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栄冠ナイン2024の「3年縛り」について掲載しています。栄冠ナインを3年縛りでプレイする際の攻略ポイントをまとめていますので、パワプロ2024-2025 栄冠ナインの攻略にお役立てください。
2024発売後、順次更新を予定しております。
栄冠ナイン3年縛りの攻略
攻略班が試合で3年縛りで意識したポイントになります。
あくまで攻略の一例としてご覧いただけると幸いです。
栄冠ナイン3年縛りの攻略 | |||
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初期 | 1年目 | 2年目 | 3年目 |
初期設定
3年縛りでは一番最初の新入生の能力次第で難易度が大きく変わる。転生選手や天才肌の投手を引かないとかなり厳しい戦いを強いられる。
年代を2022年から始めた場合、初年度のみ選択した都道府県出身の転生選手からランダム、以降の入学式では完全ランダムで転生選手が抽選されるため、基本的には狙いたい転生選手が出る可能性のある都道府県を選択するのがおすすめ。
また学校の所在地は、参加校数が多い都道府県を選ぶことで試合数が多くなるため評判を上げやすくなる。
年代を過去にすれば転生選手をほぼ確定できる
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2022年から始めずに、開始する年代と都道府県を設定すると、その年に高校一年生になる転生選手の入学を確定させることができる。
3年間で成果を上げるハードルが大幅に下がるので、2022年からのスタートにこだわりがないのであれば、年代の指定も選択肢に入れよう。
転生OB・転生プロのおすすめ選手
理想的な初期チーム状態
狙いたい選手 | 備考 |
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転生投手 | ・理想は☆200以上、☆300クラスだとかなり楽 |
☆150以上程度の投手 (転生野手の場合) |
・強力な野手選手で点を取れても守りきれないケースが多いため最低限の投手は欲しい |
天才肌 (1年生か2年生) |
・転生投手が天才肌なら最良 ・野手の場合はサブポジを付けてでも常に出場させる |
「キャッチャー」持ち (1年生か2年生) |
・できれば1年生にいるのが理想的 ・強力な投手と1年目からバッテリーを組ませる |
「内気」 (各学年) |
・「◯◯の魔物」でエラーを誘え、相手より弱くても勝てる可能性がある |
「熱血漢・やんちゃ」 (各学年) |
・「盛り上げる」で守備を補強し勝っている試合での最終回を安定させる |
「ごくふつう」 (各学年) |
・「励ます」で投手のスタミナを補強し完投させやすくする(内気でも良い) |
1年目に意識したいこと
■1年目に意識したいこと
- 強い一年生は1年目からチームの中心に
- 内野は守備捕球優先、外野は走力優先
- 投手は最低限のスタミナと制球を優先
- 先発投手は能力優先で選出
- 6月で弾道・守備位置を調整
- まずは評判をあげる
- 育成方針は「守備・投手力重視」
- 合宿は必ず行う
- スカウトも必ず行う
- 日本代表で金特を狙う
- 進路は「本屋」「占い師」を勧める
強い一年生は1年目からチームの中心に
最初に強い一年生が入学した場合は、1年目からスタメンに組み込み経験を積ませよう。最低限勝てる戦力を確保しつつ試合による経験値を与えるのが重要。
一年生を育てつつできるだけ勝利を狙い翌年の入学式までに中堅になれたら理想的だ。
序盤の効率的な進め方
内野は守備捕球優先/外野は走力優先
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内野の守備が低い状態では、出塁・失点を許すケースが多くみられる。内野の選手(特に二遊三)は打撃よりも守備と捕球(できれば肩力も)を優先して上げることで無駄な失点を減らすことができる。
一方、外野は内野に比べ守備関連が低くても機能してくれやすいため、守備範囲を広げつつバント策を増やすことができる走力を優先してあげていくのがおすすめだ。
投手は最低限のスタミナと制球を優先
先発で出す投手はまずできる限り投球回を多くしたいためスタミナを最低40(E)は確保しよう。
その上で、制球を60(C)程度まで確保できると戦術アイコンの数字が安定し抑えやすくなる。
先発投手は能力優先で選出
できるだけ1年生の投手に経験を積ませたいところだが、1年目の夏大会・秋大会で勝利し評判をあげることも重要なため、先発投手は能力が高い選手を選ぼう。
2年生・3年生と能力に大差ない場合は1年生を優先して投げさせても問題ない。
6月で弾道・守備位置を調整
雨で練習効率が下がる6月中は、弾道1の選手を2へ上げ、守備位置の調整が必要な場合はサブポジの習得を行おう。
弾道を上げることでヒット性の当たりやホームランが出やすくなる。
転生選手などで捕球守備が先輩より高い一年生がいたらサブポジで1塁以外の内野(優先は二遊間)に回すことで大幅に守備が安定し失点を抑えられる。
まずは評判をあげる
3年縛りではいかに早く学校の評判を上げるかが鍵となる。
できるだけ試合に勝って評判を上げる、ボランティアはアイコンが消えてしまう合宿までに必ず使用、練習試合はできるだけひとつ上の評判の学校を狙うといった点を意識して進めよう。
育成方針は「守備・投手力重視」
夏の大会が終わると新キャプテンの任命と育成方針の設定が発生する。
育成方針を「守備・投手力重視」にすることで守備・捕球が上がりやすいアイコンが出やすいため、内野の守備が安定するまでは守備・投手力重視がおすすめだ。
また守備・投手力重視では合宿で青特「キャッチャー」が付く可能性のあるアイコンも出やすい。優秀なキャッチャーがいない場合も守備・投手力重視を選んでおこう。
合宿は必ず行う
7月と12月にある「合宿」は必ず行おう。合宿では選択した練習に応じてランダムで選ばれた3人に特殊能力が付く可能性がある。
付く特殊能力は、合宿中に選択する進行アイコンによって変化する。進行アイコンは、合宿前に手持ちにあったものも合宿中に使用可能。
特に有用な「キャッチャー」や「ムード◯」などがチームに不足している場合は、特能取得が狙える進行アイコンを合宿までとっておくようにしましょう。
■優先したい特能
※攻略班で確認できたものを掲載しています。
特殊能力 | 練習 |
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キャッチャー | ・総合練習 ・投げ込み(通常・コース・変化球) ・フォームチェック(球速・制球・変) |
ムード◯ | ・守備連携 ・アロマテラピー ・いやしのひととき |
勝ち運 | ・アロマテラピー ・いやしのひととき |
スカウトも必ず行う
新入生スカウトの進行アイコンが出たらチームの状況を確認した上ですぐに使用しよう。
評判「そこそこ」までは学校所在地の都道府県しか確認ができないが、それでも高ステータスや有用な特能をもった選手を加入させられる可能性がある。
また、最初のスカウト後に新入生の履歴書を一つもらえるが、こちらは1月の新入生スカウトが終わるまでとっておき、交渉が良好まで行っていない選手を確定させたり、足りない部分を交渉したりするために使用するのがおすすめだ。
狙いたい選手 | 備考 |
---|---|
捕手 「好リードが光る」 |
・「キャッチャー」持ちがいなければ最優先 |
投手 | ・初期新入生のピッチャーがあまりにも弱い場合はピッチャーもあり ・投手威圧感持ちはリリーフとしてあり |
「全国出場」以上 | ・初期能力☆150前後の選手が期待できる |
「彼は天才〜」 | ・性格「天才肌」の可能性があるため優先度高め |
「将来性を感じる」 | ・覚醒しやすいため初年度なら優先度高め ・ステが比較的高めな傾向 ・2年目以降は覚醒がほぼ間に合わない |
覚えにくい 特能所持者 |
・「威圧感」など特訓マスなどで覚えにくい特能を最初から所持している分優先度高め ■おすすめ野手 ・「打席での迫力が他と違う(威圧感)」 ・「天性のホームランバッター(パワヒ)」 ・「天性のヒットメーカー(アベヒ)」 ■おすすめ投手 ・「中学生とは思えない威圧感(威圧感)」 ・「ノビのある直球が持ち味(ノビ)」 ・「キレのある変化球が持ち味(キレ◯)」 |
日本代表で金特を狙う
高能力の転生選手であれば、おおよそ2年目の日本代表選出までに☆450を超えることができるため、日本代表に選出される。
運次第ですが金特が付く可能性があり、最後の年の試合が大幅に楽になるため、転生選手はこちらを目安に育成していこう。
日本代表に選ばれる条件と獲得ボーナスまとめ
進路は「本屋」「占い師」を勧める
アイコン「進路相談」を選択したとき、選手の具体的な進路を選ぶイベントが発生することがあり、その生徒が選んだ進路先へ進む確率が高くなる。
3年縛りにおいては、特能が確定で付けられる本が貰える「本屋」と性格を変更できるチャンスがある「占い師」が特におすすめだ。
卒業生の進路一覧と効果
2年目に意識したいこと
■チェックリストのタイトル
- 甲子園に出場する
- 内野の守備が整っていれば走力→ミート→パワー
- 投手は球速150km、制球B以上は欲しい
- スカウトは代打、代走要員を補強
甲子園に出場する
2年目では甲子園への出場がメインの目標。
甲子園では試合で得られる経験値が大きく、当たる高校も強豪校以上のため勝てれば評判も上がりやすい。
評判を「強豪校」にできればグラウンドが黒土になり練習効率も大きく上がる。
学校の評判で変化する要素と上げ方
内野の守備が整っていれば走力→ミート→パワー
スタメンの内野の選手の守備がD~C程度まで上がっていれば、続いて走力→ミート→パワーと能力を上げていこう。
走力CミートCほどまで上げるとかなり出塁しやすくなるため、この辺りを目安に上げ、それ以降はパワーに注力するのがおすすめだ。
投手は球速150km/制球B以上は欲しい
攻略班の体感だが、メインで投げさせる投手は球速150km、制球B以上あると一気に安定する。
こちらに加え変化球の総変化量が7~10程度あるとより安定しやすくなる。
スカウトは代打/代走要員を補強
3年縛りにおける2年目のスカウトは育成期間が少ないため最後の年の試合での代打・代走要員がメインとなる。
「一芸特化」の都道府県を狙い、打撃や走力に特化した選手をスカウトするのがおすすめ。
ただし、このタイミングまで青特「キャッチャー」持ちがいない場合には、「好リードが光る」新入生をできる限り狙っていこう。
3年目に意識したいこと
■3年目に意識したいこと
- 夏の甲子園優勝を目指す
- 特能本やアイテムで強化
夏の甲子園優勝を目指す
3年目の目標は「夏の甲子園優勝」。チームづくりの総決算となるため可能な限り勝ち進み、総合力を高めよう。
最も育っているであろう最初の世代をメインにスタメンを組み、伝令や代打・代走を考慮したベンチメンバーを組もう。
特能本やアイテムで強化
都道府県大会を勝ち進めば合宿がありますが、大会の勝利を安定させるために都道府県大会前に特能本やアイテムを使用し能力を高めておくのがおすすめ。
都道府県大会を勝ち進むことができたら、甲子園へ向け合宿でさらにチームを強化しよう。
栄冠ナイン3年縛りの基礎知識
3年縛りとは
3年縛りは、栄冠ナイン開始からの3年間でどれだけ強いチームを作れるかといった縛りプレイの一つ。
3年間という短い期間で結果を出さなければならないので、縛れる要素を増やせば増やすほど運の要素が強くなる。
縛れる要素の一例
縛り内容 | 備考 |
---|---|
転生選手の有無 | ・いわゆるモブ選手しか入ってこなくなる。最初から強力な選手が入ってこないためスタートダッシュがきつくなる |
始める年代 | ・2023年開始にすることで転生選手が出現する可能性がほぼ運 |
パワポイント(PP) の利用 |
・アイテムの入手効率が悪くなる (新入生の履歴書以外のアイテムはショップでPPを消費して購入可能) |
3年縛りのメリット
縛りプレイという性質上、選手育成において大きなメリットとなる部分はない。
しかし栄冠ナインでは、いかに早く学校の地盤が整えられるかで育成の効率が変化する。
3年縛りでは必然的に序盤を効率よく動くことになるため、通常プレイをするときにもテクニックを活かしやすいだ。
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攻略情報まとめ
選手データまとめ
都道府県別の選手データ
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