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2019年配信予定の新作アプリ「CODE:SEED(コードシード)」のCBTレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

2019年12月4日、「CODE:SEED -星火ノ唄-」の正式サービスが開始されました!

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CODE:SEEDってどんなゲーム?

“終末生存×箱庭×歴史偉人美少女化RPG”

コードシード_概要

「CODE:SEED -星火の唄-」は、DMM GAMESが手がける“終末生存×箱庭×歴史偉人美少女化RPG”です。ゾンビによって社会秩序が崩壊した世界で、SEEDと呼ばれる美少女たちが戦いを繰り広げる本作は、独創性あふれるターン制ストラテジーや、圧倒的なボリュームを誇る箱庭要素などが盛り込まれた作品となっています。

ジャンル名にRPGと冠する通り、基本的な進行自体は「キャラクターを強化しつつ、戦闘をこなしてストーリーを進める」というお馴染みの流れなのですが、ゲームの至るところに本作でしか味わえない独自要素が満載! 本レポートでは、そうしたコードシードならではの魅力について、一つひとつ紐解いていきたいと思います。

独創性あふれる「バトル」

コアを繋げてスキルを放て

コードシード_バトル概要

本作のバトルはユニークなターン制ストラテジーを採用。敵への攻撃は、画面下に表示されたカラフルな“スキルコア”をタップすることで行います。戦闘を通してリアルタイムで進んでしまう要素は一切ないため、アクションが苦手な人にも最適な、じっくりと思考できるバトルとなっています。

コードシード_第2スキル

コアは1個だけタップして攻撃することも可能なのですが、同色のコアが並んでいる場合にはスワイプして“繋げる”ことで、より強力なスキルを発動できます。単発なら第1スキル、2個繋げれば第2スキル、3個以上なら第3スキルといったように、それぞれ全く異なる技をSEEDたちは持っています。

コードシード_スキル1 コードシード_スキル2

スキルには単純に相手にダメージを与えるものだけでなく、相手を戦闘不能にした場合に他の敵に“追撃”するもの、味方全員を大幅に回復するものなど、その種類は多岐に渡ります。各々のSEEDが持つスキル効果を上手に活かすことが、勝利への鍵となります。

ターン性バトルならではの戦略性

コードシード_カウント

ここで敵側に目を向けてみましょう。よく見ると、体力ゲージの横に数字が書かれています。この値が0になると敵は攻撃行動を行うのですが、“凍結”という状態異常でカウントを一時的に止めることもできます。ただ相手の体力を削ればいいわけではないという、ターン制ならではの戦略性がこんなところにも垣間見えます。

コードシード_大技1 コードシード_大技2

同色のコアを繋げるため、あえて邪魔なスキルコアを単発で消し、超火力の第3スキルをぶっ放す。そんなパズルゲームにも似た快感はまさに本作のバトルの醍醐味といえるでしょう。しかし、そう簡単には上手くいかない理由もありまして…

コードシード_敵スキル

敵のボスは特殊な性質を持っており、「状態異常を無効にする」「周りのモンスターがいない場合に超強力になる」、そして中には「第1スキルを使われると手がつけられなくなる」といったものまで存在しています。そのため味方だけを意識して毎回同じパターンで戦うのではなく、こうした敵側の能力も常に頭に入れて行動しなければならないのです。

一撃必殺の「SEED BURST」

コードシード_必殺0 コードシード_必殺1

画面上のゲージに注目してみると、なにやら条件のようなものが書かれています。この条件に合致した行動をとることでゲージが溜まっていき、満タンになると全ての敵を殲滅する「SEED BURSTを放つことができます。999999ダメージという圧倒的な威力もさることながら、SEEDたちが躍動するド派手な一斉攻撃は、ぜひ一度その目で確認していただきたく思います。

コードシード_勝利画面

このように多数の要素/無数の選択肢の中から最善手を選びぬき、無事敵を全滅させるとクリアとなります。なお「テンポよくバトルしたい!」という方に向け、倍速・三倍速機能やオート機能が搭載されているのも嬉しいところです。

ランダム性とシナリオが光る「探索」

ランダム生成がもたらす攻略の自由度

コードシード_マップ

メインコンテンツに当たる「探索」では、すごろく状のマップを踏破していき、ステージをクリアすることで物語が進行していきます。本作のステージはランダム生成を特色としており、足を踏み入れる度さまざまに姿を変えます。基本的にどのステージも、ラストに待ち構えるボスを倒すことでクリアとなるのですが、そこまでの道のりは決して平坦なものではありません。

コードシード_キャンプ コードシード_択一

マップ画面をご覧いただければ分かる通り、マスには複数の種類があります。比較的安全な青いマスでは休息やアイテムの獲得ができたり、疑問符のついた黄色いマスでは何が起こるかわからず、高リスクな赤いマスでは激しい戦闘が…といったように、様々な出来事がプレイヤーを待ち構えています。

コードシード_未確認1 コードシード_未確認2

それ故に、危険な道を通って最短でクリアを目指したり、あえて遠回りをして戦力の回復を図ったりと、プレイヤーによって攻略法が全く異なるという面白さがあります。個人的にはあえて飛び込んだ黄色マスで、突然「トロッコ問題」を出題されたのが印象的でした。そんな選択肢一つでもキャラの好感度が上がったり下がったりと、本作の細部まで作り込まれたゲーム性が伺えます。

SEEDたちの死闘を目撃せよ

コードシード_ストーリー1 コードシード_ストーリー2

こうした探索によって進行するストーリーですが、人体改造された少女たちが戦い続けるというダークな世界観を中心に据えつつも、そんな中でも明るく懸命に生きようとするキャラクターの姿が丁寧に描写されており、物語重視のあなたも大満足の出来栄えとなっています。謎が謎を呼ぶシナリオに、ゲームを進める手が止まらないこと請け合いです。

圧倒的なボリュームを誇る「箱庭」

あなただけの空間がそこに

コードシード_基地画概要

オーソドックスなRPG要素だけで凄まじい完成度を誇る本作ですが、もう一つ圧倒的なボリュームを誇るコンテンツが用意されています。それが、非常にゲーム性の高い箱庭要素です。コードシードでは、拠点となる“基地”をカスタマイズして、世界で一つだけの空間を作り上げることが可能です。

コードシード_建築画面

基地に設置できる施設には様々なものが用意されています。建設に必要不可欠な電力収集装置やキャラ強化に直結する特訓施設、アクセサリーが作成できる工房、果てはファーストフード店までその種類は多岐にわたり、まるで経営シミュレーションをプレイしているかのような錯覚に陥ります。

コードシード_施設レベル

これら施設にはレベルの概念が存在し、探索によってアイテムを入手することで、基地の環境がどんどん良くなっていきます。最初はゴミだらけのだだっ広い空間だった場所が、いつの間にか極上のリゾート地になっていることに気づいた時の快感は筆舌に尽くし難いものがあります。しかし、本作における基地建造の面白さは、これだけにとどまりません。

ゾンビの魔の手から基地を守りきれ!

コードシード_ゾンビ コードシード_防御施設

なんと、本作には“ゾンビウェーブ”というシステムを実装。コードシードの世界観そのままに、基地に大量のゾンビが襲来してくるのです。こんな絶体絶命の危機に対抗するのは、やはり建造です。手すりや通電した鉄条網などを設置して、ゾンビの攻撃を阻みましょう。

コードシード_ゾンビ襲来

お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、これはまさにタワーディフェンスのゲーム性そのものであり、経営シミュレーションとタワーディフェンスの性格を併せ持ったこの「基地建造」は、これだけで独立した一つの作品として成立しているといっても過言ではありません。

個性豊かな「キャラクター」

豪華声優陣が演じる魅力的なキャラたち

コードシード_キャラ

歴史上の偉人たちの名前が冠せられたSEEDたちは、何れ劣らぬ美少女揃い(一部イケメンあり)。上坂すみれ氏や悠木碧氏をはじめとした超豪華声優陣によって息を吹き込まれたキャラクターたちは、3Dキャラ/2Dイラストともにビジュアルのクオリティが非常に高く、その美しさに思わず見惚れてしまうほど!  

コードシード_2D コードシード_3D

また上記の画像をご覧いただければ分かる通り、プロフィール画面において2Dと3Dを任意に変更することが可能なため、自分の好みに合わせてSEEDたちの姿を堪能できるのが嬉しいところです。

コードシード_染色

加えて本作では、なんとキャラクターの「染色機能」を搭載!  SEEDたちの服や髪、武器の色の自由な変更を実現しており、文字通り自分好みに染め上げることが可能となっています。

コードシード_テスラのスキル コードシード_エピソード

例えば“テスラ”なら電撃を中心とした攻撃を行ったり、“アムンセン”が冒険家精神というスキルを持つなど、モチーフとなった偉人たちの設定を活かした絶妙なキャラ付けがなされているのも印象的でした。「キャラ詳細」に記された各キャラの背景やエピソードの完成度は、本作における作り込みの細かさを象徴しています。

充実の育成システム

コードシード_強化 コードシード_突破

そんな魅力溢れるキャラクターたちの育成要素が充実しているのも、本作の大きな特徴の一つです。SEEDたちは、特訓施設などによって手に入れた“強化ポイント”を消費することでレベルアップし、ステータスがぐんぐん上昇していきます。レベルには上限があるものの、同じキャラを合成することで「突破」し再度レベルアップが可能となるため、いわゆる“被り”が無駄にならない嬉しい仕様となっています。

コードシード_好感度

さらに本作には「好感度」の概念が存在します。アクシデント(イベント)やプレゼントによって好感度が上がると秘められた能力が解放され、レベルアップとは別枠でキャラが強くなっていきます。個人的には、前述の“エピソード”が好感度の上昇に連れて増えていくのが、本当にキャラと交流を深めているかのようで大変嬉しく思いました。

クローズドベータテスト感想

アインシュタイン

「CODE:SEED –星火ノ唄-」の魅力を紹介するにあたっては、SEEDたちの可愛らしさや、独創性あふれるバトルシステム箱庭要素の奥深さなど、個々のコンテンツについて言及するのが自然な流れだと思います。現に筆者も、ここまでの記事においてそうした各要素の詳細について解説してきました。しかしCBTを終えた今、改めて本作において「何が最も優れているのか」を考え、最終的に出た結論は全く異なるものでした。

例えばゲームにおいて、どうしても打ち倒せない敵にぶつかった時、あなたならどうするでしょうか? 真っ先に思い浮かぶのは、雑魚をひたすら狩ってレベルを上げるという方法でしょうか。最近のアプリであれば、ガチャを回して最強キャラを手に入れるというのも有効かもしれません。

カエサル

ここで改めて本作に目を向けると、「ボスが倒せない、よし建築をしてみるか!」という、落ち着いて見れば前後関係が成り立っていないような文章が思い浮かびます。
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戦闘で行き詰まって基地を整備していたら、いつの間にかリソースが溜まって、キャラクターを強化することが出来た!強くなったSEEDで無事ボスをやっつけたら、何か特別なアイテムをゲット。どうやら、これがあればもっと高度な建築ができるみたい…!
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ゲーム紹介においては一見それぞれ独立しているように見えた各要素が、実はプレイにおいて極めて密接に関わっていることがお分かりいただけたかと思います。勿論これはあくまで一例で、人によっては「ボスが倒せない、よしあの娘に好かれよう!」という方もいらっしゃるかもしれません。

ストーリーを進めていくだけで、いつの間にか沢山のコンテンツに触れている。そしてそれらは決して強制されたものではなく、あくまでも自分の意思で選んだ結果。そんなプレイヤーへの「動機付けの巧みさ」こそが、本作における最大の魅力であると筆者は感じました。沢山の情報がネット上を飛び交う今だからこそ、用意された多彩な選択肢から「自ら考えて選ぶ」面白さを、ぜひ読者の皆様にも実感して頂きたいと強く思っています。

「CODE:SEED -星火ノ唄-」の事前登録情報

コードシード_事前登録

「CODE:SEED -星火ノ唄-」では現在、事前登録を実施中です。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になります。

「CODE:SEED -星火ノ唄-」事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
3万人 シグナルディスク×1(ガチャ1回分)
5万人 シグナルディスク×2(ガチャ2回分)
7万人 シグナルディスク×3(ガチャ3回分)
10万人 3万人シグナルディスク×4(ガチャ4回分)
15万人 シグナルディスク×5(ガチャ5回分)
限定アイコンフレーム

「CODE:SEED -星火ノ唄-」のゲーム概要

アプリタイトル CODE:SEED -星火ノ唄-
配信日 2019年配信予定
ジャンル 終末生存×箱庭×歴史偉人美少女化RPG
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
開発 DMM GAMES
公式サイト 「CODE:SEED -星火ノ唄-」公式サイト
公式Twitter 「CODE:SEED -星火ノ唄-」公式アカウント
iOS版 Android版

©DMM GAMES/HFDogs Studio
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

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