リネレボ(リネージュ2レボリューション)の鍛冶屋で出来る様々な装備強化方法を紹介しています。強化の優先度なども紹介していますので、武器や防具の強化に迷った時にぜひ参考にしてください。
鍛冶屋とは?
装備を強くする
他の装備や素材を使って自身の装備を強くするシステムです。「鍛冶屋」という名前ではありますが、どこかに行って強化したりといった手間は必要なくメニュー画面からいつでも鍛冶屋を開く事が可能です。
強くする手段が豊富
リネ2では武器や防具を強くする方法が非常に多く、一口に強化と言っても様々な強化方法が存在しています。敷居の高い物から低い物まで幅広いので、自分の状況にあった強化方法を選びましょう。
強化方法一覧
レベルアップ
装備のレベルを上昇させます。初期レベルはすべて1で、最大レベルは30です。装備のレア度が高ければ高いほどレベルが上がりにくくなります。
上がり幅は小さい
1つのレベルアップで得られる恩恵は少なめです。その代わり、いらない装備や研磨剤といった簡単に入手出来るアイテムで強化する事が可能なので、お手軽さは一番だと言えるでしょう。
ランクアップ
URランク未満の装備がレベルアップによって最大レベルに達している場合、昇級石を使う事でその装備を1段階上のランクにする事が出来ます。
ランクアップ後はレベルが1に戻る
武器のランクを上げると装備のレベルは1に戻ります。一時的にランクアップ直後は戦闘力が下がってしまいますが、オプションや基本ステータスの増加によってすぐに取り戻す事が可能です。
合成
同じランクの装備を合成する事で1段階上のランクの装備を生成する方法です。ベース装備の装備種は引き継ぎますが(短剣なら短剣、ローブならローブ)、生成される武器種はランダムで生成されます。その為、背景装備が生成される可能性もあります。
最大レベルの装備が2個必要
同じランクの装備が2個、更に両方とも最大レベルでないといけません。ランクアップと違い昇級石は必要ありませんが、最大レベルの装備を2個作る手間があります。
装備強化
専用のスクロールを使って装備に修正値をつける強化手段です。修正値は+(プラス)で表示され、+3以上から失敗時にペナルティ(強化段階が1減る)が発生するようになります。
レア度に応じて強化上限が違う
装備のレア度によって強化上限が変わります。また、+10刻みで強化失敗時の下降限度が設定されます。(一度+10になったら+9以下にはならない)
ランク | 強化上限 |
---|---|
N | +5 |
HN | +10 |
R | +15 |
HR | +20 |
SR | +25 |
UR | +30 |
特性強化
ベースと同じ特性を持つ装備を合成する事で、ベースの持つ特性レベルを上げる事が出来ます。素材とする装備のランクが高ければ高いほど成功率が上がり、失敗時は次回合成時の成功率が上がります。
特性を持つのはHR以上の装備のみ
HR以上の装備しか特性を持ちません。その為、材料にする装備は必ずHR以上という事になります。特性は様々なモンスターへの特攻となるので、非常に重要な要素となります。
オプション変更
HRランク以上の装備に付与されるオプションをランダムに変更します。同じ種類のオプションを重複適用する事は出来ず、装備のレア度に応じてオプションの数は変わります。
ダイヤを消費して変更
装備入手時にランダムでオプションが適用されています。変更する場合はダイヤを消費する必要があるので、オプション厳選の際にはダイヤの数に注意が必要です。
ランク | オプション数 |
---|---|
HR | 1 |
SR | 2 |
UR | 3 |
オプションは全部で30種類
火力向きのオプション、タンク向きのオプションなど種類は様々です。自身のクラスと相性の良いオプションを付けるのがベストでしょう。
装備超越
URランクの装備にのみ行う事が出来る強化方法です。URランクの同じ装備を使う事で、装備の最大レベルを上昇させます。1度混ぜるごとに2ずつ最大レベルが上昇し、最大で5回まで行う事が出来ます。(最大レベル40)
いわゆる限界突破
他のゲームでいう限界突破(限凸)と同じです。ランクだけでなく同じ装備である事が条件なので敷居が高いです。加えて失敗する可能性もあるので注意しましょう。
製作
一部のアイテムを素材にする事で上位のアイテムを作り出すシステムです。製作には製作費用がかかりますが、成功率は100%です。
スクロールや薬草が対象
クエストが受注出来るクエストスクロールを上位のランクにしたり、薬草をポーションにするのが製作の主な使い道です。スクロールは上位のものほど経験値量が多いので、スクロールがたくさんある場合は積極的に上位のスクロールにすると良いでしょう。