「鉄拳8」「BLUE PROTOCOL」サウンド制作の裏側を深堀り！「ゲームミュージック創造論：俺たちの流儀」バンダイナムコスタジオ公式YouTubeにて動画配信開始

株式会社バンダイナムコスタジオ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:内山大輔)は、2024年5月10日(金)より「鉄拳8」「BLUEPROTOCOL」サウンドクリエイター北谷光浩と岡田祥が登場しサウンド制作技術について深掘る動画「Bandai Namco Studios Creators’ Night(バンダイナムコスタジオクリエイターズナイト)ゲームミュージック創造論:俺たちの流儀」を公式YouTubeにて配信開始いたします。

＜以下，メーカー発表文(プレスリリース)原文＞

「Bandai Namco Studios Creators’ Night(バンダイナムコスタジオクリエイタ-ズナイト)」とは?

バンダイナムコスタジオが持つ最新技術や長年にわたり培ってきた技術を世の中に発信していくイベント。開催を通じて、業界の発展に貢献すべく活動しております。

「Bandai Namco Studios Creators’Nightゲームミュージック創造論：俺たちの流儀」/バンダイナムコスタジオ公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/t4xQtcc3pCI)

世界的タイトル「鉄拳8」ならではの楽曲制作技法を語る

動画前半では岡田が「鉄拳8」楽曲について解説。岡田曰く“非現実的な要素が多いカ才ス空間”ステージ[Descent　Into Subconscious! のバトルBGMや、Leo(レオ)のキャラクターエピソードのデイレクションについて説明します。

「BLUE PROTOCOL」没入感を向上させる演出技法“インタラクティプミュ-ジック”とは?

動画後半では北谷が「BLUE PROTOCOL! 楽曲について解説。ゲームの没入感を向上させる演出技法“インタラクティプミュージック”について、実際の開発ツール画面をお見せしながら詳しく説明します。低レベルな敵↔ボスで展開が移り変わる場合、サウンドクリエイターはどのようにしてサウンドを適応させるのか?

「鉄拳8」「BLUE PROTOCOL」サウンドクリエイターによるクロストークコーナーも

動画の最後には北谷と岡田のクロストークコーナーも。「鉄拳 8」「BLUE PROTOCOL」それそれのサウンド制作の共通点や相違点を紐解いていきます。第一線で活躍するサウンドクリエイター同士で線り広けられる貴重なトークをぜひお楽しみください。

出演者紹介

	北谷光浩(きただにみつひろ) リードサウンドクリエイター 2015年新卒入社。BLUEPROTOCOL、ACECOMBAT、鉄拳、アイドルマスター、サマーレッスン、大乱闘スマッシュプラザーズ、太鼓の達人など様々なタイトルにコンポーザー業務を中心として携わる。
	岡田祥(おかだしょう) サウンドクリエイター 2019年入社。楽曲制作や一部サウンドディレクション業務で様々なプロジエクトに携わる。主なタイトルは鉄拳、太鼓の達人、電音部、アイドルマスターなど。