Qookka Gamesよりリリース予定の盤上で天下を争うSRPG×SLG「三國志 戦棋版」のベータテストレポートをお届け。
▼『三國志 戦棋版』の事前登録はこちら▼
三国志の世界観で「盤上戦」を楽しむ【PR】
「三國志 戦棋版」はQookka Gamesが開発中のシミュレーションRPG×ストラテジーゲーム。コーエーテクモゲームスの「三國志14」から正式ライセンスを受け、定番SLGで馴染み深いキャラクターデザインにより磨きをかけたビジュアル表現が楽しめる。
2026年9月14日~10月3日の期間にはAndroid版にてクローズドベータテストも行われた。

ベータテストの段階で課金要素があるのは少々驚いた。一例としてチュートリアル中に颯爽と登場した武将「趙雲」を含む初心者パックが少額で購入可能だった。テスト期間中の購入は正式サービス開始後にゲーム内通貨として還元されるとのこと。
従来のSLGとは一線を画す、SRPGのシステムを取り入れた盤上戦バトル


三國志シリーズをはじめとする他のシミュレーションゲームとは全く異なり、バトル部分には昔から人気のあるシミュレーションRPGのスタイルを採用している。マス目の上でユニットを移動させ攻撃などの行動を行う。敵の動きを見ながらどこに陣取るか・兵種同士の相性・戦法(スキル)の使用など多彩な戦略性があり、タイトルに「戦棋」とある通りボードゲームのような奥深さを楽しめる。
「演義」ステージなどではバトル中に敵・味方等との会話パートが挟まり、民を守る・火を放って敵の進路を塞ぐ・モブキャラの脱出を助ける…などの勝利条件が設定されドラマチックな展開が繰り広げられる。
さらに重要なのはストーリーコンテンツのみならず、資源マスの占領やプレイヤー同士のPvP、さらには攻城戦に至るまでゲーム内のあらゆる戦闘が広大なマップでの戦闘とマス目上の本格戦術が一体となった「盤上戦」として繰り広げられるという点だ。
数値をぶつけ合って結果を待つだけの従来のSLGとは一線を画し、戦略的な広域マップの争いと1マス単位の知略バトルがシームレスに融合した本作だからこそ味わえる全く新しい体験と言える。
一手一手の行動で展開が変わる奥深さ
各ターン武将をどこに移動させ、どの戦法を発動するかによって、敵の行動や次に味方を配置すべき場所がリアルタイムに変化していく。このマス目上の手動操作とプレイングの工夫次第で、数値上の戦力差がある格上の相手を破ることも十分可能だ。

▼『三國志 戦棋版』の事前登録はこちら▼
奥の深い編制・育成

武将を5人編制する部隊(チーム)はスタート当初は1枠、施設「閲兵台」のレベルアップによって最大4枠まで保存できる。難易度が上がると1つのバトルに複数の部隊を出撃させたり、オンライン要素である同盟旗の建設などに部隊を長時間派遣することがあるため、閲兵台を早くLv4に上げると恩恵が大きい。
騎兵・盾兵・弓兵・槍兵に分かれる兵種のバランス、味方を回復するサポート役といった編制の工夫で戦闘を有利に進めることができる。主にガチャで獲得する戦法(スキル)を武将にセットでき、その組み合わせが無数にある上、武将ごとの行動順や戦法の発動タイミングが噛み合った際には強いシナジーが発生する。
おすすめの編制例と立ち回りをご紹介
ここではおすすめの編制である「蜀国編制(諸葛亮・関羽・趙雲)」についてご紹介しよう。
当編制では行動順を意識した立ち回りが重要となり、狙いは関羽と諸葛亮で敵を牽制し、そこへ趙雲の追撃を叩き込むという高火力を出せるコンボが強力だ。

まず、関羽の「樊城水攻」で範囲攻撃を与えつつ敵の移動力を下げ、そこへ諸葛亮の「神機妙算」を重ねて敵の戦法CTを延長させる。これにより、敵群は特定のエリアで身動きが取れず、スキルも使えない状態に追い込まれる。
| 樊城水攻 | 神機妙算 |
|---|---|
![]() |
![]() |
そこへ真打となる趙雲を投入する。趙雲の固有戦法「七進七出」は、味方がダメージを与えた敵のもとへ瞬時に接近して追撃を叩き込む効果を持つため、関羽と諸葛亮が作った「逃げられない敵群」に突入し、一方的な連続攻撃で一気に壊滅させることができるのだ。

「どのスキルで敵を縛り、誰の追撃で仕留めるか」というコンボが噛み合った瞬間の爽快感はまさに本作ならではの魅力と言える。このようにどの武将を先に動かして敵を牽制し、どのタイミングで戦法を重ねてメインアタッカーの連携に繋ぐかという行動順と発動タイミングの追求こそが、本作における最大の醍醐味だ。
単に育成した数値で自動殴り合いをする従来のSLGとは異なり、プレイヤー自身の判断で戦局をリアルタイムに変えていく戦棋バトルならではの奥深い駆け引きをぜひ体験してほしい。
多数の武将が登場!
曹操 |
袁紹 |
呂布 |
劉備 |
周瑜 |
貂蝉 |
ライセンス元であるコーエーテクモの「三國志14」の武将イラストを使用している。堂々とした曹操・袁紹・呂布、容姿端麗な劉備・周瑜・貂蝉…といった魅力的なキャラクターが多数登場。登用(ガチャ)などで編制に加えることができる。
登用(ガチャ)などで多数の武将を仲間に

配布アイテム「しおり」を使って毎日引ける常設のガチャ「求賢納士」があり、短期間のテストプレイではあったが多くの高レア武将を手に入れたり、低レア武将のランクアップ(限凸)を行うことができた。他に期間限定のピックアップガチャが行われ、排出対象が絞られているため特定の武将を手に入れやすい。
銅貨を使って大量に引ける無料ガチャ「志士集結」でも武将が排出される可能性があるし、戦法(スキル)のレベルアップに必要な戦法Ptも稼げるので、銅貨が貯まり次第ガンガン引いていきたい。
特徴的な共鳴レベルシステム
バトルなどで経験値を貯めることで、共鳴レベルと呼ばれるプレイヤー自身のレベルが上昇する。全ての武将は共鳴レベルに応じてレベルアップするので、個別に育成する必要がない。
最初から使える第1部隊のレベルが最も高く、武将を入れ替えるとレベルも変動する。
オートバトルが充実。初心者や忙しい方にも

オススメの移動先や行動を黄色のガイドマークで教えてくれる「軍師助言」機能が搭載されているので、シミュレーションRPGに慣れていない方にもプレイしやすい環境が整っていた。
また、オートバトルや演出パートをスキップしたり2~3倍速にスピードアップすることができる機能もあるので、忙しくてあまり時間の取れない方にも親切だ。

バトル画面を開かずにフィールドで自動戦闘(いわゆるスキップ)を行うこともできる。盤上戦のバトルは1戦1戦に時間がかかるため、効率良く戦力を拡大するには自動戦闘を中心に行うことになる。戦力計算に少々のタイムラグがあるものの短時間で終えられる。
しかし格上の相手に勝とうとしたり、特殊なクリア条件があるバトルでは手動操作が求められる。オートや軍師助言に任せてばかりでは勝てない場面も出てくるため、頭を使って難局を切り抜けよう。
▼『三國志 戦棋版』の事前登録はこちら▼
広大なフィールドを自由探索して経験を積み、勢力を広げる
プレイヤーはマップの探索や資源地の占領、城池の発展、技術研究を重ねながら、最終的に同盟同士の城池争奪戦に参加して洛陽を目指していくのが本作の醍醐味だ。
| 自由にズームイン/アウト表示可能な、広大なフィールドマップ | |
|---|---|
![]() |
![]() |
三国志の舞台となる中国内陸部の広大なフィールドを自由に探索できる。基本的な攻略要素である資源マスや賊軍などでSRPGのバトルを楽しめる他、バトルの基本戦術を学べる演習場、董卓討伐のストーリーを追うイベントが発生するスポット、期間限定の討伐ターゲットなど様々な要素が点在し、オープンワールド探索ゲームのような楽しさを味わえる。
探索済みのエリアに存在するスポットをリスト化して後で簡単にアクセスできる「遊歴」メニューなど、探索を便利にする各種機能も嬉しい。
資源マスを攻略して生産量を上げる
| フィールドに点在する資源マス | 占領済みの資源マス一覧 |
|---|---|
![]() |
![]() |
フィールドに点在する鉄鉱・石材・木材などの資源マスをバトルで制圧すると自軍の生産量を上げることができ、勢力を拡大する上で重要な要素になる。探索画面に専用の絞り込み表示機能があるので探しやすい。
占領できる資源マスの数には限りがあり、ゲーム進行に従って上限は増えていく。画面上部のメニューから既存の資源マスを放棄できるので、一杯になったらレベルが低いものを放棄して枠を空けよう。
建築や研究で城を発展させる
| 主城のマップ | 建設する施設のリスト |
|---|---|
![]() |
![]() |
城内にある政庁・大学・鋳造所・鉄工所・城門…といった様々な施設を建設したりレベルアップさせるのも重要。城内のマップもあるが、建築と研究を一覧表示する画面が便利だ。これらは城に戻らなくてもフィールドマップからすぐにアクセスでき、探索⇔城の発展をシームレスに切り替えられるので非常にスムーズに進められる。
また各種技術や戦術をレベルアップさせる研究もあり、主に大学のレベルアップにより研究が解放されていく。政庁レベルアップで大学のレベルキャップ開放、大学レベルアップで研究のキャップ開放…など数珠つなぎになっているので順序よく進めていこう。
| 時間経過で自然回復する政策書で交換可能な「建設短縮」「技術短縮」 |
|---|
![]() |
施設や研究が大規模になるほど待機時間や建築材料が多く必要になる。時間を短縮できる「建築短縮」「研究短縮」というリソースがあり、ゲーム進行で大量に入手できるためテンポ良く進めることができる。逆にマイペースで遊びたい人には放置ゲーと捉えてゆっくり待ちながら進めるのも悪くないだろう。
導線がわかりやすいクエストで成長を実感

メインクエストは章立てになっている。バトル・建築・研究・生産などのミッションから各コンテンツに直接飛べるのでテンポ良く達成でき、ボリュームが多く複雑なゲームではあるが驚くほど自然に進められる。逆に達成が遅い項目があれば何をやるべきかが分かりやすい。
▼『三國志 戦棋版』の事前登録はこちら▼
様々なプレイスタイルが可能、多岐にわたるオンライン要素

ベータテストの時点では最大2,000人規模の同盟(ギルド)が4つあり、任意の同盟に加入できた。同盟間で城や領土を奪い合い、最終的に洛陽の制圧を目指す。土地を順番に占領して進軍ルートを確保する従来型のシステムとは異なり、大マップを自由に行軍しながら攻城や領土拡大を進められる自由度の高さが特長だ。

1対1の個人戦から同盟同士の大規模な戦闘、同盟内で協力して城を建設するなど多様なオンライン要素が楽しめる。
率直なところ筆者はあまりオンラインに参加できなかったが、フィールド上で他のプレイヤーの動向が常に表示されたり、ゲーム内のチャット機能が活況であるなどオンラインでの盛り上がりや規模を体感できた。
同盟同士が競う地域に遷城して効率アップ

マップを戦略モードにすると、各同盟の占領地域が色分けされて表示される。2つの同盟が争っている地点が存在するので、そこに遷城(自分の主城を引っ越し)するのが基本になる。
フィールド探索は快適に楽しめる一方で、大規模な同盟戦においては部隊の士気管理が勝利の鍵を握る。遠征によって下がってしまう士気を補うため、戦局に合わせて攻防地点の近くへ遷城を移動させる判断が求められる。
どこに陣取り、どう前線を維持するかという位置取りの戦略が、同盟同士の駆け引きをさらに熱くさせてくれる。
放置でいつでも戦える攻城戦

様々なオンライン要素のうち攻城戦に着目して詳しく見てみよう。他の同盟に所属するプレイヤーの主城を選択して攻城ボタンをタップ、出撃させる部隊を選ぶと進軍が始まる。上記の通り、遷城を活用して相手の近くに主城を構えているほど素早く有利に戦える。

攻城はフルオートで進行し、任意でSRPG形式の画面を開いて戦いの様子を鑑賞することもできる。アプリを閉じた状態でも後から戦績のログを確認できるので非常に手軽だ。
積極的にバトルすることで同盟の勢力に貢献できるし、戦功ポイントを稼いでアイテムに交換するなどで自軍の発展にもメリットがある。
まとめ:幅広いユーザーにおすすめできる完成度の高い作品
三國志やシミュレーションゲームに疎い筆者ではあったが、快適なシステム設計・奥の深いバトルなどに没入することができた。効率の良い戦力アップを求めるとオートバトルや快適な探索、建築・研究などに目が行きがちだったが、難しいSRPGバトルになかなか勝てず何度もやり直してしまったこともあり、非常に歯ごたえのある部分も楽しめた。
従来のSLGユーザーも新鮮な体験を味わえるだろうし、RPGなど他のジャンルが好きなプレイヤーもすんなり入り込みやすいような作品に仕上がっている。
現在、各ストアおよび公式サイトにて事前登録を受付中なので、気になる方はぜひ予約を済ませて正式サービス開始を楽しみに待ってほしい。
▼『三國志 戦棋版』の事前登録はこちら▼
『三國志 戦棋版』基本情報
| タイトル名 | 三國志 戦棋版 |
|---|---|
| ジャンル | SRPG×SLG |
| 価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金型) |
| 対応機種 | iOS/Android |
| 公式X | 『三國志 戦棋版』公式X |
| 公式Discord | 『三國志 戦棋版』公式Discord |
| 権利表記 | ©Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved. ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. |




曹操
袁紹
呂布
劉備
周瑜
貂蝉























