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ゲーマーにとって悩みの種である「周辺機器の買い時」。近年は円安やパーツ不足の影響でデバイス価格の変動が激しく、「今、高いのか安いのか分からない!」と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、7月末の現在(2026年7月30日時点)価格が高止まりしているデバイスを“あえて”ピックアップ。

その理由は、たとえば一ヶ月後などのセール開始時に「7月末はこの価格だった」という判断基準になるからです。本格的な価格チェックではありませんが、さくっと簡単に「あ、このデバイス、記事公開当時と比べて値上がり傾向だな」とわかるわけです。

高くなれば「セール価格だとしても、そもそも定価自体が上がっていてちょっとお得感がない」なんて事態になっているかもしれません。あるいは「今は7月と比べて下がっているぞ!セール前だけど買っておくべきか?」と分析の一助になるわけです。いつ買うべきかは判断しづらいですが、ブックマークに入れておくだけで一つの目安になる本記事。定期的なチェックをお勧めします。

※価格や在庫状況は2026年7月末時点の目安であり、変動する可能性があります。

泣きたくなる高騰の波をデバイスでチェック!

もう財布もストレージもカツカツだよ!高騰するSSD

エレコム SSD 外付け 1TB USB3.2(Gen2)
24,800円(7月末時点)
エレコム SSD
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2026年のデバイス市場で最も価格が荒れているのがSSDです。AIデータセンター向けの需要爆発などにより、一時期の底値から比べると価格が2倍以上に高騰。まさに「乱高下」を象徴するパーツです。

セール時に少しでも安くなっていればラッキーですが、逆にセール込みでも、さらに値上がりしている場合はPCパーツ全体の相場が上がっているサインとして読み取れます。さらに上がるか、ここから下がるか。判断が大事になってきます。逆に値下げ傾向なら、「7月末よりお得だった」と考えていいでしょう。

もちろん、「この流れはしばらく収まらないよ!」と判断した方は“今買う”という選択もありです。

“高騰ベンチマーク”になり得るグラボ価格

MSI GeForce RTX 5070搭載 グラフィックスボード
117,000円(7月末時点)
RTX 5070
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PCゲーマーにとって最新世代の“ド定番”となるミドルハイ・グラフィックボード。動画制作などの需要が高まるにつれ、ゲームを主目的としなくても搭載したPCなどが欲しくなりましたね。グラボはデスクトップPCでの換装などが必要になりますが、この値段はSSD同様一種の目安になりえます。ただし「新しいグラボ、GPUが出てシンプルに古い型番になった」ということもありえます。

しかし、突発的な需要増などで突然市場から在庫が消え、一気に数万円単位で高騰することも珍しくありません。グラボの現在価格を追うことは、そのままゲーミングデバイス市場全体の「体温」を測ることと同義です。

パーツ高騰の波が集結する『ゲーミングノートPC』

ASUS ゲーミングノートPC TUF Gaming F16 (RTX 5060搭載)
354,511円(7月末時点)
ゲーミングノートPC
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グラボ、CPU、メモリ、SSD、そして液晶モニター。すべてのパーツが詰め込まれたゲーミングノートPCは、各パーツの価格高騰と輸送コスト増のダメージを最も受けやすいジャンル。数ヶ月前まで20万円台前半で買えていたモデルが、いつの間にか30万円に迫る価格になっていることも……。同時にセール時期に大幅な値引きが入りやすいため、「以前の価格がいくらだったか」を把握しておくことが一番重要になるデバイスです。……現在のセール情報を書くか悩んだのですが、実は本PC、7月末は24%オフの269,800円です。

microSD ExpressはSwitch 2特需と半導体不足のコンボ…!

サンディスク microSD Express 512GB
24,800円(7月末時点)
MicroSD 1TB
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Nintendo Switch 2などのストレージ拡張に必須となるMicroSDXCカード。実はこれも一時期の底値からは値上がり傾向にあります。Nintendo Switch 2値上げの衝撃は未だインパクト強いですが、すでに買ったからと言って周辺機器のチェックを怠ってはいけないでしょう。価格高に突入してしまったからこそ、チェックしておきたい商品ですね。

為替のバロメーターになる『海外製ゲーミングマウス』

Razer Viper V3 Pro ワイヤレスゲーミングマウス
22,731円(7月末時点)
ハイエンドゲーミングマウス
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Razerなどの海外メーカーの最上位デバイスは、ベースとなるドル価格に日本の販売価格が連動するため、為替(円安・円高)の影響が最もダイレクトに現れます。需要が高まったという理由だけではなく、為替レートにも影響されるのが辛いところですね。今まで紹介してきた品も、海外需要が高いからこそ高騰しているという側面もあるでしょう。

周辺機器の全体的な相場感を知るための「為替チェッカー」として、フラッグシップマウスの価格は絶好の指標になります。……安ければ買っちゃっても良いですしね!

定点観測で「本当の買い時」を見極めよう

デバイスやPCパーツの価格は生き物のように毎日変動しています。今回ピックアップした5つの商品は、どれも市場のトレンドを如実に表すものばかりです。

「今すぐ買う」のも、取れる一つの手段でしょう。ここから安くなっていくとは思えない方、そして今すぐ必要な方は今も狙っていく必要があります。しかし、少し長く見る方はこの記事をブックマークし、1ヶ月後、あるいは次の大型セールのタイミングで「この記事の価格からどう動いたか」を答え合わせしてみてください。

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