『タイニーメタル2』正式発表―Netflix『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』制作チームや、『オーバーウォッチ』元デザイナーが参加！

株式会社AREA 35（本社 東京都千代田区 代表取締役 由良浩明）は、ウォー・ストラテジーゲームシリーズ最新作となる『タイニーメタル 2（TINY METAL 2）』を正式に発表しました。対応プラットフォームはPC（※その他の機種は今後発表予定）、発売は2026年を予定しています。

＜以下，メーカー発表文(プレスリリース)原文＞

『タイニーメタル2』正式発表

『タイニーメタル2』は、2017年に発売された『タイニーメタル』、2019年の『タイニーメタル 虚構の帝国』に続くシリーズ最新作となり、アルテミシア軍のネイサンやその仲間たちが登場する新たなストーリーが描かれます。今作ではキャンペーンや対戦を含むすべてのゲームモードでオンライン・オフラインの協力プレイに対応。また前作のプレイヤーから要望のあった海戦要素が追加され、戦艦や潜水艦といった多彩な海軍ユニットが登場します。

さらに、Netflixにて世界独占配信中の『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』を共同制作したスタジオSAFEHOUSEが本プロジェクトに参加。キャラクターやユニットをはじめとするグラフィック表現を完全刷新しました。他にも、『オーバーウォッチ』の世界観とストーリーを担当した元Blizzard Entertainmentのマイケル・チュウが脚本を担当するなど、著名なアーティスト達が開発に参加しています。

ゲームの注目要素

ファン待望の「海戦」が来るぞ！

過去の『タイニーメタル』でお馴染みの陸と空の戦いに加えて、『タイニーメタル 2』ではシリーズファンから要望もあった海戦要素を導入。戦艦、潜水艦などを新たな海軍ユニットを駆使した全く新しい戦術を展開できる。

充実のマルチプレイ要素、ローカルCo-opも可能！

『タイニーメタル2』ではキャンペーンや対戦を含む全てのゲームモードが協力プレイに対応。味方同士で資源を共有したり、敵を包囲したりと協力して戦いを進められる。協力プレイはオンライン・オフライン両方に対応、2v1、2v2、4v2など様々な組み合わせの対戦が可能で、最大8人参加の大型マップも存在。

壮大な戦いが再び幕を開けるキャンペーン！

キャンペーンモードでは、前作でも活躍したコマンダーのネイサン・グリースと、彼の頼れる仲間たちが、ジパングやアルテミシア王国、さらには世界全土を滅ぼす脅威に立ち向かうことになる。忘れ去られた大戦の英雄が、戦艦の墓場から再び姿を現して、破滅的な戦いの火ぶたが切って落とされようとしている。過去の災厄から未来を守る使命は、プレイヤーの手に委ねられた。

15種類以上の個性的なコマンダーから1人を選択！

前作からの復活キャラクターと、10人の新キャラクターを含めた全15種類以上のコマンダーが用意。各コマンダーは特定ユニットへのパッシブバフを持ち、個性的なウルトラパワーを発動して戦況を有利に進めることができる。

前作に続き豪華声優陣を起用！

『タイニーメタル2』では前作に引き続き、日本の豪華声優陣が個性豊かなキャラクター達を熱演。主人公ネイサン・グリース役の豊永利行さんを筆頭に、多数の人気声優が参加しており、今回はその中の3名の参加声優と、各キャラクター情報をご紹介。

豊永利行さん / ネイサン・グリース役

本作の主人公。若き大尉として頭角を現したネイサンは、中佐へと昇進し、ダンテやヴォルフラム、ノーラら仲間と任務を遂行している。新設されたアルテミシア海軍の指揮を任されることになったがその矢先、50年前の英雄「アドニス」が帰還する。

アルテミシアを強国へ導こうとするアドニス。その背後で、師リンドバーグから託された謎の装置「アルテミシアの星」をめぐる思惑が動き出す。やがて他国の策謀も交錯し、ネイサンは陰謀と激しい争いに巻き込まれていく。

小野大輔さん / アドニス役

かつての大戦で名を馳せながらも、その後消息を絶ち、長きにわたり行方不明となっていた伝説の提督。ある出来事をきっかけに、ネイサンやその仲間たちの前に姿を現した。

やがてアルテミシア軍の戦線を指揮し、ネイサンらと共闘することとなる。

松田健一郎さん / ダンテ役

ディノルダ帝国との戦い以降、アルテミシア軍の中心となり任務を遂行してきた。しかし、政治的な策略や望まぬ戦争に巻き込まれるうちに、揺るぎないはずだったアルテミシア軍への忠誠心に少しずつ迷いが生じていく。

※今後、その他の声優キャストも続々と公開予定ですので、発表をお待ちください。

タイトル概要