状況にあっても変わらない人や取り乱す人、そして心と理性を失ってしまい“サイコパス”へと堕した人…。

ケント

自称ジャーナリストの青年で、ナルシスト気味な性格。ゾンビパニック下のモールでも写真撮影に励んでいる。フランクを見下しているようだが…。

リンゼイ

モール内で出会う老婦人。何よりも大切にしている愛犬の「マドンナ」とはぐれてしまい、探し回っている。

オティス

モール職員の老人で、のんきな性格。避難している守衛室から、モール内の様々な情報を無線を通じてフランクに教えてくれる頼もしい存在。

ジョー

サディスティックな女性警官。ゾンビパニック下で立場を悪用し、女性を捕まえては執拗に痛めつけている。

クリフ

ゲリラ戦の経験がある元兵士の大柄な老人。ショッピングモールを戦場だと思い込み、人やゾンビの区別なく手当たり次第に襲っている。

クレタス

ガンショップの店主。商品の銃や弾丸を誰にも渡すまいと、店に立てこもり侵入者には容赦なく発砲してくる。

3種のコスチュームとBGMをプレゼント!

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『デッドライジング デラックスリマスター』と、本編に17点ものフランクの追加コスチュームがセットになった『デッドライジング デラックスリマスター デジタルデラックス』は好評予約受付中。どちらの商品もご予約いただいた方にフランクの追加コスチューム3点をプレゼント! コスチュームにはテーマに合わせたBGMがセットになっていて、ショッピングモールの館内BGMとして愉しむことができる。

タイトル概要

タイトル デッドライジング デラックスリマスター
発売予定日 2024年9月19日(木)※パッケージ版は2024年11月発売予定
ジャンル ゾンビパラダイスアクション
対応機種 PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam
価格 ダウンロード通常版:5,990円(税込)
デジタルデラックス:6,990円(税込)
パッケージ版(PlayStation®5のみ発売):6,589円(税込)
プレイ人数 1人
CERO レーティング Z(18才以上のみ対象)
公式サイト https://www.deadrising.com/1/ja-jp/
権利表記 ©CAPCOM

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