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2022年6月28日に配信が決定した新作アプリ『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ(リロメモ)』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』ゲーム紹介

原作の魅力が詰め込まれた「魔法バトルRPG」

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『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』は、スクウェア・エニックスが開発・運営を手がける、テレビアニメ『魔法科高校の劣等生』のスマートフォンゲーム最新作だ。「全ての『魔法科高校の劣等生』ファンへ—— これから『魔法科高校の劣等生』と出会うあなたへ」と銘打たれた本作は、随所に作品へのこだわりが散りばめられた、魔法科の魅力たっぷりの作品となっている。

お馴染みのキャラが躍動する「リアルタイムコマンドバトル」

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早速、おそらく皆様が一番気になっているであろう戦闘についてご紹介していきたい。本作の戦闘は最大3vs3による「リアルタイムコマンドバトル」だ。1ステージはいくつかのフェイズで構成されており、全てのエネミーを倒すと次のフェイズに進み、最終フェイズを突破するとステージクリアとなる。

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「リアルタイム」と付いているところからもわかるようにバトルは常に進行し続けるが、通常攻撃はキャラクターが自動で行ってくれるから安心だ。そして通常攻撃がヒットするたびに体力ゲージ下の「PP(サイオンポイント)」が溜まっていき、このPPを消費することで強力な「魔法」が使えるようになる。

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キャラクターアイコンの横にある3つのボタンが「魔法アイコン」で、プレイヤーが任意のタイミングでタップすることで魔法が発動する。ご覧の通り消費PPやどういった攻撃かが一目でわかる作りとなっており、この辺りは細かい部分ながらも行き届いた配慮を感じさせる。

美しい3DCGで大迫力の魔法を表現

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気になる魔法の内容だが、強力な単体攻撃の「サイオンユニット」や攻撃と回復を兼ね備えた「ホワイトアウト」などその種類は多岐に渡る。何より美しい3DCGで展開される大迫力の魔法バトルは、原作小説の再現度を重視される方にとっても納得の出来栄えとなっている。

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なお魔法は「発動予約」が可能となっており、魔法発動中に(PPの許す限り)別の魔法アイコンをタップすることで、途切れなく魔法を叩き込むことができる。ただし各魔法にはCT(クールタイム)が設けられているため、同じ魔法を何度も連続して発動することはできない点には注意が必要だ。

「リローデッドモード」で思うがままに魔法をぶっ放せ

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画面右上のゲージは時間経過で徐々に溜まっていき、満タンになると「リローデッドモード」に突入する。リローデッドモードに入ると全魔法のCTがリセットされるほか、PPやCTの回復速度がアップする。さらに攻撃力も増大するため、強化状態で魔法を撃ちまくれる大チャンスだ。

「アルティメットアーツ」の超豪華な演出は必見

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そして、本作のバトルにおける一番の見せ場が「UA(アルティメットアーツ)」だ。通常攻撃や魔法をヒットさせることでキャラアイコン横のゲージが蓄積されていき、MAXになったら好きなタイミングで発動、ド派手な演出とともに大ダメージを与えることができる。

その破壊的な威力もさることながら、挿入されるCGアニメーションの完成度は思わず見惚れてしまうほどで、この一点だけを見ても『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』をプレイする価値があると言えるだろう。

奥深いのに誰でも遊べる!

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その他にも属性相性のような「カラータイプ」や「魔法」「技術」の使い分け、「ブレイク」「プシオンチャージ」の活用など考えることは多岐に渡り、操作の手軽さとは対照的に戦略性は非常に高いものとなっている。ただ全てをCPU操作に任せられる「AUTOモード」もしっかりと備えられており、コアゲーマーとライトゲーマーの双方が安心して楽しめるのは特筆すべき点だ。

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原作再現度120%の「ストーリークエスト」

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大ボリュームの「ストーリークエスト」では、アニメ『魔法科高校の劣等生』に忠実なストーリーを、思う存分堪能することができる。物語は本作に合わせて再構築されているほか、キャラクターボイスも再収録されており、ファンはもちろんのこと、原作小説を知らない方もむしろ初見で楽しめて美味しい、というのは非常に嬉しい点だ。

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圧倒的な知識と技術力を持ちながらも、実技を不得手とするために“劣等生”扱いをされてしまう主人公「司波達也」が、優等生である妹の「司波深雪」の献身的な支えを受けつつ、理不尽や差別といった困難を次々と打ち破っていく姿は、“わかっていても”爽快感に満ち満ちている。このスカッと感こそ、本作が原作小説の魅力を見事に再現している何よりの証拠だろう。

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なお本作にはバトル中の「AUTOモード」に加え、「クエストオート」というより強力な機能が用意されている。こちらはプレイヤーが一切操作することなく、シナリオとバトルが自動進行するという、AUTOモードのさらに上をいく便利なシステムだ。

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この機能を使えば一切スマホを触る必要がないため、普段一切ゲームをやらないという方でも、アニメを見る感覚でリロメモを楽しむことができる。ただ当然ながらバトルで敗北してしまうとオートプレイは止まってしまうので、育成だけはしっかりと済ませておきたい。

「オリジナルストーリー」は原作・佐島 勤氏が完全監修!

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本作があらゆる面において原作小説に極めて忠実であることは、ストーリークエストからも明らかだ。だがやはり、長年シリーズを追い続けてきたファンが最も熱望しているのは、達也の“新たな”活躍であるというのもまた事実だろう。そんな多くのユーザーの期待に応えるのが、もう一つの目玉「オリジナルクエスト」だ。

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「飛騨遺跡編」と称されたオリジナルクエストでは、原作の佐島 勤氏が完全監修を務める、正真正銘の新たな物語が描かれる。こちらも嬉しいフルボイスとなっており、桑原由気氏演じるオリジナルキャラクター「高山陽菜」との出会いが、達也たちの運命をどう変えていくのか、今から目が離せない。

キャラクターたちの新たな一面を覗こう

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また、新たな物語という意味ではこちらも絶対に見逃せないのが、個々のキャラクターに用意されたシナリオだ。本作では新たなユニットを獲得したり、そのキャラを編成してバトルに勝利することで、「ユニットストーリー」や「絆ストーリー」が解放される。こちらは本編では描けなかったキャラの新たな一面が覗ける、まさにファン垂涎の内容となっている。

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こだわりのガチャ演出

※音が出ますのでご注意ください。

キャラクターは主にガチャにて入手する形になるのだが、本作ではガチャそのものも一つのコンテンツとなっている。期待を胸にガチャを回せば、流れてくるのは深雪と達也の兄妹愛を凝縮したようなワンカット。こちらのアニメーションには複数の分岐が存在し、演出によって排出内容の期待値が変わるとのことで、プレイヤーのワクワク感を大いに煽ってくれる。

じっくりと眺めたくなるカードイラスト

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もちろん、ガチャを引いた後には、そのワクワク感に大いに応える瞬間が待っている。結果画面で目に飛び込んでくるのは、細部まで緻密に描き込まれた高品質なカードイラストの数々だ。様々なシチュエーションや表情を切り取った書き下ろしイラストは芸術品以外の何ものでもなく、単なる「攻略のための戦力」を遥かに超越した存在感を放っている。

ユニットを徹底的に育て上げよう

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最後に、ソーシャルゲームとしては欠かせない「やり込み」という側面から本作を見てみよう。強化画面を開いてみれば、スタンダードなレベルアップに加えて魔法やパッシブスキルの強化、デバイス(装備品のようなもの)のランクアップ、ユニットのグレードアップといった文字がずらりと並び、育成要素の豊富さは一目瞭然だ。

バトルコンテンツでは他プレイヤーとの競争も

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そうして鍛え上げたユニットの活躍先が複数あるのもリロメモの特徴だ。本作では「ストーリークエスト」「オリジナルクエスト」の他にも、育成素材やゲーム内通貨を荒稼ぎできる「強化訓練」や期間限定のシナリオとバトルが楽しめる「イベント」、キャラクターごとに挑戦条件や難易度が決められたバトルに挑む「八雲の試練」など、様々なバトルコンテンツが用意されている。

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中でも注目したいのが「強者の闘技場」で、こちらは敵に与えたダメージを他プレイヤーと競い合う、手に汗握るランキングコンテンツだ。ただでさえ多くの強化要素に加えて競争も盛り込まれているということで、育成への熱はより一層高まることだろう。ストーリーに重きを置いた作品はクリア後、往々にしてやることがなくなりがちだが、こと本作においてはその心配は一切なさそうだ。

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『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』先行プレイ感想

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グラフィックの“美しさ”とは解像度だけではない、と言わんばかりのこだわり抜いたバトル演出は、遊ぶ者の心を揺さぶり続ける。何より誰もが待ち望んだ完全新規のオリジナルストーリーは、ファンにとってはまさに感涙ものだ。だがそれでいてファン「だけ」に向けるのではなく、アニメをもとにした物語にも徹底的に注力して裾野を広げようとする姿勢は、開発陣の本当の意味での作品愛を感じさせる。

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「魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ 制作決定!」という初報から、早一年半。ファンであればあるほど、まだ見ぬ「魔法バトルRPG」への期待、そして不安が入り混じる、複雑な感情を抱いていたことだろう。だがなんということはない。今回の先行プレイにて明らかになったのは、上がりに上がったハードルの遥か上をいく、希望に満ち溢れたゲームの姿だった。

先行プレイ動画公開中

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YouTubeチャンネル『AppMediaゲーム・アニメ情報局』では本作のプレイ映像を交えてレビューを公開中だ。動画内では3DCGによる美麗なバトルシーンをはじめ、アニメ同等のクオリティと言っても過言ではないガチャシーンなど、ボリュームたっぷりの内容になっているぞ。気になる方はぜひこちらの動画もチェックしてみてほしい。

『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』事前登録情報

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『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』では、事前登録を実施中。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になるが、現在事前登録者数は40万人を突破!ガチャ20回分の報酬の配布が決定している。

事前登録のやり方

公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録
Twitterの公式アカウントをフォロー
LINEの公式アカウントを友だち追加
GooglePlayにて事前登録
AppStoreにて予約注文

事前登録はこちら

『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
3万人達成 感応石800個(ガチャ2回分)
7万人達成 感応石1600個(ガチャ4回分)
10万人達成 感応石2400個(ガチャ6回分)
15万人達成 感応石3200個(ガチャ8回分)
20万人達成 感応石4000個(ガチャ10回分)
30万人達成 プラチナガチャチケット5枚
40万人達成 プラチナガチャチケット5枚

『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』基本情報

アプリ名 魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ
配信日 2022年6月28日
ジャンル 魔法バトルRPG
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
会社 スクウェア・エニックス
公式サイト 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式サイト
公式Twitter 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式アカウント
権利表記 © MAHOUKA-ANIME-PROJECT
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

提供:スクウェア・エニックス

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