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Yostarの新作アプリ『エーテルゲイザー』のCBTプレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『エーテルゲイザー』ゲーム紹介

『電脳世界』で脅威に立ち向かえ!

ゲーム紹介00

連撃に次ぐ連撃で敵を薙ぎ払い、ド派手な連携奥義をぶちかます。爽快でスタイリッシュな戦闘が目を惹く本作。手がけるのは「ブルーアーカイブ」や「アークナイツ」など、多くのヒット作を出しているYostarである。精細なキャラクターデザインもさることながら、そのキャラクターがフル3Dで動くのだから”流石”というほかない。

世界観000

さて、本作を紹介するにあたり欠かせないものはなんといっても世界観だ。専門用語が多く少々難解なあらすじではあるものの、世界観を理解することで物語の深みに触れることが出来るだろう。

舞台は近未来、技術力の進歩により人類は自ら開発した戦争兵器により滅亡の危機に瀕していた。人類は終焉を辿る地球を捨て、仮想ネットワークの世界『ガイア』に意識をアップロードすることで生存に成功した。ガイア内には地球の外見を元に作られた「表層」とガイアシステムのデータが保存される「源層」に分かれている。

世界観100

また、この他にも「神域」と呼ばれる世界が別の空間に存在しており、日本をモチーフにした”真桜”やエジプトモチーフの”ナイル”などのエリアがある。ここは登場人物たちの出身地でもあり、出身地とキャラクター名が関連していたりもするので、ぜひ覚えていて欲しい。

世界観200

話を戻そう、突如原因不明のシステム感染により源層にバグが発生。後に「ヴィスベイン」と呼ばれるバグは様々な形態を持ち、高度な知能を持つ個体も現れる。侵食されてしまった人間の意識は永遠に失われてしまい、人々が住む表層にも多大な被害を及ぼしかねない。

世界観300

人類の天敵・ヴィスベインに対抗するために誕生したのが、ガイアの自己診断プログラム「モディファイア」だ。人間と共に表層で生活を送りながら、ヴィスベインとの戦いに身を投じていく。そんなモディファイアを統率するために創設された組織が「エーテルゲイザー」である。本作の主人公<プレイヤー>はこの組織の管理者として所属する事となる。

あらすじ400

簡単に説明すると、”自己診断プログラム<モディファイア>たちと協力しながら世界を汚染するウイルス<ヴィスベイン>に対抗していく“というSFシナリオだ。そんなストーリーでは豪華声優陣のフルボイスを収録し、物語への没入感をより一層深めている。モディファイアたちは様々な苦難を乗り越えながら、ヴィスベインの謎に迫っていく事となる。

クセになること間違いなし!爽快×連携アクション!

バトルシステム00

いよいよ待ちに待ったであろう戦闘システムについて紹介しよう。一言で言うならば”超爽快連撃連携フル3D本格アクションバトル改“。「いやいや筆者よ何を言っているんだ」と思うかもしれないがぜひ信じていただきたい。

システム00

戦闘中はYostarでは初となるリアルな頭身を採用、ハイクオリティな3Dで描かれる爽快なアクションバトルとなっている。3人編成の協力バトルとなり、プレイヤーはリーダーとなる1キャラを操作し、その他2キャラは自動で戦闘を行ってくれる。通常攻撃と回避、3種のスキルと奥義を駆使する連撃アクションだ。

スキル_使い方00

スキルはアイコンをタップすれば使用することが出来る。クールダウン(以下:CD)が発生する為例外を除き連発はできないのだが、スキルと通常攻撃を織り交ぜて行う連撃の爽快感は無双ゲームに近いと言えよう。そして、このスキルを理解することでアクションがよりスタイリッシュに、戦闘もグッと面白くなる。

スキル変化前00
スキル変化後00

例えばメインキャラでもある<ベルダンディ>は敵に突撃するスキルⅠ「ソニックスラスト」を2回使用すると「ソニックスラスト改」に強化され、スキルⅢ「ブレードインパクト」を使用するとスキルⅠのCDをリセットできる。スキルⅠで突撃しスキルⅢを使用、再びスキルⅠを使用し改に強化させる、といった攻撃スキルに応じた”コンボ”がキャラ毎に存在しているのだ。

スキル変化200

スキルは強化されるとモーションやエフェクトが変化し強力になる。格闘ゲームのように使えば使うほどプレイヤーの練度が増していく面白さがあると同時に、キャラ毎にコンボが異なるため同じ操作を繰り返すマンネリ感はない。プレイ時間と比例してアクションが洗礼され、本作の”沼”にハマっていく。勝手ながらアクションゲーム”改”とでも名付けさせてもらおう。

ジャスト回避00

敵の攻撃をタイミングよく避けることで”回避スキル”が発動、いわゆるジャスト回避だ。敵の動きを一定時間スローにする、自身を強化するなど効果は様々。敵の攻撃は”赤いエリア”で視覚的に予知することができる。戦闘中は”避けること”を意識するため、脳筋で”ひたすら攻撃を連打する”という場面はかなり少ない。

特定のメンバーをチームに編成することで発動できる“連携奥義”は本作最大の見せ場となる。該当メンバーのスキルゲージを消費して発動する超大技。ド派手な専用演出と共に大ダメージを与えることが出来る。

驚くべきは連携奥義が何種類も用意されていること。もちろん連携メンバーはそれぞれ異なり、豪華な専用の演出も各個用意されている。新しいキャラを入手したら連携奥義を見てみる、なんて初見のワクワク感にも大いに応えてくれる。

モディファイトモード00

一部の強力なバグ、いわゆるボスに攻撃を加えることで画面上部の「モディファイドレート」が上昇していく。満タンになると敵がしばらく無抵抗になる”モディファイドモード”に突入し、相手を一方的に攻撃できるチャンスとなる。前述した連携奥義を確実に命中させるチャンスでもあるので、奥義を温存して”モディファイドモード中に叩く”なんてスタイルもいいだろう。

アクション性の高いバトルシステムもさることながら、連携奥義への作り込みも見事であり、不変な戦闘光景に”変化”を与えるアクセントになっている。敵をなぎ倒す爽快感や見応え抜群の連携奥義、様々なキャラを扱いたくなる操作性の変化。本作のバトルシステムにおいて退屈感は一切感じないと断言しよう。

細部までこだわったキャラクターデザイン

カグツチキャラ絵00

3Dで見事に描写されるキャラクターにも注目していただきたい。モディファイアたちにはそれぞれの”系統”、いわゆる出身地がある。日本がモチーフの系統”真桜”のキャラクターは侍のような見た目であり、「カグツチ」や「ツクヨミ」など日本に関連する名前が付けられている。立ち絵を眺める機能もあるので気になるキャラクターを観察することも可能だ。

阿修羅00

世界観を理解する事でキャラの名前や見た目で「この系統のキャラかな」なんてことを考察できたりもする。こちらのキャラ「アシュラ」は”阿修羅像”を彷彿とさせる腕状の武器を使用している。細かな設定や元ネタを要所要所に組み込んだデザインとなっているのだ。

育成要素も充実!

スキルレベル00

豊富な育成要素はソーシャルゲームのやり込みの一つとして成り立つだろう。そんなキャラ育成ではレベルを上げることは当然なのだが、通常攻撃やスキル、武器や装備など様々な育成要素が用意されている。

ファンクター00

アクセスキーと呼ばれる武器には、“ファンクター”という精霊を装備できる。ファンクターは様々な追加効果を与えてくれ、特定のキャラに装備すると”スキルがより強力になる”といったさらなる追加効果を発揮する。

刻印00

6種類の”刻印”で更なる強化が望める。刻印には攻撃や防御という特定のステータスを上昇させる効果を持っており「敵に応じて組み合わせを変更する」など、戦術を生かしたカスタマイズも可能となっている。同じ種類の刻印を装備することで”セット効果”も発動するようだ。

神格00

モディファイアの秘められた力を解放する”神格”は、特定の条件を満たせば解放されていく。キャラ毎の”アビリティ”のようなもので、3つまでの恩恵を受けることが出来る。スキルが強化されるなど戦闘を有利に進める効果が発揮される為、忘れずに発動しておこう。

豊富なサブコンテンツも実装!

エンドコンテンツ00

ストーリー以外にも多彩なコンテンツが用意されており、エンドコンテンツも満載。マップを探索してアイテムを獲得するローグライクモード”因果観測”や、強敵を撃破し自分の限界に挑戦する”歴戦連鎖”など、やり込み要素が豊富で、スマホゲームながら長時間遊び尽くせる作品となっている。

『エーテルゲイザー』CBTプレイ感想

感想200

筆者は幼いころ「ゲームは娯楽の一部、熱中しすぎはよくない」と親に何度も叱られたものだ。それでもプレイし続けるのは、画面と向き合ったからこそ訪れる達成感を感じるため。例えばアクションゲームであれば、費やした時間が”プレイヤーの操作技術”に還元される。その血と涙の結晶が表れた”瞬間”があるからこそ、ゲームへのやりがいを感じられるのである。

感想100

本作では「連撃が決まり敵を薙ぎ払った爽快感」「回避スキルの発動演出」といった、技術が還元される”瞬間”を随所で感じることができ、独自のバトルシステムは中毒性の高いものに仕上がっている。そして、ハイクオリティなグラフィックや全画面に映る大迫力の連携奥義などが相まって、プレイ時の満足感は計り知れないものへと膨れ上がった。そんなアクションゲームの”到達点”とも言える『エーテルゲイザー』。筆者も1人のプレイヤーとしてリリースを楽しみにしている。

『エーテルゲイザー』事前登録情報

事前登録

8月5日より事前登録の受付が開始。登録者数に応じて正式サービス開始後に配布される特典が豪華になっていく。興味のある方にはぜひ登録をお勧めしたい。

事前登録のやり方

『エーテルゲイザー』の事前登録は、以下の方法で行うことができる。

メール 公式サイトから入力フォームにメールアドレスを登録
Twitter Twitterの公式アカウントをフォロー
LINE LINEの公式アカウントを友だち追加

【エーテルゲイザー】の事前登録はこちら

【エーテルゲイザー】事前登録特典一覧

事前登録者数 特典
1万人 アインソフィエル×10,000
3万人 神力因子×300
アインソフィエル×10,000
5万人 作戦記録Lv.3×3
MF検索用カード×10
10万人 上級エレメンティウム結晶×3
MF検索用カード×10
15万人 星4黙示録×5
MF検索用カード×10
限定アイコンフレーム×1
20万人  潮音・ポセイドン限定スキン

『エーテルゲイザー』基本情報

タイトル名 エーテルゲイザー
配信日 未定
ジャンル 3DアクションRPG
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
対応機種 iOS/Android
会社 Yostar
公式サイト 『エーテルゲイザー』公式サイト
公式Twitter 『エーテルゲイザー』公式Twitter
権利表記 ©2022 Xiamen YongShi Network Technology Co.,Ltd.
©2022 Yostar, Inc. All Rights Reserved.

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