栄冠ナイン2024の「甲子園優勝の育成例」について掲載しています。攻略班が実際に行った甲子園優勝のための育成・攻略例をまとめていますので、パワプロ2024-2025 栄冠ナインの攻略にお役立てください。
育成・攻略例の注意点
- 実際に行った育成・攻略方法を記載
- 運が絡む要素もあり
実際に行った育成・攻略方法を記載
本記事では、攻略班が実際に行った甲子園優勝のための育成・攻略方法とその所感を記載。主観が多分に含まれる内容であることを留意しつつ参考にしてほしい。
運が絡む要素もあり
栄冠ナインでの育成や試合内容は、どうしても運が絡む要素も多くある。下記攻略例は、あくまで実際に試した方法であり必勝法ではないことに注意。
パターン1[5年目春甲子園優勝]
甲子園出場メンバー加入時の状況
- 昨年度は夏秋地区大会負け
- プレイ年月は4年目
- 評判は「そこそこ」
- 1991年の徳島県で開始
- 新入生に「川上憲伸」入部
1~3年目までは、「大谷翔平」選手が入部する2010年の岩手県で開始したが、3年経過後も春夏で甲子園に出場できず、評判も「そこそこ」止まりだった。
検証プレイの過程で、参加高校が少ないほうが勝ちやすいという説(オカルト)を立て、4年目から1991年の徳島県で開始。
1991年の徳島県では、★の数は大谷翔平よりも劣るものの所持青特が非常に強力な「川上憲伸」選手が入部する。
育成方針と所感
- 打って点を取り返すチームに育成
- ミート/走力を優先
- 守りは川上選手任せ
- 二遊は守備をC~Bまで育成
打って点を取り返すチームに育成
本作は、守備の自操作時に大量失点する場面が目立つが、攻撃の自操作時も同じくらい点数を取れる時がある印象。
4年目~5年目の2年間は、どれだけ点を取られても攻撃の自操作時に点を取り返すために、打撃力を重視したチーム作りを行った。
ミート/走力を優先
打撃力と攻撃の継続性を高めるため、ほぼ全てのスタメン選手のミート/走力を最低Cまで育成。
両ステータスを目標まで達成した選手は、ミートをAまで上げたりパワーを上げたりと引き続き打撃力を求めた。
なお、「G」のステータスがある場合は、種類やポジションに関わらずF~Eまで上げた。
二遊は守備をC~Bまで育成
失点時は二遊間を抜かれることが多いと感じたため、ショート/セカンドの選手だけは、守備力をC~Bまで育成。
肩力や補給もあまりに低い場合は、E~Dまで上げた。
川上投手は1年目からスタメン
1~3年目は大谷選手を起用していたが、高ステータスにも関わらず打ち込まれていた印象。投手の強さはあまり試合結果に影響しない可能性も考えたが、3年目秋に弱い投手を使用した結果、より悲惨な目にあった。
原点回帰でより強力な投手を育成するため、所持青特が非常に優秀な川上投手を入部させて1年生の時からスタメン起用して育成を行った。
ステータスは、総変化量10、球速150、コントロールA、スタミナBを目指した。
試合の指示方針
- 投手は「外角中心」のみ選択
- 打者は「転がせ」のみ選択
- 伝令は7回以降に使用
- 満塁時は伝令・固有戦術連打
投手は「外角」・打者は「転がせ」
投手への指示は投球の度に変更するのが良しとされているが、「外角中心」を選んだ時の結果がやたら良い印象があったため、5年目秋~春甲子園まではあえて「外角中心」のみを選択した。
詳細指示に関しては、「変化球中心」がイマイチという説を受けて「速球中心」を選択。
打者は「転がせ」のみ選択
打者への指示は一番出塁率が高く感じた「転がせ」のみを選択した。詳細指示は、いつもの「ミート/積極」。
伝令は7回以降に使用
攻撃伝令は、自操作が連続しやすい7回以降に使用した。守備伝令も、7回以降に自操作が発生した場合はすぐに使用した。(励ますは即使用)
守備伝令のバグ説に関しては、そもそも使用していない場合でも打たれる時は打たれていたため考慮しなかった。
5回以降の攻撃満塁時は伝令・固有戦術を使用
本作では、攻守ともに満塁時の出塁率が高く感じた。
チャンス時に自操作が継続する5回以降は、攻撃時に満塁であれば積極的に固有戦術や伝令を使用してとにかく打撃が継続するように努めた。
春甲子園優勝後の選手ステータス
打順 | ポジション | ステータス |
---|---|---|
1 | 捕 | |
2 | 二 | |
3 | 中 | |
4 | 三 | |
5 | 左 | |
6 | 右 | |
7 | 遊 | |
8 | 投 | |
9 | 一 |
パターン2[5年目夏甲子園優勝]
優勝までの経歴
- 1951年京都で野村克也選手を引いて開始
- 3年目夏まで打撃力重視で育成したが府大会決勝止まり
自操作で失点が起きやすかった - 3年目夏から守備・投手力重視に変更
- 4年目夏で夏甲子園決勝まで勝ち上がる
┗明らかに自操作での大量失点が減少した - 5年目入学式で育成方針をバランス重視に変更
- 5年目の夏の甲子園で優勝
1951年の京都で野村克也選手を入部させ、育成方針「打撃力重視」でミート・パワー・走力のステータスを優先的に上げた。
2年目に村山実選手が入部し、投手と捕手が申し分ない強さの状態で3年目を迎えたが、結果は府大会の決勝で敗退。
格上にはピッチャーだけが強くてもダメとわかったので、育成方針を「守備・投手力重視」にしてスタメン全員の走力・守備力・捕球をD以上にすることを目標に育成開始。
この育成が実ってか単純に年数が経過したことでチーム全体が強化されたからかは不明だが、4年目の府大会や夏甲子園は7回以降の自操作による失点が明らかに減った。
4年目の夏の甲子園は決勝で敗れてしまったが、5年目も同様の方針で育成して優勝することができた。
育成方針
- 3年夏まで打撃重視→守備・投手力重視へ
- 野手のスタメンは走力・守備・捕球D以上を意識
- 二塁手と遊撃手は守備と走力をより強化
- 外野は走力をより強化
- 投手は変化量と球速とコントロール重視
- 守備が育ったら育成方針をバランス重視に変更
- スケジュール変更手帳・お褒めの言葉を購入
3年夏まで打撃重視でそこから守備・投手力重視へ
上記経歴でも記載したが、3年夏まで打撃力重視で結果が出なかったため、そこから守備・投手力重視に変更した。
半分は意図していないことだが、3年夏まで打撃重視の育成方針をしていたおかげでチーム全体の打力が少しあり、そこから守備を強化したため、結果的にバランスの良いチームが完成した。
野手のスタメンは走力・守備・捕球D以上を意識
野手のスタメンはどの守備位置でも走力・守備・捕球D以上にすることを意識して育成を行った。これにより7回以降で発生しやすい自操作による失点が明らかに減った。
二塁手と遊撃手は守備と走力をより強化
守備の要となる二塁手と遊撃手は、より走力と守備を上げることで失点しないことに貢献できていたと思われる。
「守備・投手力重視」の育成方針は、守備練習の進行アイコンが出現しやすいため、合宿で守備職人を狙うのがよいだろう。
投手は変化量と球速とコントロール重視
「守備・投手力重視」の育成方針は、投手練習の進行アイコンも出やすいため、投手の育成が比較的に楽。
育成する上で意識していたことは、変化球の変化量を増やすこと、球速150km/h以上、コントロールA。スタミナは試合で投げさせて上がる分のみで十分だと思われる。
村山実選手や米田哲也選手を使用していたが、素のステータスが高いためかなり強力な投手に育成できた。
守備が育ったら育成方針をバランス重視に変更
チーム全体がある程度守備系のステータスを上げ終えた後は、2、3年のミートや走力などを仕上げるかつ1年生の転生選手の捕球や守備を盛るために、育成方針をバランス重視に変更した。
スケジュール変更手帳・お褒めの言葉を業者から購入
育成方針とは少し異なるが、アイテム業者が来た際はスケジュール変更手帳を2つ、お褒めの言葉が3〜4つになるように購入した。
「守備・投手力重視」の育成方針の欠点として、投手練習の進行アイコンが来すぎて守備練習が満足にできない時がある。この状況を回避するために、スケジュール変更手帳は数個持っておくとよい。
お褒めの言葉は前作同様、先発投手のテンションが試合前に下がっている時に使おう。
試合の指示方針
- 基本は数値が高いものを優先
- 変化球中心・定位置が基本
- 同値の場合は内角or外角を優先的に選択
- 伝令も要所で使う
- 基本は数値が高いものを優先
- ミート中心・積極打法が基本
- 同値の場合は転がせを優先的に選択
- 伝令も要所で使う
基本は数値が高いものを優先
投手も野手も基本的には数値の高いものを選択しつづける方針で試合を行った。
投手の場合、数値が複数同じ時は「内角」や「外角」を選択し、強打者でない場合は「打たせて取れ」も有効だと感じた。
野手の場合は転がせが体感的に強く感じたため、優先的に選択した。
伝令も要所で使う
巷では伝令を使うと打たれるという声もあるが、特にそのようなことを感じることはなかった。
むしろ守備伝令で守備を上げたり、投手の調子を上げたことで切り抜けた場面もあったように思う。
夏甲子園出場メンバー
打順 | ポジション | ステータス |
---|---|---|
1 | 中 | |
2 | 遊 | |
3 | 三 | |
4 | 捕 | |
5 | 一 | |
6 | 左 | |
7 | 二 | |
8 | 右 | |
9 | 投 |
打順 | ポジション | ステータス |
---|---|---|
1 | 三 | |
2 | 左 | |
3 | 中 | |
4 | 捕 | |
5 | 遊 | |
6 | 一 | |
7 | 二 | |
8 | 右 | |
9 | 投 |
5年目は4年目の甲子園出場メンバーのステータスが高いことが相まって優勝まで行けたと思われる。
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