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2021年6月10日配信予定の新作アプリ『二ノ国:Cross Worlds(ニノクロ)』の先行プレイレポートをお届け。気になるゲームシステムや魅力を余すところなくご紹介!

※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。

『二ノ国:Cross Worlds』とは

概要1

企画・制作はレベルファイブ、アニメーション作画はスタジオジブリ、音楽は久石譲氏が担当。そんな夢のようなスタッフ陣によって制作されたファンタジーRPG「二ノ国」は、まるでアニメの世界を冒険しているような、臨場感あふれるグラフィックと心を動かす感動的なストーリーが大きな話題を呼び、シリーズ累計出荷本数350万本を超える大人気作となった。

概要2

今回ご紹介する『二ノ国:Cross Worlds』は、そんな「二ノ国」シリーズ最新作となるスマートフォン向けRPGだ。数々のネットゲームを運営してきたネットマーブルとレベルファイブがタッグを組んだ本作は、おとぎ話のような世界の中で紡がれる幻想的なストーリーと、他のプレイヤーと協力しながら歩む大冒険が楽しめる、今最も注目したいゲームアプリである。

『二ノ国:Cross Worlds』ゲーム紹介

“らしさ”が詰まったグラフィックとストーリー

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『二ノ国』シリーズの最新作を紹介するにあたり、いの一番に取り上げるべきはやはりそのグラフィックだろう。ゲーム開始10分、怒涛のオープニングを終えてフィールドに足を踏み入れれば、目の前に広がるのはどこまでも続く草原と、遠くにそびえる山々。遠景まで丁寧に描き込まれたその美しい光景には、思わず息を呑んでしまう。

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実写と見まごうほどのフォトリアルを追求したスマホゲームが珍しくなくなった中で、こうしたトゥーンレンダリングにより生み出される幻想的な世界観は、唯一無二の輝きを放っている。アニメ調の表現にこだわり続けたからこそ生まれたその空気感は、ドット絵のRPGを遊んでいた頃に夢見ていた光景そのものと言えるだろう。

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“らしさ”という点では、その世界観やストーリーに関してもしっかりと継承されている。「二ノ国」シリーズといえば、現実の社会に近しい「一ノ国」とファンタジー世界の「二ノ国」が絡み合う重厚ながらも温かみのある物語が魅力だが、本作『二ノ国:Cross Worlds』においてもそうした設定は健在だ。

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主人公である「あなた」は、仮想現実ゲーム「ソウルダイバーズ」にβテストプレイヤーとして参加するのだが、ゲームを進めていく中で、ここが現実世界だと気づき始める。使命を果たすべく、強大な敵に立ち向かって滅びた王国を再建する一方で、一つに繋がっている二つの世界を滅亡の危機から救うことになる。

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『二ノ国:Cross Worlds』の物語は、「名もなき王国」が正体不明の軍団によって滅ぼされようとするところに、ログイン直後の主人公が出くわすところから始まる。女王から“守護石”を託された「あなた」は、謎の生き物クウとともに世界を救う大冒険へと繰り出す…という、まさに王道中の王道をいくファンタジーだ。

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今回の先行プレイは(おそらく)物語全体としては序盤も序盤の部分であったかと思うが、ストーリーはギャグとまではいかないまでも終始優しく流れていき、ヒロインのクロエとクウによる漫才のような掛け合いには思わず笑みが溢れてしまった。重苦しい展開が苦手な方でも安心して遊べる話運びは、子供から大人まで楽しめる「二ノ国」シリーズの伝統を紛れもなく受け継いでいる。

スマホRPGとして癖のないゲームシステム

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そんな、スクリーンショット一枚見れば一目瞭然のグラフィックや「二ノ国」感が凝縮されたメインストーリーとは対照的に、根幹となるゲームシステムそのものは「スマホで遊べるRPG」として非常にオーソドックスなものとなっている。画面左上に表示されたクエスト名をタップすれば、自動で目的地に到着、自然にストーリーが進んでいくシステムはもはやお馴染みだ。

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本作には「名声」という概念があり、その土地で信頼を勝ち取っていくことで新たな道が開ける。町中に散りばめられた「名声クエスト」をこなしていくことで、キャラクターのレベルも上がっていくし、住民の信頼も得られるというわけだ。ただ前述の通り、クエスト名をタップすればオート操作に任せることもできるので、次はどこに行けばいいかと迷う心配は一切ない。

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バトルシステムに関しても、少し触ってわかる程度には、過去作というよりスマートフォンRPGの文法に則っているように見える。左手親指でキャラクターを操作し、画面右下のボタン群をタップすることで、通常攻撃やスキル、魔法の発動を行う。武器は一度に3種類を持つことができ、敵の弱点を突く属性の武器にうまく切り換えれば、より効率的にダメージを与えることができるといった具合だ。

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戦闘についての話題になったので解説しておくと、『二ノ国:Cross Worlds』ではゲーム開始時に5つのクラス(職業)から一つを選んで、キャラクターを作成する。ソードマンが「ザ・剣士」的な立ち回りをしたかと思えば、エンジニアはライフルをぶっ放し、ウィッチが魔力を使って優雅に舞うといったように、クラスによって戦い方は全く異なってくる。

クラス 特徴
ソードマン
ソードマン
CV.神谷浩史
普段は穏和な性格だが戦場では誰よりも勇敢で、どんな状況でも冷静。攻守に優れるだけでなく、いるだけでパーティーの耐久力を高めてくれる。
ウィッチ
ウィッチ
CV.花澤香菜
彼女が用いるスピアは、まるで舞うかのように自らの意思で敵を攻撃する。蝶のように優雅でありながら蜂のように鋭く攻撃する姿は、見る者すべてを魅了する。
ローグ
ローグ
CV.内田真礼
いたずら好きの男の子だが、彼を子供と侮った敵はすぐに後悔することになる。トリッキーな動きで敵を翻弄し強烈な矢の雨を降らせる。さらに味方の支援も得意。
エンジニア
エンジニア
CV.悠木碧
好奇心旺盛な彼女は、少女でありながら世界最高の科学者の一人。銃による攻撃だけでなく、最先端の工学を駆使した味方の治療にも長けている。
デストロイヤー
デストロイヤー
CV.大塚明夫
鉄をも砕く凄まじい破壊力と、岩のような守備力を兼ね備えた驚異の戦士。いかなる戦場においても最前線に立ち、敵を蹴散らし、味方の盾となる頼れる男。

ただこう書くと、キャラクターごとの役割分担が大事、つまりはプレイヤー一人ひとりの重圧が大きくなるように感じられるかもしれない。ただ本作では基本的にどのクラスにおいてもアタッカーとしての役割を担うことができるため、そこまで重く考える必要はなさそうだ。こうしたクラスごとの“ゆるい”差別化も、現代的なスマホRPGらしい点と言えるだろう。

育成1 育成2
育成3 育成4

育成に関してはボリュームがありすぎるためとてもここでは紹介しきれないのだが、クラススキルやアクティブスキルの強化、装備品の制作、育成、さらにはバトルを一緒に戦ってくれるイマージェンの育成など多岐にわたる。そしてそのいずれもが、キャラクターレベルを上げつつゲーム内通貨などのリソースを注ぎ込むという癖のない仕上がりとなっていた。

ギルドの域を超えた一大コンテンツ「キングダム」

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ではシステム面においては「二ノ国」らしさは全く感じられないのか、というと決してそんなことはない。その象徴といえるのが「キングダム」の存在だ。キングダムといえば、過去作においてはそれ単体で経営ゲームとして楽しめるモードが作られるなどシリーズにおける象徴的な位置付けだったが、本作においてもその重要性は不変だ。

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本作におけるキングダムは、一言でいってしまえば一般的なスマホRPGにおける「ギルド」にあたる。気の合う仲間と共に、自分たちだけの王国で安らぎのひと時を過ごす。本作はフィールドで手に入れたオブジェクトをキングダムに持ってくる機能なども用意されており、他プレイヤーとのコミュニケーションはストーリーやバトルと並ぶ一大コンテンツであることは間違いない。

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しかしもちろんキングダムは、それこそ部室のようにただ他プレイヤーと集まれる場所というだけではない。『二ノ国:Cross Worlds』では一本の木から城壁に至るまでキングダムのカスタマイズが可能なほか、メンバーから寄付されたゲーム内トークンを使って「ロボット」を制作し、キングダムをより強固なものにすることができたりする。

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となれば当然、気になってくるのはバトルコンテンツだ。本作には襲いくるモンスターからキングダムを守る「防衛戦」、他のキングダムへと攻め入る「侵攻戦」、そしてキングダム同士の激しいバトルが繰り広げられるという「遺物の戦場」という3つの本格的なモードが用意(※)されている。特に「遺物の戦場」は最大50人vs50人で楽しめるとのことで、その規模感は圧巻の一言だ。

※ 侵攻戦と遺物の戦場はサービス開始時に遊ぶことはできず、随時実装されていくとのこと。

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今回の先行プレイでは「防衛戦」を体験させていただくことができた。おびただしい数のモンスターにてんやわんやになりながらも、他のプレイヤーと協力しながらなんとか「王国の心臓」を守りきり、最後のボスを倒し切った爽快感は格別で、キングダムという二ノ国成分とマルチプレイの面白さが見事に融合しているように感じられた。

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「防衛戦」は難易度が五段階に分けられており、今回体験したのは下から2段階目だったものの歯応えは相当なものだった。本作においてキングダムはエンドコンテンツ的な位置付けになるということで、やり込みがいは凄まじそうだ。さらにはキングダム同士で世界で一つの「首都」を争う要素も用意されていることが明らかになっており、正式リリースへの期待は膨らむ一方だ。

サーバーについて

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最後に、気になっている方も多いであろう「サーバー」について解説しておこう。本作ではゲームサーバーが25個用意されており、ユーザーはキャラクター作成時にプレイするサーバーを選択する事になる。サーバーが異なる場合はゲーム内の同じ時間同じ場所に存在しても出会うことはなく、一緒にモンスターを倒したりして遊ぶことができないため、友人と遊ぶ場合などにはあらかじめ相談しておくことを強くお勧めしたい。

『二ノ国:Cross Worlds』先行プレイ感想

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本作が紛れもなく「二ノ国」であることは、PVにて流される美しいムービーと音楽からも明々白々であった。その一方で今回の先行プレイにおいては、根幹となるゲームシステム自体はオーソドックスなつくりであることが明らかになった。そして、その選択は正解だったのではないかと筆者は強く思う。何故ならば「二ノ国」というだけで特徴が十二分に際立っているのに、システム面においても癖が強いものだと、軸が“ブレる”ことが容易に想像できるからだ。

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逆の言い方をすれば、本作をプッシュしたい理由は、つまるところ「二ノ国である」という一点に集約される。圧倒的な物量ゆえに、ただスマホRPGを作るだけで多大なる労力を要するのは皆様もご存知の通りだ。にもかかわらず「二ノ国」のテイストをふんだんに盛り込んだ上で形にするという苦労は想像に難くない。シリーズファンの誰もが長年夢見てきた「二ノ国に住みたい」という願望が、一本のゲームアプリによって叶えられる時がもう目の前まで迫っている。

『二ノ国:Cross Worlds』配信情報

正式サービス開始

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2021年6月10日(木)に『二ノ国:Cross Worlds(ニノクロ)』が配信開始となりました。スマートフォンで繰り広げられる広大な『二ノ国』の世界をぜひあなたの目で体感してみてください。

AppStore GooglePlay
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『二ノ国:Cross Worlds』基本情報

アプリタイトル 二ノ国:Cross Worlds
配信日 2021年6月10日(木)
ジャンル ファンタジーアートRPG
対応OS iOS/Android
事前登録 あり
価格 基本プレイ無料/アイテム課金制
開発 ネットマーブル
公式サイト 『二ノ国:Cross Worlds』公式サイト
公式Twitter 『二ノ国:Cross Worlds』公式アカウント
権利表記 © LEVEL-5 Inc.
© Netmarble Corp. & Netmarble Neo Inc. All Rights Reserved.

提供:ネットマーブル
※記事内容および画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。


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