デジモンストーリー タイムストレンジャーの「クリア時間」について掲載しています。エンディングまでにかかる時間やプレイした評価・感想をまとめていますので、デジモンストーリー タイムストレンジャー(PS5/XBOX/Steam/PC)を購入、プレイする際の参考にご活用ください。
ストーリーのネタバレを避けたい場合はお手数ですがブラウザバックをお願いします。
評価・クリア時間
| 総合評価 | 16点/20点 |
|---|---|
| ストーリー | ★★★☆☆ |
| システム | ★★★★☆ |
| ボリューム | ★★★★★ |
| クリア時間 | 40時間程度 |
難易度「バランス」でサイドミッションをこなしたりデジモンを育成しながら進めると、おおよそ40時間ほどでエンディングに到達する。
評価レビュー【ストーリー】
タイムスリップを題材にした王道ストーリー

タイムスリップを主軸にしたストーリーだが、タイムパラドックスなどといった複雑な現象はあまり絡んで来ないため、比較的シンプルで分かりやすい話となっている。
各地の人やデジモンを助けながら親睦を深めたり成長していくので、ストーリーのおおまかな流れは王道と言えるだろう。
最終盤は少しご都合主義的に感じられた

タイムスリップ要素をマイルドに抑えているとはいえ、時間跳躍がストーリーに絡んでくるため物語上辻褄を合わせる必要はある。
ストーリー最終盤ではさまざまな謎が解明されていくが、強引に辻褄を合わせにきているようにも感じられた。
各地を旅する過程が面白い

デジタルワールド・イリアス各地でデジモンの悩みやトラブルを解決していく過程で、個性豊かなデジモンたちと出会える。
一つの話もちょうど良い長さなので、だれることなく新鮮な気持ちでサクサクと進めることができた。
世界がどのように変化したか体感できる

物語が進むと主人公たちは過去から現代へと戻ってくる。
各地を再訪して8年の間に世界に何が起こったのかを知る時は、初訪時とはまた別の面白さがあった。
成長したデジモンたちとの再会

現代では、過去の世界で出会ったデジモンたちが大きく成長した姿と再会できる。
過去ではあんなに小さかったデジモンがこんなに立派になって、というちょっとした感動や驚きを覚えることだろう。
シリーズ初心者の評価レビュー【システム】
ユーザーフレンドリー性が高い

立ち止まるだけで全回復やアタッチメントスキルなどユーザーに便利な機能が多く備わっている。
若干煩わしく感じられる仕様もあるが、総合的にゲームプレイの快適さは高い。
育成が楽しい

デジモンの育成周りのシステムが良く、進化させたりステータスを上げてより強くすることに楽しさや喜びを感じられた。
進化先だけでも複数あるが退化させることもできるので、どのように育成するかは十人十色といえるだろう。
デジモンの進化にわくわくする

出会ったことのないデジモンが進化先の場合、実際に進化させるまで正体がわからないことに不便さを覚える可能性もあるが、逆にどんなデジモンになるんだろうというわくわく感や期待感を刺激された。
もちろんシリーズをたくさんやっている方は予想をつけられるだろうが、昔テレビでデジモンテイマーズを見て以来の筆者にとってはデジモンとの出会いが懐かしく、そして新しくもあった。
バトルもやりがいがある

育成したデジモンをバトルで活躍させる楽しみもあった。
セットアップでバトルメンバーのシナジーを意識しながら技の構成や装備を整え、いざバトルで想定通りに敵を粉砕したときは爽快感を感じられた。
育成段階でのカスタマイズ性が高いので好きなデジモンを活躍させやすいという点も大きい。
シリーズ経験者の評価レビュー【システム】
UI面が親切で遊びやすくなった

前作「サイバースルゥース ハッカーズメモリー」と比較してUI面が格段に進化しておりストレス無く遊ぶことができた。
アタッチメントスキルをディスク化して自由に付け替えられる点と、専用の施設に行かずともデジモンの進化・退化、ボックス間の移動が自由に出来る点は非常に快適だった。
戦闘が爽快で面白かった

本作では、デジモンの交換やアイテムの使用にターンを消費しないため、前作に比べて戦闘がよりテンポ良く、爽快感のあるものになっている。序盤は「プレイヤーに有利すぎるのでは?」と感じる場面もあったが、ゲームを進めていくうちにそのテンポの良さが快適さにつながり、むしろ楽しさの方が強く感じられるようになった。
育成環境はDLC依存になる

今作では育成環境の効率化はDLCの購入(アウターダンジョン)に集約されている。これをメリット/デメリットどちらに取るかは個人の感想になるが、前作をプレイした際印象に残っている 「軍師のUSBを大量装備して爆速レベリング」と言った、ゲーム進行状況に応じて育成環境が整っていく楽しみが得られなかったのは残念に感じた。
デジモンごとの個性が少なくなった点がやや残念

本作ではデジファームで特訓を行うことで、どのデジモンでも容易にALL9999のステータスを実現できる。さらに、前作で採用されていたサポートスキル(デジモン固有のパッシブスキル)は「性格スキル」として統一され、自由に付け替えられる仕様に変更。装備スロット数は全デジモン共通で2つ。
これらの変更によって、好きなデジモンを最強クラスに育成できる一方、デジモンごとの個性はスペシャルスキル・種族/属性耐性に限定されてしまい、編成を考える楽しみが前作より減ってしまったように感じる。
評価レビュー【総評】
ストーリーは惜しいが育成がとても楽しい

ストーリーは、最終盤にこれまでの謎が解明された時の肩透かし以外は楽しくプレイすることができた。
ストーリー云々以上に育成や構成が楽しく、デジモン進化・退化や技編成をあれこれ考えることについつい時間を費やしてしまうだろう。
ボリュームは正にちょうど良い
ストーリークリアまでのゲームボリュームとしては、正にちょうど良いと言えるだろう。
加えて、本作はフルプライスだがクリア後もデジモンを育成したり、高難度で2週目を楽しむなどすれば余裕でおつりがくると言えるだろう。
タイムストレンジャー 攻略関連記事
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タイムストレンジャー 攻略TOP攻略まとめ
攻略チャート一覧
- 1.超常現象特殊捜査局
- 2.アノマリーの予兆
- 3.終末後の景色
- 4.再会は困惑とともに
- 5.タイムストレンジャー
- 6.響き合う想い
- 7.その者、天才か変人か
- 8.星空の誓約
- 9.新宿狂想曲
- 10.狭間の世界
- 11.卵から生まれた真実
- 12.未踏の世界へ
- 13.バトルオブアンダーグラウンド
- 14.立ち込める暗雲
- 15.争いの足音
- 16.巫女との邂逅
- 17.異世界の渚にて
- 18.世界樹の声
- 19.開戦
- 20.終わりの始まり
- 21.西新宿防衛作戦
- 22.白光の中で見たもの
- 23.Re:タイムストレンジャー
- 24.それぞれの8年
- 25.己の生存を欠けて
- 26.変貌
- 27.紅海と後悔
- 28.スカーフの約束
- 29.S級アノマリー
- 30.後の祭り
- 31.タイタン族の怨念
- 32.理の破壊
- 33.ハイライズ・コロシアム
- 34.人類の暴挙
- 35.リボンの行方
- 36.俊神の悲願
- 37.冥府の玉座
- 38.馬鹿につける薬はない
- 39.炎と氷の戦争
- 40.狂気の巫女
- 41.時の円環
- 42.理を巡る最終決戦
- 43.Alternote Dimension
ボス攻略一覧
クワガーモン
レアモン
サイクロモン
ベーダモン
グレイモン(青)
ブラックテイルモン
タイタモン
オーガモン
パロットモン
アルティメットブラキモン
ウルカヌスモン
シャークモン
オオクワモン
オーガモン(2戦目)
タイタモン+スカルバルキモン
スカルシードラモン
カルマーラモン
ウィッチモン
タイラントカブテリモン
カリスモン
ゾンビプルートモン
アポロモン
ディアナモン
ユノモンHM
バルバモン
デーモン
リリスモン
リヴァイアモン
ルーチェモンSM
ベルゼブモンBM
ベルフェモンSM
クロノモン
ミッション一覧
- メイン「星空の誓約」で発生
- 怪奇!消えたTシャツ
- メイン「卵から生まれた真実」で発生
- 世界の狭間にて
- メイン「争いの足音」で発生
- 戻らないアイツ
- 鍛冶屋のお願い
- ペガスモンの想いをみんなに
- メイン「巫女との邂逅」で発生
- 再びおおぞらへ
- 喧嘩っ早いが仕事も早い
- 入団試験
- 職人の相棒
- メイン「異世界の渚にて」で発生
- 伝説の地へ行きたい!
- プラチナヌメモンの宝石
- メイン「開戦」で発生
- 最強のベアモン兄弟
- メイン「後の祭り」で発生
- 声を受け止めて
- メイン「理の破壊」で発生
- 時を超えたメッセージ
- 秘密基地からの逆襲
- メイン「人類の暴挙」で発生
- グレイテストΩカーニバル
- 個室で固執する
- 奮い立つ戦士の軌跡
- メイン「冥府の玉座」で発生
- 王道こそ正道
- まだ何処のものでもありません
- メイン「理を巡る最終決戦」で発生
- ホストからの支援
- 愛って結局なんなの?
- 恋の予感
- 克服するは我にあり
- ミネルヴァモンの独断専行
- 秋葉原への憧憬
- 集え、ロイヤルナイツ
- アルファとオメガ
- 奇妙な手紙
- ロイヤルナイツの腕試し
- シャンバラからの助っ人
- 役目を忘れた助っ人たち
- 英雄スサノオモン
- 世界でいちばん怖い顔
- 大願成就
- 下界見学
- 最終決戦の志願者
- 絆の思い出
- 意固地な濃霧
- 夢か現か
- 時空を超えた邂逅
- 己の腕を知りたくて
- 不滅の馬で腕試し
- 密談は共有するもの
- ある盾職人の奮闘
- ブイモンの成長
- 相応しき者
- 大切なあなたへ
- 材料は持ち込みで
- 見えざる者の呼び声
- 決闘は正々堂々と
- まとめ役の憂鬱
- カードを極めし者
- メインボーカルを探せ!
- 心の肥料
- 頑固モンな格闘家?
- 人間代表選出!
- 野郎系ラーメン
- 目にもとまらぬ速さの何か
- 美しき騎士の軍団
- 美しき剣技の証明
- 静かな僻み
- All eyes on me !!
- ストーリークリア後に発生
- オリンポス十二神の腕試し

攻略チャート
ボス攻略
ミッション攻略
クリア後要素
評価レビュー・クリア時間
DLC情報まとめ






























今作はゲームプレイの快適さとデジモンがそこで暮らして生活をして生きている感じがとても良かったんだけど、残念ながら推しキャラがいなかった。
前作は暮海杏子のような尖って印象が残るキャラが多かったけど、今作はシモンズ博士以外印象に残るキャラがいなかったわ。
発売前の舞台挨拶?的なので女主人公の声優、井上さんが「ストーリーのことをあまり知らないです」的な発言していてどういうこと?ってなったけど、ボイスを担当するところが少ないからわからなかったのかぁ…ってなった。今のゲームテキストがあるんだなぁそこそこあるんだと思った。400も超えるデジモンの数に必殺技ボイスとかしたらデータ量が必要なのかもしれないけど…。
デジモンだけを目当てでプレイするならかなり楽しめるかなとは個人的に思う。
あんまり壮大で複雑な時間物のストーリーやられたらデジモンである必要性とかRPGじゃなくADVでやれってなっちゃうからコレぐらいでいいんじゃない
ネプトゥーンモンの時はイイね!って思ったけど途中からオリンポス十二神族関連ワンパターンよね
死んだので時間を遡って阻止します
それにしてもなんでワイは都庁屋上で影に殴られたんや?
全体的に見ても割と説明不足が目立つね。
「ケレスモンの扱い」
「プルートモンの扱い」
「終盤の美園父及び公安関係の内部事情」
「ルナコロナ(グレイスノヴァ)の成長過程」
パッと思い付くだけでもこれらの説明は作中にもっと欲しかった。前作が主要人物を絞ってその中の人間模様を丁寧に描写してたから、それと比べると1キャラ辺りの話の深みが足りないんよね。
「ゲストキャラクター枠」がデフォで3枠も設けられている分、前作よりも「味方と一緒に戦ってる感」が強く、戦闘や行動中は臨場感があってよかった。
登場デジモンの種類やチョイスも個人的には大満足。メデューバルデュークモンなんかはプラットフォームではまず出ないと思ってたから、いい意味で期待を裏切ってくれた。
総評としては概ね満足なんだけど、欠点を上げるならやはり「終盤のストーリー展開」
時間を題材にしてる以上、多少の粗や矛盾は仕方ないとしても、後半があまりに駆け足過ぎる。本来メインクエストでやっとくべき内容を色々すっ飛ばして最終決戦になるから、「えっ!?メインクエこれで最後なん!?」ってなる。サブクエで多少は補完してくれてるけど、サブで出すなら始めからストーリーに組み込んで風呂敷を畳んで欲しかった。
個人的には細かい不満は有るにはあるが、全体的に80点以上の出来で満足はしている。
ただ、ゲームとしてみればよくまとまっているが、違う言い方をすると無難な出来の優等生タイプだからか突出して褒める部分があるかって言われたら正直そんなに無い。
デジモンファンとしてはユグドラシル管理じゃない別のデジタルワールドや設定だけなら以前からあるオリンパス十二神を使ってくれたのはありがとうだけどね。
ここのコメント批判ばっかだなぁ…
ゲームの専門家にでもなりたいならブログででも書いておけよ
まだ、やった事ない人にむけて良いところを書いてここはもうちょっとこうなら、とかならわかるけど、初っ端批判とかちゃんとプレイしたのか?
このゲーム好きな人って、こういうコメントする人なんだって思われて逆に評判が悪くならないか?
全体的に良かったけどここは気になる〜とかならそうなるんだけど、全体的にちょっとアレだな…まあデジモンのグラは最高、みたいな出来なんだよ。そんなに言うならあなたが褒めてやれば良いんじゃないですかね、人の悪口言ってないで。私は本当に面白くなかったから無理
個人的には主人公たちがほぼ常時固まって移動してるって点で仲の良さ感じられたしサイスルの時よりは愛着持てたって印象だし好き。
サイスルの時は一部が単独行動とったりが多くていまいち友人感が薄すぎた
面白くないから批判ばっかになるんでしょ、能力簡単にカンスト出来るから育成の醍醐味、個々デジモンの個性、戦略性が無くなる。グラフィックも今までのデジモンにしてはいいけど、今時のゲームにしては悪い。
レースを追加したやつを俺は許さない
シナリオの退屈さの原因としてサイドミッションが薄味すぎる点が大きい
サイスルはログアウト先がありませんを筆頭に現代社会に溶け込んだデジモンという世界観をサイドミッションでうまいこと表現してたんだが
サイスルはダイブ型のネット世界がデジモンとかなり相性よかったからな。現実世界と交わる前でもアングラな世界では認知されつつ良くも悪くも人間側と関わりがあったし。
今作はほぼデジタルワールドの冒険で現実世界との関わりが薄かったのは良くなかったね。
RPG経験が少ない人がするにはかなりオススメのRPG。
色々とやってきたおじさんおばさん辺りにはストーリーは物足りない味があるかと。
デジモン世代の父母が自分の子供たちに勧めるのはちょうどバッチシだと思います。
ストーリーはありきたりで退屈でした。デジモンの進化は楽しいですが大味。バトルも退屈。フィールドは味方のデジモンのせいで視認性が最悪でした。良かったのはデジモンたちのデザインでかっこいいもかわいいもセクシーも全部あった。次回作はもうやらないです。
これは大人がやるものではない幼少期に出会ったら最高に楽しめたと思う。
恐らくデジモン世代の子供が大人になっているので、自分の子供にやってくれるのを想定してるなって感じましたね。
もしかしたら人間側の描写が薄いのは前作におけるハカメモみたいに完全版だす余地を残してるのかもね
現代十闘士の中で炎と光が出てくるのはともかく、スピリットもなく進化できるラーナモンがちょっと変に感じる……のはまだいいとして。
古代十闘士のなかでエンシェントワイズモンだけが出てきたのはなんでなんやろな。
説明の中にアカシックレコード的な存在ってあるし、今回の話的に実はなんか関係ある?
狭間劇場に常駐し始めたのも伏線かな?
ズンパスが古代十闘士だったら割とアツい。
こいつの占いからエピソード始まりそうじゃん。
序盤あんなにメインキャラっぽく出てきたイノリの父親がまさかほぼ出番無いとは思わなかった
親友枠の扱いも酷いし、イノリ人間に興味無さすぎるだろ
PVや体験版の感じから人間側の悪役とか元凶になるかと思ったら別にそんなことなかったのは肩透かしだったな。
というか序盤の出番も主人公に寝床を用意するくらいの役割でしかなかったというか。
最終戦ユグドラシルの助っ人がかっこよかったけどコンロンくん助っ人寄越してよ。
後、アイギオモンが時の歯車として幽閉されると思ったら最後ユピテルモンで名乗り上げてるのはええんか?そもそもアイギオモンじゃなくて主人公が幽閉される選択肢もありだろうに・・・
コンロンはスサノオモン達寄越してたじゃん
本人が空中戦苦手だからその代わりにロイヤルナイツに力の一部貸し与えたって言ってからは出番なかったけど
そもそもクロノモンがガチガチに縛られてたのは自分が時の歯車でしかない事にショックを受けて管理者に叛逆して返り討ちにあってその罰としてああなったから自分達でデジタルワールド守るし時の管理も頑張るでー!ってユピテルモンを幽閉する意味は無いんじゃないか?