FEG(ファンタジーアースジェネシス)の同盟はどこを選ぶべきか考察しています。FEGをプレイする際の参考に、ぜひ利用してください。
同盟はどこを選ぶべき?
基本的にはどこでもOK!
同盟は対人戦を行うにあたって所属する勢力となります。どの同盟を選択してもキャラクターの性能面に変化はないので、基本的にはどの同盟で始めても問題ありません。
盟主の性能で選ぶのはあり!
戦争で重要な役割を担う”盟主”ですが、所属同盟ごとに召喚できる盟主は異なります。
盟主ごとに能力も異なっており、周りの味方プレイヤーも盟主の能力を活かした戦略・立ち回りが重要となってきますので、盟主の能力を加味して同盟を選ぶのも一つの手だと言えるでしょう。
盟主 | 召喚可能 同盟 |
特徴 |
---|---|---|
ハルト | エイルザン | 【アタックフィールド】 ・周囲の味方の攻撃力を強化 |
アストライア | アデルヴァル | 【ガードフィールド】 ・周囲の味方の防御力を強化 |
魔女レグルス | ケムダーヴ | 【アクセルフィールド】 ・周囲の味方のクールタイムを短縮 |
後から変更はできない!
同盟はゲームスタート時に選択することになりますが、後から変更は行えません。
同盟ごとに異なったストーリーが用意されているので、特定の同盟のストーリーがどうしても読みたいという方は、しっかりと吟味して選択しましょう。
同盟紹介
エイルザン同盟
元々はハシッド戦役後の混乱を収めようと動いていた人々の集団。
しかし、実態は各々の国の利を守るために戦っており、統率がとれていなかった。
同時期に発生したクリスタルの枯渇問題に対し
業を煮やしたアスピダがフロースを祭り上げ、
急速に同盟としての結束が強固なものとなる。
アスピダがまとめてからは、
少なくとも表面上は今の混乱を収めるために動く同盟となる。
先ずは、「クリスタル」を手に入れ、人々に還元しようと考えており、
最終的にはメルファリアから戦乱を失くす事を目的としている。
同盟の人数は多いが、その分末端までの意思統一がされていない。
今出来る事をやるという方針、「現在を重視する」
盟主 | ||
---|---|---|
ハルト | フロース | アスピダ |
アデルヴァル同盟
エイルザン同盟とは黎明期を共にしたが、考えの違いから離脱。
独立した同盟として設立した同盟。
アストライアを中心に、トルクマイヤ帝国初代皇帝
バルクス・トルクマイヤの思想に感銘を受けた人々により発足。
徹底的な能力主義の集団で、能力さえあれば年齢等は関係ない。
また、能力の高いものは能力の低いものを導く義務があると考えている。
現在のクリスタル枯渇問題に対し、
優れた能力の人々が世界を支配する事でこんなランを収めようとしている。
そのために、腐敗のない「第二トルクマイヤ帝国」の建国を目指している。
同盟の思想から人々は多くは無いが、能力の高い人が集まっており、目的意識も高い。
目的のために非常な判断をする事も多く、エイルザン同盟とは大局的な存在。
古き残し、未来を作る方針、「過去を重視する」
盟主 | ||
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アストライア | ゼノ | リィヴ |
ケムダーヴ同盟
エイルザン同盟とアデルヴァル同盟の設立が確固たるものとなり、
対立が表立った時期に突如として現れた第3の同盟。
今ある限られたクリスタルを使用し、
クリスタルに頼らないまったく新たな世界を作ろうとしている。
元は帝国末期にクリスタルを利用した研究を行っていた研究者集団。
クリスタルそのものや、今回の枯渇原因を究明し、
最終的にはクリスタルに変わる技術を探すのが目的という建前でベリアルに集められた人々。
ベリアルの最終目的は新技術を利用した権利の独占で、つまりはお金儲け。
ただ、集められた研究者は好きなだけ研究が出来るので悪い気はしていない。
新しい同盟で人数は少ないが、利害が一致しているので団結力が強い。
漁夫の利を狙っているが、研究用クリスタルの確保のためには積極駅に戦争にも介入する。
無い技術は作れば良いという方針、「未来を重視する」。
盟主 | ||
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魔女レグルス | ラオフ | ベリアル |