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夏はホラーの季節。日本人は古くより涼を求めぞくっとする怪談や肝試しに身を投じてきました。夏だから怖い話が聞きたいなとぼんやり思う季節です。

そしてそれはゲーマーも同じ。「夏だからホラーゲームを買おう!」と思う方も多いのではないでしょうか?そんな貴方にとっておきの恐怖を!本稿では、うだるような夏の夜を涼しく、鮮烈に彩ってくれるAppMedia編集部おすすめの「ホラーゲーム」をご紹介します。

※価格や在庫状況は変動する可能性があります。

ホラーで涼しくなっちゃおう。背筋凍る鉄板ホラゲ

郷愁の恐ろしさ『夜廻』シリーズ

夜廻と深夜廻
7,678円
夜廻三
7,678円
夜廻シリーズ 夜廻シリーズ

日本一ソフトウェアが送る名作ホラーシリーズがこちら。とはいっても、可愛らしいキャラクターデザインに騙されてはいけません。消えた家族や「思い出」を探して、幼い少女が一人で夜の街を彷徨う探索ホラーです。誰もいない夜の住宅街や商店街など、私たちがよく知っている日常空間が異界に変わる不気味さが最大の魅力。

どこか懐かしい夏の匂いを感じさせながらも、街灯の薄暗い光の先には得体の知れない「お化け」が蠢いています。子供の頃に感じた「夜への根源的な恐怖」を呼び覚まし、容赦なく心を抉る残酷な展開が待っています。

ほの暮しの庭
7,365円
ほの暮しの庭

そして、同制作陣が手掛ける、“ホラーゲームかわからない!”と銘打たれていつつも確実にホラーな『ほの暮らしの庭』も近日発売です。……当初はホラーであることを頑なに「におわせ」程度で収めていた本作。まだワンチャン因習村スローライフの可能性もありますね。

サイレントヒル最新作は日本が舞台!

SILENT HILL f
6,350円
SILENT HILL f

サイコロジカルホラーの金字塔が、なんとついに「1960年代の日本」を舞台にして登場しました。日本特有のジメジメとした空気感の中、美しくも妖しい花々と、おぞましい腐敗が交錯する狂気の世界は圧巻の一言。これまでにない未知のトラウマをプレイヤーの心に深く刻み込みます。

あのトラウマが暗く赤く蘇る

零 ~紅い蝶~ REMAKE
5,214円
零 ~紅い蝶~ REMAKE

これもまた金字塔の一つ。日本にはじめっとしたホラーゲームの名作が卒塔婆のように多い。そのうちの一つ『零 ~紅い蝶~』が圧倒的なグラフィックでフルリメイク。双子の姉妹を襲う過酷な運命と、不気味な儀式の謎に迫ります。カメラ(射影機)越しに怨霊と目を合わせなければならない戦闘システムはもちろん、じめじめとした廃村の空気感や、酷なストーリーは、夏の夜に一人でプレイすると確実に精神を持っていかれます。

“子供の頃の悪夢”は怖いもの

LITTLE NIGHTMARES(リトルナイトメア) Deluxe Edition
3,520円
リトルナイトメア

巨大な船舶や電波塔がそびえる歪んだ街など、圧倒的に不気味で奇妙な世界を、小さな子供が孤独に彷徨うサスペンスホラーです。セリフや説明が一切なく、自分よりもはるかに巨大な家具が並ぶ無機質な部屋や、グロテスクに歪んだ住人たちが徘徊する空間を進んでいく不安感は本作ならでは。

お化け屋敷のように突然驚かされるのではなく、「見つかったら確実に終わる」という息の詰まるような緊張感がずっと続きます。絵本のように美しいグラフィックとは裏腹に、プレイヤーの心に重くのしかかる陰鬱なストーリー結末は必見。後に紹介する作品の原点としても、絶対に触れておきたい名作です。

『リトルナイトメア』生みの親が手掛けた新作ホラー

REANIMAL(リアニマル)
5,027円
REANIMAL

名作『リトルナイトメア』シリーズの生みの親が手掛ける、完全新作のサスペンスホラー。世界観がダークで生々しく、悪夢のような陰惨なビジュアルは圧巻。もはや恐怖が美しくすら見えてしまいます。巨大な異形から逃げ隠れる極限の緊張感と、言葉で語られない不条理な世界の謎が、プレイヤーを底なしの悪夢へと引きずり込みます。協力プレイも可能ですが、その恐ろしさは決して薄れることはありません。

極上の「後味の悪さ」で、涼しい夏の夜を

今回は、プレイ後に思わずため息をついてしまうような、重く陰鬱なホラーゲームをご紹介しました。アクションゲームの爽快感や、RPGの達成感とは全く対極にある感情ですが、この「不快感」や「孤独感」こそが、優れたホラー作品だけが提供できる究極のエンターテインメントでもあります。

ぜひ今年の夏は、蝉の鳴き声やエアコンの音だけが響く静かな部屋で、心にまとわりつく“極上のおぞましさ”を体験してみてください。

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